サイトにアクセスすると「グロテスクな遺体の画像」と「詩」が現れます。このキーワードは『視テ』と検索するだけでも、グロテスクな画像(サイトには載っていない画像も含む)が結果一覧に表示されます。
グロ系・検索してはいけない言葉⑤絶望の扉
「絶望の扉」と検索すると、グロ画像を公開しているサイト「絶望の扉」が検索結果一覧に表示されます。サイトにアクセスすると、グロテスクな死体の画像がモザイク加工なしで公開されています。
現在は放置され廃墟のようなサイトになっていますが、このキーワードで画像検索すると、たくさんのグロテスクな画像が結果一覧に表示されてしまいます。
Contents
電車ガール以外の検索してはいけない言葉②都市伝説系
「トラウマ系へと繋がるキーワード」には、都市伝説系という分類もあります。検索してはいけない言葉には、たくさんの都市伝説系キーワードがありますが、有名な5つのキーワードをご紹介します。
都市伝説系・検索してはいけない言葉①コトリバコ
「コトリバコ」は都市伝説の中でも最強と言われている呪術です。偽物を作っただけでも同じような効果があり、呪いが弱まるまで処分出来ません。あまりにも危険な呪術なため検索してはいけない言葉に加えられました。
「コトリバコ」の強い呪いは、ターゲットの血筋を根絶やしにします。さらには『ターゲットの血筋』だけではなく、『箱の作成者』『箱の所有者』『箱の近くにいる者』『話を聞いた者』など広範囲に影響を与えます。
都市伝説系・検索してはいけない言葉②くねくね
「くねくね」は怪談系の都市伝説です。基本的には『くねくねの姿を見て、正体を知ってしまった人は精神に異常をきたす』という内容の話です。インターネット上には様々なパターンの「くねくね怪談話」があります。
都市伝説系・検索してはいけない言葉③暗い日曜日
「暗い日曜日」は世界中で最も怖い都市伝説として語られているハンガリーの曲です。海外では曲に纏わる都市伝説は珍しいようですが、「暗い日曜日」は自殺願望が沸き上がる曲とも呼ばれ恐れられています。
曲作りに携わった5名が自殺したという話を筆頭に、曲を聞いた人々の自殺が世界中で相次いだと言われています。
都市伝説系・検索してはいけない言葉④ひとりかくれんぼ
「ひとりかくれんぼ」は怪談系の都市伝説です。「こっくりさんと同様の降霊術」や「自分に呪いをかける方法」とも言われており、怪奇現象の報告もある危険な遊びです。
都市伝説系・検索してはいけない言葉⑤トミノの地獄
「トミノの地獄」は怪談系の都市伝説です。「西条八十」が書いた『地獄を巡るトミノ少年の一人旅を綴った詩』を音読すると凶事が起きると言われています。
電車ガール以外の検索してはいけない言葉③実在の事件
「トラウマ系へと繋がるキーワード」には、事件系という分類もあり、嫌な気分になる内容の事件などが含まれます。たくさんの事件系キーワードがありますが、有名な5つのキーワードをご紹介します。
実在の事件・検索してはいけない言葉①青ゲットの殺人事件
「青ゲットの殺人事件」は1906年に福井県で起きた未解決の殺人事件です。吹雪の日に青ゲット(青い毛布)を纏い、手ぬぐいで顔を覆った犯人が、問屋の番頭・番頭の母・番頭の妻を時間差で連れ出し殺害しました。
3名を連れ出した後に、番頭の次女(当時2歳)も連れ出そうとしましたが、留守番と子守りのために来ていた隣家の女性が、連れ出しを拒否したため次女は助かりました。他家に子守りに出ていた長女も助かっています。
番頭の遺体が見つからないまま、事件は時効を迎えました。「人から恨まれる様子もなかった一家が1人ずつ消えていく」この不気味な事件は少しずつ形を変えて語り継がれ、都市伝説として認識されるようになりました。
実在の事件・検索してはいけない言葉②尼崎事件
「尼崎事件」は1987年から2012年までの間に起きた事件です。1人の女が複数の家庭を恐怖で支配し、奴隷のように扱いました。被害者をグループで分け、グループ間で計画の伝達や懲罰・拷問を行わせました。
女は他家の人間を奴隷や駒のように扱い、「食事やトイレの禁止」「共同生活の強要」「外出禁止や監禁」「虐待や暴行」「殺人や死体遺棄」「保険金詐欺」「金銭の徴収」などを被害者に実行させました。
最低でも6つの家庭が事件に巻き込まれ、それぞれが加害者や被害者となっています。複雑怪奇なこの事件は首謀者が自殺してしまったため、真相や全貌がわからないまま迷宮入りとなりました。
実在の事件・検索してはいけない言葉③犬鳴トンネル事件
「犬鳴トンネル事件」は1988年に福岡県にある旧・犬鳴トンネルで起きた殺人事件です。5名の少年グループが車を窃盗するために、車の持ち主の男性(当時20歳)を拉致し、暴行しました。
暴行した後は男性を旧・犬鳴トンネルへ連れて行き、男性の両手足を縛りつけ逃げられない状態にした後に、全身にガソリンをかけて火を放ち焼殺しました。数日後に少年は5名とも逮捕されました。
