小森まなみの現在とは?病気で死亡?結婚や若さの秘訣にも迫る!

聴いたことがない方は『TSUTAYA』などでレンタルをして聞いてみてはいかがでしょうか?

バーズのメンバーとして活躍

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勘違いしてしまう方が多いですが、アメリカ合衆国でフォークロック・カントリーロックのバンドグループではなく、日本で若さに満ち溢れ、まだ光を浴びていない歌手の卵を集めたグループです。

そのグループのメンバーに『小森まなみ』氏がまだ15歳から16歳のときに選ばれました。そこから彼女の歌手人生が幕を開けることになったのです。

代表作は「魔法のプリンセス・新ミンキーモモ」の主題歌

昭和57年から平成4年にかけて約10年間、放送された人気魔法少女アニメーションであり、魔法の力で大人に変身して『問題』を解決していく主人公の1話完結型の『ミンキーモモ』の主題歌も担当しました。

その曲が『小森まなみ』氏の代表曲となっています。聞いたことない読者の方は一度視聴してみてください。ポップでキャッチーなメロディと歌声はどこか懐かしさを感じるはずです。

秋元泰プロデュースの「Nausicäa」でも活動していた

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あのAKB48やおニャン子クラブなど、数々の名アイドルの生みの親であり、超一流プロデューサーの秋元康がプレゼンツした『ナウシカ』というバンドグループでも20代半ばくらいまで在籍していました。

正式に『小森まなみ』氏の名前を売り出したのは、ナウシカでの楽曲からでした。

アルバムCD「Courage〜クゥ・ラージュ〜」では全て作詞も

Courage

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上記のタイトルのアルバムに収録されている全ての楽曲は、『小森まなみ』氏がその豊かな感性と独創性で綴られたメッセージ性ある歌詞が使用されていてます。

つまり収録曲全ての作詞を担当しているという、知る人ぞ知る名盤なのです。

ラジオパーソナリティーとしての活躍

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ここまでご紹介した芸能活動だけでも既に色濃い内容となっていますが、『小森まなみ』氏が自らが一番力を入れて、長期的かつ精力的に活動していたステージがラジオになります。

彼女はラジオの番組の中でいくつか『冠』や『司会』を務めており、そこで常に世間やファン、リスナーに向けて思いやりのあるメッセージや心情を語られていました。

いつの時代も毎週、毎日のように『小森まなみ』氏が放つ言葉を心待ちにしているリスナーがいたのです。

「ヤロメロジュニア出発進行」でデビュー

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『小森まなみ』氏がラジオの世界・ステージで頭角を現してデビューを果たしたのは、今から約40年前に毎週月曜から金曜までの平日に放送された、人気ラジオ番組でした。(タイトル名は上記の題の通りです)

曜日によって司会者が変わるというメジャーなシステムでしたが、彼女は『華金』と呼ばれる金曜日を担当していました。

時間は夕方の4時から4時50までの約1時間の放送でした。

大学生ながらも自分のコーナーを担当していた

上記で解説したラジオ番組内には『小森まなみ』氏がテーマとなる名物コーナーがあり、その当時現役の女子大生ながらも毎週欠かさず出演していたのです。

その当時からファンやリスナーの心をわしづかみしていたに違いありません。

「トークジョッキー」として地位を確率していた

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この言葉は『小森まなみ』氏が定説したものであり、トークすなわち話を主体として、音楽や曲ではなく、人間の言葉、話、エピソードを語るなどしてラジオを造る『エキスパート』として自身も活躍していました。

多くのリスナーやファン、関係者から認められて支持を得るようになったのは、『小森まなみ』氏が話や語り、トークのエキスパートを志して、それを掲げたがゆえと言っても過言ではないでしょう。

25年間続いた番組を担当していた

『小森まなみ』氏が生涯のおおよそ1/3にも及ぶ年月を、ずっと担当したラジオの冠番組については、最期に本人も『できる事であれば続けたい』という、前向きで名残惜しいコメントを残していました。

放送開始当時から聴いていたリスナーからすれば、非常に感慨深いものがあったのではないでしょうか?

ラジオの番組内で不祥事、暴行事件を起こしてしまったローカルタレント『宮地佑紀生』に関する記事はこちらです。

エッセイストとしての活躍

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『小森まなみ』氏はとにかくヒトの心の弱さを知る、心優しく思いやりのある女性です。更に芸術的感性に富んでいるだけではなく、言葉の知識やセンスにも富んでいました。

そのためか1つのテーマを自由な表現や言葉で綴る『散文』を記した本の著者としても、活動していました。

なんとその本の『絵』『イラスト』も自身で描いており、本当に多彩で魅力的な女性であることが伺えます。

1983年に「ハートいっぱい抱きしめて」でデビュー

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今から36年前の昭和58年に初めての『随筆』『散文』作品を世に放っており、そのタイトルからも伝わるように、老若男女問わず誰が読んでも心温まる作品となっています。

セラピー効果のあるエッセイが話題に

精神学や医学といった専門的な分野から見ても、きちん療法やセラピーの作用があると証明されており、読者から反響を呼び話題を呼びました。

その挿絵も非常にプリティであり、現代のお子さんたちにも親しみやすいはずです。

小森まなみは未成年に間違えられる事も?若さの秘密は?

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『小森まなみ』氏と言えば、内面的な性格や発言、言動も勿論ですが、特にその見た目・ルックスが不可解なくらい若いと有名なのです。

あのジョジョの作者と同様に寧ろ、年々若返っている。魔女なのでは?と囁かれているのです。若さゆえの珍エピソードをこちらでいくつかお話しします。

家出少女と間違えられ名古屋で補導されかけた?

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中部地方に位置する愛知県の県庁所在地であり、最大都市の『名古屋』で街中を『小森まなみ』氏が歩いていた時のことでした。

何気なく歩いていると警察に、家を飛び出す非行に走った未成年少女と思われてしまって声を掛けられた事もあったという伝説があります。

真相は定かではありませんが『小森まなみ』氏なら全然ありえそうです。

温泉旅館の中居さんに子供用浴衣を準備された

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また『小森まなみ』氏がプライベートで宿泊施設に泊まろうと訪れた所、その宿泊施設のスタッフに、子供用の浴衣が準備されていたそうです。尚、連れの友人にはきちんと大人用の浴衣が準備されていたらしいです。

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