ぼすきたは仕事中にバレずにTwitterができる?閉鎖理由や代わりのツールも

もし、そのまま気づかずに、右に位置する虫眼鏡のアイコンをクリックして検索してしまったら、そのワードが予期せぬ形でつぶやかれてしまいます。

ワードによっては、他のフォロワーから変な目で見られてしまうといった、良からぬ事態にも発展してしまう恐れもあります。

ぼすきたは現在使えなくなっている?

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ここまでぼすきたをクローズアップして、その魅力やコンセプト、仕様などをお伝えしているので、きっと興味が湧いて実際に利用してみたくなったのではないでしょうか?

しかし残念ながら、2019年令和元年となった現在は利用不可となっているようなのです。

ログインできない状態が続いていた

上記のつぶやき・ツイートの通り、去年2018年(平成30年)6月くらいから、ぼすきたではログインできない状態が続ていたことが伺えます。何かシステムに不具合が発生したのでしょうか?

作者がTwitterで閉鎖を宣言

そして2019年(令和元年)今年の3月23日をもって、製作者本人がTwitterのアカウントで、多くの職務倦怠者から愛され続けてきたであろう、ぼすきたを閉鎖することを公式に宣言したのです。

闇取引や人身売買などがネット上で行われているという都市伝説「マリアナウェブ」について、気になる方や興味のある方はこちらの記事を合わせてご覧ください。

ぼすきた閉鎖の理由は?

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このコラムでは非常に気になる、利用できなくなった、閉鎖されることになった理由について迫っていきます。一体どんな理由があったのでしょうか?

公式Twitterがツールに好意的でない

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公式Twitter側から、製作者に対して、本来の目的と外れて、益になるようなものではないと主張したらしく、公式から注意喚起や圧力があったことが理由の1つと伺えます。

ぼすきた作者が小説家になったため

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ぼすきたを製作した張本人が、会社勤めの立場から小説家になったので、ぼすきたの利用環境である上司やリーダーがいる職場、仕事場から離れることになったので必要ではなくなったも理由の1つです。

運営が面倒になったため

また運営するのが面倒になったと正直で人間らしい私情も1つの理由となっています。自身が実際に「サボる」ためのぼすきたを利用していることから、その理由も頷けるのではないでしょうか。

ぼすきたに類似のツールがある?

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公式ぼすきたは、2019年(令和元年)今年の3月を以て封鎖して、そのサービスが終了してしまいましたが、代わりになる類似ツールがあるようなので、そちらの概要をご紹介します。

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