電車ガールとは?検索してはいけないグロ動画!女性のその後とは?

利用価値のなくなった者は監禁し暴行して殺害しました。被害者達は命令に従い自分の家族を殺し、解体した死体を公衆トイレや海に捨てました。現在、首謀者の男は死刑判決が確定、女は無期懲役判決が確定しています。

電車に轢かれた少女が妖怪に?都市伝説「テケテケ」

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「テケテケ」は子ども達の間で噂される怪談話です。妖怪か亡霊かもわからない「テケテケ」が人間の命を奪いに現れるという、「トイレの花子さん」や「口裂け女」のような現れると回避が難しい系の怪奇譚です。

「テケテケ」には下半身がありません。上半身しかないため両腕(手や肘)を使って移動します。移動する際に「テケテケ」と音が鳴るため、「テケテケ」と呼ばれるようになったと言われています。

「テケテケ」には北海道版と北国版がある

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「テケテケ」の話は北海道版と北国版がありますが、北海道版の方がメジャーなようです。北海道版は「自分の下半身を探す」少女の話が一般的です。北国版は「自分を見捨てた人間を恨む」女性の話が一般的です。

『電車(汽車)に轢かれ、身体が上下に裂かれてしまった』『冬の事故だったため、血管が寒さで収縮し出血が止まり、長時間苦しみながら死んでいき「テケテケ」になった』という誕生の経緯は共通しています。

「テケテケ」に捕まると殺される

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「テケテケ」は誕生の経緯を聞いた人の元へ3日以内に現れます。「テケテケ」に捕まると、身体を上下に切断されてしまうため逃げなくてはならないのですが、時速100~150㎞で追いかけてきます。

大半の「テケテケ」は可愛らしい少女や美しい女性の上半身姿で語られています。しかし、可愛らしい笑顔のまま追いかけてくるため、見とれていると瞬殺されます。

電車に轢かれると億単位の損害賠償請求がくる?

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「電車を止めると電鉄会社から損害賠償請求をされる」「損害賠償金額は億単位」という噂があります。噂は本当なのでしょうか?電車に轢かれて死んでしまった場合はどうなるのでしょうか?

損害賠償債務は相続の対象になるため相続人が債務を負う

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鉄道へ損害を与えると「故意・過失に関係なく損害を賠償する責任を負う」という民法709条の不法行為責任が適用され、電車を止めた人は損害賠償義務を負います。

損害賠償債務も相続の対象になるため、電車を止めた人が死亡した場合は相続人が債務を負うことになります。相続を放棄すると損害賠償債務の相続も放棄できますが、全ての遺産も放棄することになります。

損害賠償金額は被害によって大きな差がある

損害賠償金額は被害によって大きな差があります。「遅延による損害を受けた乗客が多い」「死亡・負傷した乗客が多い」「補修が必要なほど車体や線路が破損する」などの条件が重なると損害賠償金額は高額になります。

人身事故で電車を止めた人が亡くなった際は、鉄道会社に訴えられた相続人が「相続を放棄する」または「示談金を数百万円支払う」などの対応をして解決するのが一般的なようです。

電車と車(ダンプカー)の事故の場合ですが、過去には多額の損害賠償請求されたケースもあります。1992年に起きた衝突事故では、1億円を超える損害賠償金の支払いが命じられました。

電車ガールはグロテスクな検索してはいけない言葉

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電車ガールは、女性が電車に轢かれる(轢かれそうになる)瞬間を録画した、グロテスクかつショッキングな動画です。精神に悪影響を及ぼす可能性がある動画なため、検索してはいけない言葉になりました。

動画には海外版と日本版がありますが、どちらも再生時間が非常に短いため、クリックしてしまうと結末まで視聴する羽目になります。詳細を知らずに興味を持った人には、衝撃映像だと教えてあげましょう。

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