岡田太郎(吉永小百合の旦那)の現在!病気で死亡の噂の真相は?

学歴と並行して、女優人生としてはいつから始まったのでしょうか。合わせてご覧ください。

1957年(12歳):連続ラジオドラマ「赤胴鈴之助」でデビュー。当時はまだ小学6年生です。
1959年(14歳):「朝を呼ぶ口笛」で映画デビュー。
1962年(16歳):映画「キューポラのある街」でヒロイン役として出演。
1982年(36歳):テレビドラマ「続 夢千代日記」で第19回ギャラクシー賞選奨を受賞。
1985年(39歳):「おはん」「天国の駅」で第8回日本アカデミー賞、主演女優賞を初受賞。
1989年(43歳):「鶴」「華の乱」で同賞、主演女優賞を受賞。
2006年(60歳):「北の零年」で主演女優賞受賞。

上記記載以外にも、ほぼコンスタントに日本アカデミー賞の主演女優賞にノミネートされ、日本の映画界を支える女優としてなくてはならない存在です。

「男はつらいよ」3度目の出演依頼を断り後悔している

出典:PhotoAC

「寅さん」でお茶の間を賑わせた大作、「男はつらいよ」に吉永小百合も気難しい物書きを父にもつ娘役として、2部作共出演しています。実は、平成になって再び出演依頼があったそうですが、スケジュールの都合でどうしても叶いませんでした。

しかし、その後主演である渥美清が死亡し、共演が叶わなくなった吉永小百合さんは、受けられなかったことをとても後悔しているそうです。

岡田太朗と吉永小百合の結婚について

JK_90 / Pixabay

岡田太郎さんたちの結婚について詳しく見ていきましょう。岡田太郎さんと吉永小百合さんは、1973年(昭和48年)8月3日に結婚式を挙げています。当時の結婚秘話と人気女優と結婚した故の苦労も見ていきます。

15歳差の結婚は世間を賑わせた

結婚した当時、吉永小百合はさんは28歳でした。結婚当時から既にテレビや映画で活躍していた女優の結婚とあり、世間を騒がせたのは言うまでもありません。
それ以上にざわつかせたのが、その当時、岡田太郎さんが一回りも上だったということ。当時「年の差婚」は今程多くない時代だった為、15歳差婚は報道に拍車をかけました。

岡田太朗と間違えて岡本太朗を脅迫したファンも

manfredrichter / Pixabay

吉永小百合さんには結婚当時、既に熱狂的なファンも沢山いました。その為、結婚にショックを受けたファンが一部狂気化し、さらには岡田太郎さんを「岡本太郎」さんと間違えて脅迫状を送りつけるという事件まで起こりました。

NEXT 岡田太朗と吉永小百合の馴れ初めを紹介!