電車ガールとは?検索してはいけないグロ動画!女性のその後とは?

「ひとりかくれんぼ」は怪談系の都市伝説です。「こっくりさんと同様の降霊術」や「自分に呪いをかける方法」とも言われており、怪奇現象の報告もある危険な遊びです。

都市伝説系・検索してはいけない言葉⑤トミノの地獄

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「トミノの地獄」は怪談系の都市伝説です。「西条八十」が書いた『地獄を巡るトミノ少年の一人旅を綴った詩』を音読すると凶事が起きると言われています。

電車ガール以外の検索してはいけない言葉③実在の事件

「トラウマ系へと繋がるキーワード」には、事件系という分類もあり、嫌な気分になる内容の事件などが含まれます。たくさんの事件系キーワードがありますが、有名な5つのキーワードをご紹介します。

実在の事件・検索してはいけない言葉①青ゲットの殺人事件

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「青ゲットの殺人事件」は1906年に福井県で起きた未解決の殺人事件です。吹雪の日に青ゲット(青い毛布)を纏い、手ぬぐいで顔を覆った犯人が、問屋の番頭・番頭の母・番頭の妻を時間差で連れ出し殺害しました。

3名を連れ出した後に、番頭の次女(当時2歳)も連れ出そうとしましたが、留守番と子守りのために来ていた隣家の女性が、連れ出しを拒否したため次女は助かりました。他家に子守りに出ていた長女も助かっています。

番頭の遺体が見つからないまま、事件は時効を迎えました。「人から恨まれる様子もなかった一家が1人ずつ消えていく」この不気味な事件は少しずつ形を変えて語り継がれ、都市伝説として認識されるようになりました。

実在の事件・検索してはいけない言葉②尼崎事件

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「尼崎事件」は1987年から2012年までの間に起きた事件です。1人の女が複数の家庭を恐怖で支配し、奴隷のように扱いました。被害者をグループで分け、グループ間で計画の伝達や懲罰・拷問を行わせました。

女は他家の人間を奴隷や駒のように扱い、「食事やトイレの禁止」「共同生活の強要」「外出禁止や監禁」「虐待や暴行」「殺人や死体遺棄」「保険金詐欺」「金銭の徴収」などを被害者に実行させました。

最低でも6つの家庭が事件に巻き込まれ、それぞれが加害者や被害者となっています。複雑怪奇なこの事件は首謀者が自殺してしまったため、真相や全貌がわからないまま迷宮入りとなりました。

実在の事件・検索してはいけない言葉③犬鳴トンネル事件

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「犬鳴トンネル事件」は1988年に福岡県にある旧・犬鳴トンネルで起きた殺人事件です。5名の少年グループが車を窃盗するために、車の持ち主の男性(当時20歳)を拉致し、暴行しました。

暴行した後は男性を旧・犬鳴トンネルへ連れて行き、男性の両手足を縛りつけ逃げられない状態にした後に、全身にガソリンをかけて火を放ち焼殺しました。数日後に少年は5名とも逮捕されました。

犬鳴トンネルの近くには伝説の犬鳴村があるという都市伝説があり、事件があった旧・犬鳴トンネル・事故の多い犬鳴峠・死体遺棄事件があった犬鳴ダムは九州の中でも最恐と言われる心霊スポットになっています。

実在の事件・検索してはいけない言葉④ウガンダ終末教団事件

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「ウガンダ終末教団事件」は2000年にウガンダ共和国(東アフリカ)で起きたカルト集団殺人事件です。新興宗教団体「神の十戒復古運動」の信者924名が教祖と教団幹部によって殺害されました。

焼死した信者が発見された当初は「集団自殺」と考えられていましたが、数日後に現場の周辺から他殺(毒殺・撲殺・刺殺)死体が多数見つかったため、大量虐殺事件として捜査が開始されました。

事件当初は教祖と教団幹部も信者と共に焼死したと推定されていましたが、教団幹部の遺体は1名しか確認できなかったため、残りの教団幹部と教祖を国際手配しました。

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