ギャル曽根の姉はかわいい?有吉ゼミに登場!助産師で大食いの真相は?

余裕でギャル曽根に勝ってしまう驚異の大食漢!

テレビ初登場で、妹のギャル曽根にイチゴの大食いで勝利を収める由輝子さん。視聴者の多くが思ったのがまさにこの「驚異の新人現る」ということだったのでは?

隣のギャル曽根のちょっと悔しそうな表情が印象的です!まさに今からでも助産師を兼務する新人フードファイターとしてデビュー、そのまま日本一になれそうな勢いでした!

食べているところもかわいい姉曽根さん

大食いは一心不乱に食べ物を口の中に押し込んで見苦しくなってしまうことも多いなか、ギャル曽根の食べ方はきれいだと定評があります。それは由輝子さんも同様でした!

おしとやかな手つきでひょいひょいイチゴを口に放り込んでいく姿は優雅さすら感じるほど!口一杯にイチゴが詰まっていても、むしろ笑みすら浮かべているその表情に、一気にファンになった方も多いはずです!

ギャル曽根や姉はなぜ大食いしても太らないの?

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根本的な疑問ですがギャル曽根やお姉さんは、なぜ大食いなのでしょうか?また、なぜ大食いなのにどちらかというとスラリとした体型で太ってはいないのでしょうか?

以前、ギャル曽根の大食いの秘密がテレビの企画で調査されたことがありました。その結果、彼女には体質的に天性の特徴があることが分かったのです!

この大食いの天賦の才は、家族の由輝子さんも持っていると考えられます。ギャル曽根の家族にはいったいどんな秘密があるのでしょうか?

生まれた時から胃の伸縮性がすごかった!

動物の胃袋はある程度の伸縮性のある臓器ですが、ギャル曽根の胃袋は、その伸縮率が生まれたときから常人よりも大きいらしいということが分かりました!

大食い時のレントゲン写真を見ると、体の前面が胃袋しか映っていない状態になるほどの広がりをみせる驚異の胃袋を持っているそうです。

赤ちゃんの時もミルクを飲む量が異常に多く、またすごい勢いで飲み干すので「哺乳瓶の乳首の先を切って穴を大きくした」「母親が母乳を飲まれ過ぎて10㎏痩せた」という逸話も残っています。

腸内のビフィズス菌が人の3倍以上!

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検査の結果、ギャル曽根は血糖値のコントロールに作用する、腸内のビフィズス菌の量が常人の約3倍近くあることも判明しました。

彼女はビフィズス菌があまりに多いため血糖値が上がらず、満腹感がなかなか得られない、きわめてまれな体質なのだそうです。

また胃の出口(腸との境目)が通常より大きく、食べた物がどんどん十二指腸へ押し出されるため、「満腹を感じない」「排出も早い」ことが太らない理由であると考えられています。

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ギャル曽根に関しては「吐きダコ」説も

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吐きダコとは口に手を突っ込んで嘔吐するときに歯が当たって手にできるタコのこと。ギャル曽根が大食いしても太っていないのは、食べたものをすべて吐いているからではないかという噂もあります。

彼女の手に、かすかに吐きダコのようなものが見えるからという噂ですが、テレビを通しての画像では正確な確認はできず、アトピー性皮膚炎の手荒れがそう見えるだけという声もあります。

ただ、ギャル曽根の大食いに特化した体質は、医学的に検証されています。本人も「一日のトイレ回数は5~6回」と食べた分はきちんと出ているようですので、「吐きダコ」説はデマの可能性が高いでしょう。

妹のギャル曽根とは?

大食いっぷりで一躍有名になったギャル曽根の姉の由輝子さんですが、もちろん先に知名度があったのは妹のギャル曽根です。では改めて、元祖大食い女王、ギャル曽根のプロフィールを確認しておきましょう!

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