仁和令子は時代劇で活躍した女優!60歳で死去…『まねきねこ』活動も紹介

主に時代劇に出演されていた女優で気っ風のいい演技が魅力的です。

Tokyoワルツでを提供した佐藤隆さんと結婚します。夫となった佐藤さんはシンガーソングライターです。これまでに多くの楽曲を手がけています。

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歌手としては、夫が作ったこの一曲だけでした。夫のTokyoワルツは由紀さおりさんがカバーしています。

1986年に香港で制作された映画『皇家戦士』を最後に女優業を引退しています。

主婦業に専念していましたが、2017年に芸能活動を再開していました。

2018年死去。癌末期で、肝不全にかかり病院で亡くなりました。入院してから、52日という短い期間で亡くなっています。

歌う銀幕のスターがまたひとり去ってしまいました。昭和の歌う美人女優高峰三枝子さんの詳しい情報はこちらから。

夫がブログに感謝の言葉を述べています。家族と49日まで一緒にいることができたそうです。

仁和令子は病床に臥すまで活動を続けていた

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介護ソングユニット『まねきねこ』は、2017年に、音楽プロデューサー水野たつやの元に結成されました。

高齢者にプロカウンセラーの視点から元気を届けるサウンド。音楽療法の技術監修に専門スタッフを交えています。

トークはかわいのどかと仁和令子が得意とする時代劇の舞台裏をトークに取り入れています。

仁和令子は介護ソングユニット『まねきねこ』として活動

女優のかわいのどかと必殺仕置任で、茶屋の娘として共演したのがきっかけです。

2人とも当時親の介護をしていたことから、最新のサウンドを取り入れた音楽ユニットを結成。

かわいのどかは女優業のかたわら、セラピストの資格も持っていました。後に仁令子も資格を取得中ということです。

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女優かわいのどかは50㎏のダイエットに成功したことから、ダイエット本を出してヒット。

ゲゲゲの女房に出演するなど精力的に活動をしています。

仁和令子とともに、2017年12月より、介護施設に訪問して音楽療法を取り入れたサウンドを届ける活動を始めたばかりでした。

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