笛吹雅子は若い頃から美人!結婚しない理由や報道局への異動理由は?

やしきたかじんがどのような人物なのか、また笛吹さんとのエピソードもご紹介します。

たかじんの経歴

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やしきたかじんは1949年生まれで、2014年に64歳で亡くなられました。高校生の時に作曲した曲がテレビで採用された後、1971年に歌手デビューしますが、内容が過激であったことから直ぐに廃盤となりました。その後は何度か歌手活動を休止したり辞めようとしたりしていますが、紆余曲折を経て歌手とし成功し、バラエティ番組などにも多く出演していくようになります。

バラエティでタレントとして話す時と、歌手として歌を歌う際の声のギャップが大きすぎて、関西以外の方からは歌手である事を信じてもらえない事が多いようです。

たかじんの代表曲

たかじんの代表曲として挙げられるのは、「やっぱ好きやねん」や「東京」、映画ガンダムの主題歌にもなった「砂の十字架」等です。歌詞に対して強いこだわりを持っていて、独特な世界に魅了されます。

笛吹雅子とのエピソード

笛吹さんは以前からたかじんさんのファンであったらしく、それを聞いたたかじんさんが、彼女を食事に誘った事があります。流石に二人きりだとまずいと判断したのか、脊山麻理子さんも参加していました。

持ち番組内では、「合コンしていたでしょう」と突っ込んだ質問をされていました。

笛吹雅子が司会の異色番組「週刊ストーリーランド」とは?

週刊ストーリーランドは1991年から2001年まで日テレで放送されていた番組で、司会を笛吹さんと西村雅彦さんが務めていました。その異色すぎる内容と、衝撃の展開からクレームが寄せられる事もしばしばあったそうです。

週刊ストーリーランドとは一体どのような番組なのでしょうか。

週刊ストーリーランドとは?

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週刊ストーリーランドは、バラエティ番組に分類されますが、その内容は、3話から4話の色々な短編アニメーションを放送するというもので、視聴者が考えたストーリーを採用する事もありました。

その内容から苦情が多く寄せられた

衝撃的なオチがついているものや、後味が悪い作品、薄暗く不気味な作品も多くあり、中でもシリーズになっている「謎の老婆」はホラーアニメの要素が強いです。謎の老婆から商品を買った登場人物たちが、その商品の力で人生が変わっていくものの、最終的には不幸になってしまうという作品でした。

また「危険な贈り物」という話は、その凄惨なラストシーンから、苦情が多く寄せられました。

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