ユニフレームのファイアグリルが選ばれる理由とおすすめオプションアイテム

片づけをする際も、炉には持ち手になるハンドルが付いていますので使い終わった炭の処理もサッとすることができます。また素材は前述のとおりステンレス製なので、焦げなどの汚れが付いても錆などを気にすることなく水で洗って落とせます。このように、多少扱いが雑でも問題なく機能してくれるのです。

ユニフレームファイアグリルの特徴④持ち運びやすさ

軽量かつコンパクト

4つ目のユニフレームのファイアグリルの特徴は、コンパクトに収納できかつ本体が軽量のためとても持ち運びやすいということです。炭や薪を入れる炉にスタンドやロストル、網などすべて入れることができますので、炉のハンドルを持って全部持ち運ぶことができるのです。サイズが同じものでも違うものでも、2つ炉を重ねて運ぶことができます。

またスタンドを入れたとしてもまだ炉にはものを入れられる余裕がありますので、そこにバーベキューで使うトングなどの小物も併せて入れておくこともでき便利に使えます。炉、スタンド、網すべて合わせても重量は2.2キロと女性でも簡単に持ち運びをすることができる軽量さも魅力です。

ユニフレームファイアグリルの特徴⑤オプションパーツ

バリエーション豊富なオプションパーツで楽しむ

5つ目は、ユニフレームから発売されているファイアグリル用のオプションパーツが豊富にあることです。ファイアグリルには様々なオプションパーツがユニフレームからラインナップされており、それらを活用することでデフォルトの状態ではできないようなことができるようになります。

後ほど詳しくご紹介しますが、例としては「ベビーロストル」という太めのステンレス棒を使ったオプションがあり、これを使えばダッチオーブンを炭の上に直接載せることなく、ロストルに引っ掛け調理をすることができるのです。他にも純正の鉄板を使えばバーベキューだけでなく、焼きそばなどもできるようになるなど料理の幅を広げられます。

2サイズから選べるユニフレームファイアグリル

シーンに合わせてサイズを選べる

ご紹介しました通り、ユニフレームの焚き火台は2つのサイズがラインナップしています。その1つがレギュラーサイズのもので、使用する際のサイズは430×430×330mm、収納した際は380×380×70mmとコンパクトにできるようになっており、重量は2.2キロと頑丈な作りながらとても軽量になっているのです。

もう1つが、「ファイアグリルラージ」というビッグサイズの焚き火台です。開いた時のサイズは570×570×390mm、折りたたんだ時のサイズは485×485×90mmと当然ながらどちらもレギュラーサイズよりも大きめとなっており、サイズ的には1.6倍となっています。大人数でのバーベキュー等にピッタリの焚き火台でしょう。

ファイアグリルにおすすめのオプションアイテム①

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