イッヌとは?意味や由来を紹介!英語ではDoggo?タイピング方法も!

普通に犬と表記してはインパクトも薄いですし、掲示板という世界の中では文字が会話の主たるツールなのでそれなりの目に留まるものでなければなりません。

そう考えた最初の使用者が、この表記にして流行を招いたということなのでしょう。一般的使用ではあまりお目にかかれない表現だからこそ目に留まり激しい論点になったのでしょう。

②イッヌにする理由②可愛さが増す?

この表記を用いる理由には他にも可愛さが普通の犬よりも増すためという説もあります。確かに犬表記では感情の高ぶりはあまり感じられない一面を持っていることは確かでしょう。

しかし、こちらの表記を用いれば愛くるしさもひとしおです。面白おかしくネタ扱いでも乱用されますが、可愛さをより極端に表したいタイミングには効果絶大でしょう。

③イッヌにする理由③感極まって犬を呼んだときに生まれた言葉?

複数の由来があることが分かりましたが、その他にも由来は考えられます。一つが感極まった時に爆誕したという説です。漫画雑誌でも感情極度の瞬間で小さいツが登場することはあります。

よく「・・・ッ!」といった表現を見たことをある人は漫画などでも見かけたことのある人は多いでしょう。その表現の応用で、今回の由来とも共通点があることが考えられます。

確かに犬好きからしてみれば可愛い動物です。そのタイミングで「イ・・・ッヌ・・・可愛い!」などの文字表現が誕生し、それが短縮したと考えれば、由来もどこかうなずける点もあるでしょう。

生まれた経緯は詳細には不明ですが、こういった感情の高ぶりから由来を持っていると考えられる可能性は大いに高いです。手間な入力面はありますが、ここまで流行を見魅せる理由はここにあります。

イッヌのようなネットスラングは外国にもある?!

犬から派生したネットスラングですが、これ自体は日本独自文化とはいえません。国外でもネタやよりインパクトを追求した表現方法や文化は存在し、犬関連の単語も存在するのでご紹介しましょう。

英語圏では「Doggo」との表記で親しまれていると言います。本短文も時数増やすことで感情表現を追求するために使われているようです。使い方としては愛くるしい姿や拍子抜けなタイミングです。

字面からも間抜け感や愛らしい感情が伝わってくるので、本英語表記方法が数か所で採用され次第にその域を広げたのでしょう。海外では2015年頃から誕生したようで一般でもネット界隈で乱用されています。

イッヌの使い方は?

国内での由来や意味はもちろん海外での表記や使い方について知ることができましたが、では肝心の日本での使用アレンジについてご紹介していきましょう。

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