その悪い『噂』が本当になっていない限り、現在では命を落したり、死亡していないものの、どうやら現在も『病気』を患っているらしく、その病気を治療して元気になるために闘病しているそうです。
現役バリバリの時代の『小森まなみ』氏の姿をご存じの方であれば、その容姿や性格、活動力から『若さ』が溢れている様子がひしひしと伝わっていたはずです。
あの頃のその若さをもってしても完治することなく、あれから8年が経った現在でも彼女を苦しめ続ける病気とは一体何なのでしょうか?下記に囁かれている『病名』について解説します。
甲状腺腫瘍で闘病中?
人間の喉仏からすぐ下に存在している重さが20グラム程度、大きさが約5センチ四方のホルモンを分泌する働きのある『甲状腺』とう臓器があります。
その甲状腺にしこりが出来てしまう病気を患ってしまい、そのしこりを除去するために、病気を治療するために、現在も闘病中なのではないかと囁かれていますが、その真相は定かではありません。
甲状腺がんの噂も?
またどうやらその喉の下にある『甲状腺』のしこりが、悪性のもの。すなわち『ガン』なのではないかとも一部で言われており、もしそうであれば再発性があり長期にわたって闘病しているのも合点がいきます。
残念ながらその真相については『小森まなみ』氏や親族、結婚した夫から何か声明がない限り、私たちが知る由もありません。
逆に言えば生命がないという事はひとまず大事には至っていない。死亡していないことを裏付けているとも捉えれますので、その点は心配しなくても良いかもしれません。
現役引退の理由も病気が原因?
ではなぜ『甲状腺』が関わる病気が噂されたのでしょうか?実は『小森まなみ』氏がまだ現役バリバリであふれ出る若さを見せてくれた頃に、最初に声が肝心要である『声優』を辞めてしまったのです。
そこである一つの仮説が立てられたのです。それは声が何らかの原因、もっと言えば病気で出せなくなったり出しづらくなったのではないか。というものでした。
甲状腺は喉仏のしたにあり、裏側には人間が声を発するうえで大事な働きをする『反回神経』があります。そのためにその仮説から甲状腺になんらかの病気を患ってしまったと囁かれました。
小森まなみは結婚している?子供は?
さて一部の説によれば、現在は何らかの病気を患いながらも、それと格闘していて、命を落としたり死亡はしていないと囁かれている『小森まなみ』氏ですが、彼女には内縁の夫が存在しています。
つまり男性からも根強い支持を得て、男性ファンの多い『小森まなみ』氏は既に『結婚』していたのです。それも最近ではなく数十年近く前に『結婚』していたのですが、その時のエピソードを深彫りして紹介します。
1989年にアニメ監督の山崎理と結婚
令和元年となった現在からちょうど30年前、日本の歴史がまた一つ刻まれた昭和64年及び平成元年、すなわち昭和の終わりと平成の始まりを遂げる年に『小森まなみ』氏はある男性と『結婚』を果たしました。
その男性とは同じ分野・ジャンルである『アニメーション』で大事な絵コンテ・監督・原画を務める『やまさきおさむ』氏でした。
熱烈な男性ファンからすると、『結婚』という漢字2文字の報道は、現代的に言えば『死亡した』くらい絶望したに違いありません。
山崎理とはどんな人?
2019年(令和元年)現在から57年前の昭和37年2月生まれであり、現在は57歳になります。血液型はO型であり配偶者で、血縁関係にある『小森まなみ』氏はB型なので、占い論でいえば相性が良いと言えます。
一般的にはアニメーションの『監督』として知られていますが、アニメーションだけではなくゲームやコミック原作の作品も手掛けており、脚本・原画・プロデューサーなどをこなす実力派であります。
1990年に長男を出産し翌年まで産休でお休みしていた
今回の記事でクローズアップしている『小森まなみ』氏が、同じ業界人の実力派男性と契りを結び、結婚を果たした翌年の平成2年に、第一子となる『長男』が生まれました。
その頃まだ20代から30代であったので、彼女の魅力の1つである『若さ』が年齢的にも、最盛期だったこともあり、無事に出産することができました。
長男を生んだ直後は、育児のためにその翌年の平成3年まで、お仕事をお休みしていました。
長男も今年で29歳に
そんな『小森まなみ』氏の第一種の長男も、実の母親が自身を生んだ時の年ごろと同じくらいの、若さに溢れた年齢となっています。
現在まだ父親、母親と同じように芸能人・業界人として活躍しているわけではないので、名前や写真などが公になっていません。
そのため令和元年となった今、何をされているか?どんな仕事に就いているかも分かりません。もしかしたらもう既にその両輪から受け継がれた才能で、どこか頭角を現している可能性もあります。
小森まなみの主な活躍を振り返る
前述では、『小森まなみ』氏という若さ溢れる1人の女性の経歴をごく簡単に概要だけをお話ししましたが、具体的にどんなお仕事をこなしてきたのか?どういった活動をされていたのか?
詳しい詳細な部分をこちらの見出しで徹底的にクローズアップしてお伝えしていきます。
『小森まなみ』氏とは一味違う、ドラマや映画、舞台で活躍する1人の女優である『広末涼子』氏。色々な噂や都市伝説が囁かれていますが、その真相について気になる方はこちらの記事をご覧ください。
声優としては可愛い声から悪役までこなす事ができる
アニメーションにおいて、その作品のイメージを色どる大事なキャラの声のアクターである、『声優』という1つの大きなジャンルにおいても、『小森まなみ』氏の多彩さ、器用さが顕著になっていました。
実に可愛らしく世間一般的なウケが良いキュートな『声』クールで気が強く大人な印象を受ける悪役の『声』その2つの声を変幻自在に使いこなすことができるテクニシャンな声優でした。
下記に知っていただきたい情報・ポイントをまとめていきます。
高音の音域がすごく「超音波声」と言われていた
声の高さも『小森まなみ』氏自身と同じように幅広く、特に高い音がファンや視聴者から絶賛されており、ソプラノ歌手、イルカ・クジラの様な高さだと称されるほどでした。
どれくらい高い声を発することができるのか、気になる方は後述する彼女が演じた代表的な『キャラクター』の声を聴いてみても良いでしょう。
代表作はゲーム「桃太郎伝説」でのかぐや姫
あの『さくまあきら』が生みの親で知られ、ゲームにも最強キャラとして登場する、国民的ボードゲームの桃太郎電鉄こと『桃鉄』
元々は日本昔ばなしの『ももたろう』をデフォルメしたキャラとユーモアに描いたストーリーで構成される『桃太郎伝説』というロールプレイングゲーム(RPG)が原作となっています。
その『桃太郎伝説』及び『桃鉄』に登場するお馴染みの敵キャラである『かぐや姫』が『小森まなみ』氏の代表作となっています。