立島夕子の作品は怖い?作品「わたしはもうお嫁にいけません」の真相に迫る

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この映画では、鳥肌実と共演しヒロイン・ルリ子を演じました。お笑い芸人でありながら俳優として独自のスタイルを貫くことでファンが多い彼ですが、立島夕子の演技が彼を凌駕しているとまで言われてしまいました。登場人物がみんな個性的すぎると言われることも多いこの作品ですが、立島夕子の演技は高評価を得ました。

検索してはいけない絵

KELLEPICS / Pixabay

「わたしはもうお嫁にいけません」は検索してはいけないということで話題になり噂では精神病患者の自殺直前に書かれた絵として有名になりました。しかし実際はデマに過ぎず、作者も健在であることがネット上でも知れ渡ってきました。ネット上で飛び交うウソの情報によって有名になった絵は多数存在しますがその中でも有名な一枚を紹介します。

3回見ると死んでしまう絵

この絵はポーランドの画家ズジスワフ・ベクシンスキーによる作品です。あまりの不気味さに、見たら死ぬとまで言われていました。ベクシンスキーは第二次世界大戦中のポーランドで幼少期を過ごしたため、空爆にあった廃墟で遊ぶ写真などが多く残されています。

1950年ごろから絵画の作品を作り始め、展覧会や個展では彼の作品が飛ぶように売れました。彼の作品には髑髏や死神が多く描かれていますが、ただのホラー絵ではなく独自の世界観がありとても人気なのも頷けます。

怖い絵を描く画家達

amurca / Pixabay

島夕子の制作する絵画や人形は不気味でメッセージ性の強いものが多いですが、彼女以外にも怖い絵を描くと言われている画家たちを紹介していきます。

松井冬子

女優のような美貌を持つ松井冬子は日本画家の女性です。幽霊画、人体を扱った作品を多く輩出しています。なかなかグロテスクな作品が多いですが、東京芸術大学大学院美術研究科の博士の学位を取得するほどの逸材です。学生時代に急に思いたって丸坊主にするなど、美人であるにもかかわらずかなりトリッキーな人物のようです。

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