ハンモックとは?
木などにつるし主に野外などで使用する寝具の一つ
ハンモックは、釣床(つりどこ)とも呼ばれ、南米の先住民が使っていたことで知られています。木につるして使います。今ではアウトドアで使われたりなど、私たちの生活にとってなじみの深いものでもあります。様々な種類が登場しており、今注目のものの一つです。
ハンモックはこうして使う!
基本は木につるして使用します
自立式のを除くと、ハンモックは基本的に気につるしで使用するものがほとんどです。木があれば使用することができるので、比較的どこでも使用できるのが魅力です。ちなみに、ハンモックを少し斜めに吊るすと、背中が曲がらないので寝心地は非常によくなります。
ハンモックの種類
自立するタイプと吊るすタイプのおもに2種類
ハンモックは自立するタイプと自立するタイプの2種類のどちらかであることがほとんどです。吊るすタイプは持ち運びがとても簡単だったりと、とてもコンパクトになるものが多いです。自立式は木がなく手も使用できるので、室内など場所を問わず使用することができます。
ハンモックの選び方とそれぞれのメリットとデメリット
自立式のメリットとデメリット
自立式のメリットは、場所を選ばずに設置できるところです。どこでも設置することができるので、室内などに向いています。デメリットは、組み立てに慣れるまで若干手間どったりすることです。室内で使用することが多いので、ベッド替わりやソファー代わりに使う人が多いようです。
吊るす式のメリットとデメリット
吊るす式は、木さえ見つけてしまえば、簡単に設置できることろです。木があるところならどこでも設置でき、持ち運びも簡単です。デメリットは木がないと吊るすことができないので、場所を選ぶことです。主にフェスやキャンプなどの野外で使用されることが多いです。
どこで使いたいかがポイント
ハンモックを選ぶ際に意識することは、どこで使用したいかということです。室内で使用したいのであれば自立式のものを選ぶと便利です。野外などで使用するならば、持ち運びが簡単である吊るす式が向いています。そして次に大きさを選びます。耐久体重などもチェックしましょう。
寝心地がいいおすすめハンモック18選①編集部イチオシはこれ!
一日に24,000個売り上げたビブレのハンモック
このハンモックは、ハンモックと言えばこれという人が多くいるほど有名なハンモックです。一日に24,000個売り上げたことでアメリカで話題になりました。国際検査機関で耐久テストをしており、耐久性において信頼のおけるハンモックです。
一人でも二人でも大丈夫!イタリアを感じるハンモック
耐久出来る体重は200㎏で、2,3人で使用しても大丈夫です。自立式でとても広々しているのでソファーとして使用しても本格的な寝具としても使用できます。ハンモックはイタリア生地からインスパイアされたオリジナルの編み方で、伸縮性もばっちりです。
使いやすくオシャレ!
ハンモックの布を支えるフレームは、高級外車でも使用されているコーティングを採用し、強度も文句なしです。さらにU字で布を支えるので自然と広がり、寝返りも打ちやすくなっています。誰でも使えるので、一度は使っていただきたい編集部イチオシのハンモックです。
寝心地がいいおすすめハンモック18選②虫から守ってくれる!
Wecamtureの蚊帳付きハンモック
このハンモックは吊るす式で、蚊帳がついているので夏場の虫が多い時でも気にすることなく使うことができます。350㎏まで耐久でき、ハンモックの中ではトップクラスの耐久性です。布の部分はナイロン製で、使った後は丸洗いできて乾きやすいです。
とっても広いので向きを問わず使える!
このハンモックの寝るところはとっても広く、縦向きでも横向きでも使用できるのが特徴です。ハンモックは広々つぃていたほうが使いやすく寝心地が良いです。このハンモックも、一度寝たらその寝心地にとりこになってしまうでしょう。