顔面ボコボコ写真が出た後、しばらく話題に出なかった遠藤要さんですが、新宿の繁華街歌舞伎町でお店を経営していることが判明しました。元芸能人が経営するお店ということで、話題になっているようです。
2019年7月12日に遠藤要が会員制バーの店長に!

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顔面ボコボコ写真、事務所解雇の後は会員制のバーを経営しているとのことですが、遠藤要さんの経営する会員制バーとはいったいどのような店なのでしょうか。会員になるためにはある程度の入会金を支払うところから、会員の紹介だけで入れるお店もあります。
一般的には一流企業のサラリーマンや芸能人がひしめくお店とされています。
7月12日にたまたま「遠藤要」の姓名判断が
会員制バーのオープン日の7月12日に、偶然で「遠藤要」の姓名判断がTwitterにあがりました。このツイートが話題になったわけではありませんが、偶然にしてはできすぎていますね。
大大吉や大凶が入り混じっていますが、仕事運が高くこれまでの遠藤要さんの俳優人生とこれからの経営者としての人生が暗示されているようです。
メディア露出が減り俳優活動休止といえる状態だった

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顔面ボコボコ写真や暴行騒動後は映画や舞台といった俳優業からは遠ざかっており、youtuberのチャンネルや小さなドラマの役をしたりしていた遠藤要さん。
バーの経営をすることで生活の糧を得ているようですが、俳優業に復活することはもうないのでしょうか。
遠藤要の焼き鳥屋は繁盛している!

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2016年にオープンした遠藤要さんの経営する焼き鳥屋「鶏ノ屋」が食べログなどでも評判となっています。軍鶏を前面に出していて、著名人もよく利用されているそうです。
焼き鳥屋が繁盛しているのに会員制バーの店長をしていることについては、顔面ボコボコ写真、暴行事件などの過去の不祥事で焼き鳥屋の評判が落ちてしまうのを危惧したのではないかと言われています。
遠藤要の有名な出演ドラマは?

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遠藤要さんの過去に出演した人気のあるドラマを紹介していきます。こわもての演技に定評のある遠藤要さんですが、いずれの役柄もとてもあっていますね。
遠藤要出演ドラマ①2009年『ROOKIEZ』

2009年に放送された『ROOKIEZ』では、野球部と敵対する不良グループのリーダー上坂 英心役を演じます。原作でも出てきた主要なキャラクターで、空手が得意で強い人物として描かれています。
遠藤要出演ドラマ②2013年『クロコーチ』

2013年の『クロコーチ』という警察内部の不派を描くダークミステリーでは、坪倉 太一という巡査部長の役柄でした。刑事部捜査一課の一員として、巨悪の解明に奔走します。
遠藤要出演ドラマ③2016年『そして、誰もいなくなった』

「そして、誰もいなくなった」では作中で婦女暴行事件を起こし逮捕された川野瀬 猛を名演しました。主人公の藤堂新一のなりすましをして一話から登場するという非常に謎の多い人物です。
遠藤要はサスペンスドラマにも多く出演!

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青春不良漫画のドラマのイメージが強い遠藤要さんですが、水曜ミステリーや土曜ワイド劇場などのサスペンスドラマにも度々登場していました。難しい役柄が多いことから演技力が高いのでしょう。
遠藤要が主演の映画

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主演映画も紹介していきます。カイジや踊る捜査官の映画にも脇役として出演していましたが、実は主演作の映画も話題にあがっていました。
遠藤要主演映画①2009年『イエローキッド』

「映画館大賞」で、期待される新人監督作品にも選ばれた「イエローキッド」の主演をしました。認知症の祖母の世話をしながらボクサーの夢を追う主人公田村が、漫画家の服部と出会い「イエローキッド」のヒーローのモデルに選ばれます。
遠藤要主演映画②2013年『リュウセイ』

2013年に公開された「リュウセイ」は、長野の中学生3人が流星群を見てそれぞれ夢を思い浮かべます。大人になった3人は夢をかなえることはできなかったけど、それぞれ小さな幸せをつかんでいます。
この作品で遠藤要さんは居酒屋の店長役をしていますが、3年後実際に焼鳥屋の店長になっています。
遠藤要主演映画③『表と裏』第一章・第二章

遠藤要さんが大東駿介さんとW主演をした作品です。幼馴染だった二人が若手議員と暴力団員にそれぞれなり、表と裏の世界から世界を変えようとするハードボイルド映画です。
映画「マンホールの中の人魚」に関する記事はこちら
遠藤要が出演したCM

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ドラマや舞台にとどまらず、数々のCMにも出演していた遠藤要さん。プレイステーションのゲーム、ファンタシースターポータブルやTOYOTAの「NEXT ONE」などといった大企業の広告に選ばれています。
しかし違法賭博の報道があったことから、出演していた保険見直し本舗のCM「同窓会」の動画が公式サイトから削除されるという事態も起こりました。降板はなかったものの、謹慎処分という判断がされたため処理されたようです。
朝ドラに出演した遠藤要

2010年に、連続テレビ小説「てっぱん」で主人公の兄役、村上欽也を演じた遠藤要さん。信用金庫に勤めていて温和な性格の持ち主です。妹、養女であるあかりの出生の秘密も理解していて、優しく見守っている役です。
ドラマ中ではきん兄と呼ばれて妹から慕われていますが、ネット上でもきん兄は評判がよく、「今回出番無くて残念」や「きん兄が目標」などといった声があがりました。
遠藤要の今後は?俳優活動復活もありえる?!動向に目が離せない!

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バーや焼鳥屋の経営に精を出している遠藤要さんですが、もともとはとても存在感のある役者でした。現在俳優界では悪役を得意とする俳優の逮捕や謹慎が続き、人手不足となっています。
顔面ボコボコ写真の流出などもありましたが、現在はとても元気そうです。小さな役柄からでも復帰する道は残されているので、今後も目が離せませんね。