しかしこれは、自分を売り出すための創作キャラクターで「ゆうこりん」から「こりん」を取って名づけたと明かしています。またキャラクターの設定には「一部のお笑い芸人たち」が考えてくれたことも明かしています。
こりん星にはしっかりした設定があった!
小倉優子さんの「こりん星」にはちゃんとした定義がありました。こりん星にはこりん国という文明がありましたが法律や税金はないが通貨がある設定です。
こりん星の場所は不明とされていますが、一説には千葉の茂原市から真上に数万キロ上りそこから真下に降りてきたところといわれています。でもそこは茂原市では?との声もあります。
小倉優子さんはこりん星の「りんごももか姫」で駐日大使を務めているという設定です。他にも国務長官、皇帝、国王、魔将などの設定もありました。意外ですがしっかりした設定があつたようです。
こりん星の終焉
「こりん星」「りんごももか姫」のキャラクターで人気を集めていましたが、次第に自分の設定キャラに矛盾を感じ始めたといいます。
キャラクターを維持しようと嘘をつき、その嘘を補うためにまた嘘をつくの繰り返しとなりそれがストレスとなり次第に強い罪悪感を感じるようになりました。
小倉優子さんは、当時「夜な夜な飲みあるっていた」と後に語っています。そんな苦悩の中、芸人の有吉弘行さんがつけたあだ名がキッカケで2009年に不思議バカキャラの卒業を発表しました。
星影をキレイに撮影するたのイロハを知りたい方はこちらをご覧ください
小倉優子は一流大学出身の秀才だった!おバカキャラも今や黒歴史!
私生活では、結婚、出産、夫の不倫、離婚、そして再婚と様々な経験をしてきましたがシングルマザーでの「必至な子育」や「子育てしながらのママタレント活動」など、今では世間に好感を持たれる存在になりました。
法政大学に入学するも仕事をとり中退してしまいましたが再婚をされお仕事も子育ても順調な今なら、中退を選択した当時の考え通りに新たに大学に入ることを考えていい時期なのかもしれません。
小倉優子さんの今後のさらなる活躍に期待します。
小倉優子の元夫菊地勲に関する記事はこちら。
星影写真を撮影るたのイロハに関する記事はこちら