久保純子の現在の活動は?テレビから消えた?旦那や子供は?

大学受験で、上智に入学し通学しながら慶応を再受験したこと、又、NHK時代にアナウンサ-の立場にありながら、「子供向教育番組」の企画書を提案していること、更にその実現がNHKでは難しいとわかると、出産を契機に、輝かしい人気や経歴も捨てて退職し、フリ-に転向します。

これらの行動は一見不思議に見えますが、上記の価値基準に照らし合わせれば、当然の行為と理解できますし、その行動力にも驚かされます。

「家族」、「仕事と子育ての両立」、「努力」も必須

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彼女はフリ-時代いくつかレギュラ-番組を抱えていたにも拘わらずすべて降番し、旦那の米国赴任に迷わず帯同したところに「家族と一緒の時間を如何に大切にしているか」が伺えます。

又、家族に関わる情報がほとんど流れてて来ない程に「情報を秘密に管理」に努めているところにも、家族への愛情が感じられます。

久保純子の談によれば、子供の頃、「仕事をしてない母親の姿を見たことない」そうです。それほど、仕事と子育ての両立に一生懸命だったということです。

久保純子自身も、出産前後ほとんど休暇を採らず回りを驚かせたと言いますが、それは当に母親と同じ姿だったようです。この姿勢は母親譲りと言えます。

久保純子は二児の母として家庭と仕事を両立!

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久保純子は、嘗てNHKの看板アイドルアナウンサ-として、紅白歌合戦の司会も務めたことのある人気者でしたが、現在、テレビで見かけることはほとんど無くなりました。

それを昔からのファンは残念がりますが、久保純子本人の方は至って元気で、現在は家族と一緒の時間を大切にして、家庭と仕事のバランスをうまくとり、充実した生活を送っているようです。

テレビ出演の機会こそ減りましたが、ラジオのレギュラ-番組を持ち、英語学校の講師や翻訳の仕事を手掛け、又、イベントでの司会や講演に加え、現在は某企業の社外取締役に就任するなど、逆に益々その活動分野を広げているように見えます。

もともと単なるアナウンサ-の枠に納まらない多彩な才能の持ち主でしたから、今後の活躍が大いに期待できます。

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