【首都圏連続不審死事件】木嶋佳苗の生い立ちや現在、3度目の獄中婚の真相も

2010年10月29日・東京都青梅市の男性殺害容疑で再逮捕

結婚することを前提にして詐欺を行う行為ですら、容認できないことは間違いないでしょう。首都圏連続不審死事件で、当時53歳だった会社員の寺田隆夫氏も自殺に見せかけて殺害したとして、木嶋佳苗は再逮捕されます。

婚活サイトで出会ったとされていますが、結婚することを前提に振り込まれた金額は1700万円です。寺田隆夫氏に対し、自殺を装いますが発覚します。

死因に関する資料が少ない中で異例の殺人罪立件となる

練炭によるものでしたが、これという決め手になる証拠はありません。死因もはっきりしていないのですが、異例とも言える状況証拠のみでの殺人罪で立件します。

資料と言えるものは少なく、解剖もされていない段階です。首都圏連続不審死事件で、疑う余地がなかったのではないでしょうか。

多額の金額が振り込まれていることから、詐欺行為は間違いなく、婚活サイトを利用した行為は寺田隆夫氏だけに止まらなかったからかもしれません。

度重なる逮捕歴もあること、同じ婚活サイトであることも理由にあるのではないでしょうか。詐欺だけではなく、殺人での立件となったのです。

他にも木嶋佳苗について関心のある方はこちらもご覧ください。

首都圏連続不審死事件を起こした木嶋佳苗の生い立ち

Free-Photos / Pixabay

婚活サイトに登録している男性の全てが、結婚という名前を用いて金銭のやり取りを無償で行うからにはそれ相当の理由があるのです。首都圏連続不審死事件は、木嶋佳苗のモテテクで、男性は惹かれていくのではないでしょうか。必ずしも容姿だけとは限らず、言葉だけとも限りません。

木嶋佳苗の過去に遡ると、そこには秘密が隠されいるのではないでしょうか。結婚をしたいと感じ、夢中になってしまうのには生い立ちが関わってきていることは否めません。

木嶋佳苗のプロフィール

darksouls1 / Pixabay

北海道の漁業が盛んな中標津で、4人兄妹の長女として生まれ、家族構成には優れたものがあります。首都圏連続不審死事件で逮捕された木嶋佳苗は、長女でしたが、祖父は町会議員を3期に及び務めた司法書士、祖母もまた町長の妹という環境でした。

父親は大学職員でありつつ行政書士、母親は後に木嶋佳苗が影響を受けたであろうピアノ講師という一般的に裕福な家庭と言えるのではないでしょうか。

父親は2005年に自動車事故を起こしたとして亡くなっていますが、車内から練炭が発見されたことから自殺とも噂されます。北海道から偶然にも上京していた木嶋佳苗と父親の死には関係があるのかどうかなど、ネットでは囁かれていることも事実です。

あくまで噂の範疇で、当時はネット詐欺で有罪判決を受けた時と重なっていることから、それを苦にしたとも言われがあります。首都圏連続不審死事件で、あくまで関連があるような言われがあるのかもしれません。

木嶋佳苗の子供の頃の姿

fbhk / Pixabay

幼少期を遡ってみると、親を困られた過去が映し出されます。盗みを繰り返し、それが当たり前になっていた様子から、木嶋佳苗は盗み癖が見受けられます。盗んだ中には貯金通帳もあったようで、小さな頃から金銭感覚に難があったようです。お金に対してだけではなく、困らせるという思いがなかったのではないでしょうか。

注意を引きたいなどの思いもあった可能性も否定できません。女性の本来に訪れる生理も早かったこともあるようで、少ない可能性ですが関係してくるでしょう。

木嶋佳苗の本来の心の内を探ることは難しいですが、首都圏連続不審死事件から見えてくることとして欲に弱い一面かもしれません。またはプライドが絡んできたのではないでしょうか。

成績優秀でピアノの腕前も評価される子供だった

首都圏連続不審死事件という犯罪に、子供の頃が関係してくるかというとある意味繋がりがあるかもしれません。別海市に引っ越し小学生時代には既に中学生や高校生の勉学に長けていたほどでしたが、成績優秀なだけではなく、ピアノの腕前も人一倍優れていたのです。