犬鳴トンネルの近くには伝説の犬鳴村があるという都市伝説があり、事件があった旧・犬鳴トンネル・事故の多い犬鳴峠・死体遺棄事件があった犬鳴ダムは九州の中でも最恐と言われる心霊スポットになっています。
実在の事件・検索してはいけない言葉④ウガンダ終末教団事件
「ウガンダ終末教団事件」は2000年にウガンダ共和国(東アフリカ)で起きたカルト集団殺人事件です。新興宗教団体「神の十戒復古運動」の信者924名が教祖と教団幹部によって殺害されました。
焼死した信者が発見された当初は「集団自殺」と考えられていましたが、数日後に現場の周辺から他殺(毒殺・撲殺・刺殺)死体が多数見つかったため、大量虐殺事件として捜査が開始されました。
事件当初は教祖と教団幹部も信者と共に焼死したと推定されていましたが、教団幹部の遺体は1名しか確認できなかったため、残りの教団幹部と教祖を国際手配しました。
実在の事件・検索してはいけない言葉⑤北九州監禁殺人事件
「北九州監禁殺人事件」は2002年に発覚した殺人事件です。自分の手は汚さない首謀者の男と、男に虐待されながらも男の言いなりとなり犯行を重ねる女が、女の家族を含む7名の殺人に関与しました。
首謀者の男は被害者の人間関係を拗らせ逃げ場をなくし、「弱み・暴行・虐待・文書」を巧みに使い「食事・睡眠・排泄・衣服・会話・移動・外出」を制限し、序列をつけることで被害者達を自在にコントロールしました。
利用価値のなくなった者は監禁し暴行して殺害しました。被害者達は命令に従い自分の家族を殺し、解体した死体を公衆トイレや海に捨てました。現在、首謀者の男は死刑判決が確定、女は無期懲役判決が確定しています。
電車に轢かれた少女が妖怪に?都市伝説「テケテケ」
「テケテケ」は子ども達の間で噂される怪談話です。妖怪か亡霊かもわからない「テケテケ」が人間の命を奪いに現れるという、「トイレの花子さん」や「口裂け女」のような現れると回避が難しい系の怪奇譚です。
「テケテケ」には下半身がありません。上半身しかないため両腕(手や肘)を使って移動します。移動する際に「テケテケ」と音が鳴るため、「テケテケ」と呼ばれるようになったと言われています。
「テケテケ」には北海道版と北国版がある
「テケテケ」の話は北海道版と北国版がありますが、北海道版の方がメジャーなようです。北海道版は「自分の下半身を探す」少女の話が一般的です。北国版は「自分を見捨てた人間を恨む」女性の話が一般的です。
『電車(汽車)に轢かれ、身体が上下に裂かれてしまった』『冬の事故だったため、血管が寒さで収縮し出血が止まり、長時間苦しみながら死んでいき「テケテケ」になった』という誕生の経緯は共通しています。
「テケテケ」に捕まると殺される
「テケテケ」は誕生の経緯を聞いた人の元へ3日以内に現れます。「テケテケ」に捕まると、身体を上下に切断されてしまうため逃げなくてはならないのですが、時速100~150㎞で追いかけてきます。
大半の「テケテケ」は可愛らしい少女や美しい女性の上半身姿で語られています。しかし、可愛らしい笑顔のまま追いかけてくるため、見とれていると瞬殺されます。
電車に轢かれると億単位の損害賠償請求がくる?
「電車を止めると電鉄会社から損害賠償請求をされる」「損害賠償金額は億単位」という噂があります。噂は本当なのでしょうか?電車に轢かれて死んでしまった場合はどうなるのでしょうか?
損害賠償債務は相続の対象になるため相続人が債務を負う
鉄道へ損害を与えると「故意・過失に関係なく損害を賠償する責任を負う」という民法709条の不法行為責任が適用され、電車を止めた人は損害賠償義務を負います。
損害賠償債務も相続の対象になるため、電車を止めた人が死亡した場合は相続人が債務を負うことになります。相続を放棄すると損害賠償債務の相続も放棄できますが、全ての遺産も放棄することになります。
損害賠償金額は被害によって大きな差がある
損害賠償金額は被害によって大きな差があります。「遅延による損害を受けた乗客が多い」「死亡・負傷した乗客が多い」「補修が必要なほど車体や線路が破損する」などの条件が重なると損害賠償金額は高額になります。
人身事故で電車を止めた人が亡くなった際は、鉄道会社に訴えられた相続人が「相続を放棄する」または「示談金を数百万円支払う」などの対応をして解決するのが一般的なようです。
電車と車(ダンプカー)の事故の場合ですが、過去には多額の損害賠償請求されたケースもあります。1992年に起きた衝突事故では、1億円を超える損害賠償金の支払いが命じられました。
電車ガールはグロテスクな検索してはいけない言葉
電車ガールは、女性が電車に轢かれる(轢かれそうになる)瞬間を録画した、グロテスクかつショッキングな動画です。精神に悪影響を及ぼす可能性がある動画なため、検索してはいけない言葉になりました。
動画には海外版と日本版がありますが、どちらも再生時間が非常に短いため、クリックしてしまうと結末まで視聴する羽目になります。詳細を知らずに興味を持った人には、衝撃映像だと教えてあげましょう。