まず前提としてですが、前述のとおり、ぼすきたのユーザーインターフェースのデザインは、あのシンプルで見やすく世界中の誰もが利用しているgoogleと瓜二つと言えるくらいまで類似しています。
もちろん、たまたまgoogle類似しているわけではなく、そのコンセプトや目的のために意図的に製作者が類似させています。
GAFAと呼ばれる世界の4大IT企業の一角であるgoogle自体にも、バレずにやり過ごす事が出来たのでしょうか?
検索バーからツイートできる
実際の公式のgoogleなどの検索エンジンでは、お馴染みのあの検索バーに文字を入力できますが、その検索バーに入力した文字が内容・つぶやきとしてツイートすることができるのです。
ぼすきたでは、右にある虫眼鏡アイコンをクリックすれば、内容・つぶやきを確定してツイートを投稿することができます。
リツイートボタンなどはURLに擬態している
Twitterと言えば自身が日々の色々なことや、ありとあらゆる何でもをつぶやくのも利用目的の1つですが、他人のアカウントのつぶやき、ツイートを拡散したり、お気に入りにしたりするのも醍醐味でしょう。
勿論、そういった公式同様の機能やシステムも、ぼすきたにも備わっています。拡散するためのリツイート、お気に入りや後でもう一度見返すためのフォボ・いいね、などはURL(アドレス)に扮しています。
使い始めは、各ボタンを識別することができないこともあるでしょうが、使い慣れてくるの全然不便に感じなくなってくきます。「リムる」という言葉の意味や使い方についてはこちらの記事です。
ぼすきたを使えば本当に上司にばれない?
これまで、明白で分かり易いコンセプトや仕様、GAFAと呼ばれる世界の4大IT企業の一角であるgoogleに意図的に類似させたユーザーインターフェース、デザインについて解説しました。
では果たして、本当にその目的である、職場や仕事場のBOSSにあたる上司やリーダーに、悟られずに見つからずに息抜きができるのでしょうか?
こちらではその気になる、実用性について迫っていきます。