こちらの動画はハプニングシーンを集めた作品となっていますが、中でも冒頭で見れる泳いでいるのかおぼれているのかと不思議な瞬間が見れる彼らの姿が妙に笑いを誘うかわいらしい一作です。
目的は不明ですが泳いでいるのに勢いよく水しぶきを上げて、とても泳ぎずらそうにしています。まさか犬かきが下手なのかと思わされますが、見どころ満載のワンシーンです。
イッヌの動画③
いつもは可愛らしくも動物らしい普通の行動をとるイッヌ達ですが、飼い主すらも思いもよらぬ行動に移ることがあります。この動画冒頭の引きずられるシーンなどまさにそのもの。
飼い主の靴にかじり打ちているわけですが、普通であればそんな行動中々しないものです。狂喜乱舞な愛くるしい出で立ちを見れば誰もがテンプレを用い見とれること間違いないでしょう。
イッヌの動画④
思わぬ歌唱力を披露するイッヌのワンシーンを収めたものです。しっかりと音程を取って歌っていますが、どこか重低音と不協和音っぽい音を奏でており、そこがまた更に笑いを誘います。
イッヌの動画⑤
ペットは飼い主の姿をよく見ており真似ると称されますが本映像もこの決定的瞬間を収めた傑作です。冒頭の足を組み替えるシーンは無垢な表情をしたイッヌが同じ行動をとっており可愛すぎます。
”イッヌ”はどう打つ?タイピングし辛い?
ここまで可愛らしいイッヌ達の姿を思う存分堪能し、その姿を目にたきつけることができたと思いますが、いざテンプレを叫ぼうとするとタイピングの仕方が分からないと感じた人も居るでしょう。
実はこの字面のタイピングはキーボード上では打ちづらい作りになっており、通常の小さいツを入力する方法で子音を繰り返すだけでは入力できないのです。
性格に打ち込むためには、「ixtunu」あるいは「iltunu」と打ち込む必要があり、こうでないと正しく表示されません。実はこれが理由で面倒なタイピングといわれ嫌煙されがちでもあります。
イッヌには類語がたくさん?!
現代語の象徴ともとれる思わぬ使用感を漂わせるイッヌという文字ですが、本用語に類するようになぜか面倒ながらもあえて小さいツを挿入して表現する単語がありますので紹介しましょう。
イッヌの他に猫はネッコ!ヌコは古い?
大局的存在ともいえる猫ですが、その彼らにも「ネッコ」という表現方法があります。ネッコの字面的には可愛いらしいものですが、イッヌ同様可愛らしさが感極まった時などに使用します。
以前は「ヌコ」という猫の可愛らしさを表現したときの単語も存在しましたが、どうやら最近ではネッコの方が主流であり、よりかわいらしさを表現するにはネッコと認識されているようです。
ただし、ネッコも同様に使い慣れていない人や若い世代以外の世代ではどうしても受け入れづらいと感覚を覚える人も多いので、ネッコ使用シーンは選ぶ必要があるといえるでしょう。
イッヌ以外にもパッパやマッマも!
犬猫の動物たちの愛くるしさを表現するのに小さいツを入れて表現する方法はわかりますが、日常の意表を突く表現で犬猫以外でも出現します。両親を指してパッパやマッマなどの表現もあるのです。
イッヌのように「ッ」を挟むのが流行り?
わざわざ本来ない小さいツを挟んで表現するのが流行っているようですが、なぜこんなにも流行りを見せているのかというと若者の間ではやはり一番に愛くるしさ表現にマッチしているからのようです。
中には魚のアッジやサッバといった好き嫌いやペット問わず使うシーンも多いようなので、愛くるしい対象をより愛情や愛嬌を追求した方法で表に出したい際に乱用されるようになったのではないでしょうか。