コンクールの出場し、地元を沸かすほどの腕前を発揮します。小さい頃に開花したその能力でしたが、大人になるに連れ悪い面へと向かっていくのです。

首都圏連続不審死事件が早期に分かっていたのであれば、その才能を利用したことになり、真からの悪人ということになるのではないでしょうか。子供の頃には周りから優れていると評価されたことは確かです。

18歳で上京し大学へ進学

Pexels / Pixabay

北海道別海市で中学生の頃におとなしかったと言われていましたが、中には中年男性と一緒の姿を目撃したとされています。兄弟の面倒見も良かったとされていますが、高校は公立校に入学、ボランティア同好会や老人介護施設で入浴などを手伝うなどをしつつ無事卒業しますが、当時既に40代ほど男性と援助交際から初体験の話をするほどだったのです。

さらに印鑑と通帳を家族から盗み出すよう指示され、窃盗をし保護観察になります。首都圏連続不審死事件で露わになった、騙しや盗みは早くから身についていたのではないでしょうか。1993年の18歳になり、東京に上京して大学へ入学します。上京して大学に通いますが、大学生活は長くは続きません。

学費滞納のため大学を中退させられる

常に大金を所持していたほど、羽振りが良かった姿があります。お金に対する感覚は、どこかで狂っていたのではないでしょうか。困っている家庭環境ではなかったものの、学費滞納を理由に大学は中退させられてしまします。

大金の行方はどこで、家庭は盗みを繰り返す木嶋佳苗にこれ以上のお金は課せられないと判断したのでしょうか。ファストフード店でアルバイトをするもすぐに辞め、殆どの援助交際で稼いでいたのです。その後は母親の影響があってか、ピアノ講師に就きますが、さらに訪問ヘルパーの仕事もします。

木嶋佳苗のブログ「かなえキッチン」とは?

Free-Photos / Pixabay

モテテクの一つでもあるのは食からかもしれません。料理が上手なことは、男性の心をくすぐることになる要素ではないでしょうか。クッキングサイト内で書かれていた内容に、料理をアピールしていた様子が伺えるのです。ブログの更新がマメ、料理も毎日新たに考案されると、そこに惹かれることもあるかもしれません。

木嶋佳苗は、首都圏連続不審死事件で逮捕される直前までブログを書いています。婚活サイトに登録して、結婚を装いつつ毎日食に関する内容を書き続けたのです。料理が得意であることをアピールするに、ブログで書き綴ることが一番だったのでしょうか。

クッキングサイト内の木嶋佳苗のブログ

連日のように料理をアピールされたらどうでしょうか。結婚したら毎日の料理が潤うとしたら、男性はそそられるかもしれません。首都圏連続不審死事件の犯人木嶋佳苗には、幻のブログがあります。「かなえキッチン」とされていましたが、毎日食やスウィーツについて書かれていたのです。

毎日欠かさず載せていたことからも、男性ならず女性からも料理が上手なことが分かります。更新することを忘れず書かれていたことも、食に対して熱心だったことが伺えるのです。

婚活サイトで出会った男性は、結婚をしたら美味しい料理が毎日食べられると期待をしたのではないでしょうか。熱心な有様はモテテクの一つであったことは確かかもしれません。

ブログは男性へ「料理上手」をアピールする手段?

首都圏連続不審死事件では婚活サイトで結婚を前提にするように持ちかけ、金銭を騙し取る詐欺が行われたのです。その過程で料理が上手だったことで、惹かれたことも関係してくるのではないでしょうか。

毎日書かれていたブログで料理をも紹介していますが、木嶋佳苗自身は高級住宅地にある料理学校を卒業しています。使用していた食材も高級食材と、あらゆる手段で男性にアピールしていたのではないでしょうか。セレブ感を用いた手段としては、最適なブログだったかもしれません。

ブログは逮捕直前に削除されている

詐欺を行うには回りくどい方法と捉えるでしょうか。数百万円から数千万円の金銭を得るためなら、厭わない行為だったかもしれません。どのように更新されていたのか、逮捕直前まで書いていたブログは直前に削除されています。

首都圏連続不審死事件がニュースになり、クッキングサイトのブログは今では過去の話になっているのです。逮捕されることを知らず、書き綴っていた内容があるかすら疑問のままになっています。どのように書かれ、内容は日々変化していったかを現在は測り知ることはできません。

NEXT 「セレブ」を演出?ブログに綴られた実際の内容