続いてもキャプテンスタッグの「木製2段ラック」です。2段のラックで、テント内などでは3段のラックだと入りきらないということもあります。ですがこの2段ラックであれば、テント内でも照明を置いたりなどの使い方ができます。サイズは46.5×30×30.5cm、重量約2キロで、価格は2291円です。
キャプテンスタッグ「木製4段」
大人数のキャンプとなると、相応の荷物が必要となってきます。そうなると3段や2段では足りなくなってきますが、「木製4段ラック」はたくさんの荷物を置くスペースのある4段階のラックです。なのでこれだけで料理器具やタープ下の物置として機能してくれるでしょう。サイズは46.5×30×84.5cm、価格は3980円です。
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キャンプラックおすすめモデル13選②
Wスタンダード「アイアンレッグラダー」
「アイアンレッグラダー」はキャプテンスタッグの3段ラックと同じ3段階のラックですが、あちらが正方形のラックに対してこちらは長方形で上の段階ほど小さくなるタイプです。2段目は高さを調整できるようになっており、サイズは脚が高さ85cm、横22cmで価格は9612円です。お洒落なラックをお求めの方におすすめです。
ニトリ「キッチンラック」
ご紹介してきたモデルはサイズが中型から大型めのものでしたが、ニトリの「キッチンラック」は名前にある通りキャンプにおいてキッチン周りに置いておくと便利なサイズが31.6×27.6×16.0cm、重量750グラムの軽量かつコンパクトめのラックです。価格はMサイズが380円、Lサイズは410円です。
コーナン「折りたたみ式木製ラック」
ホームセンターのコーナンから「折りたたみ式木製ラック」のご紹介です。キャプテンスタッグの3段ラックと同じく3段のラックで、サイズは46×30×58cm、重量は2キロですが耐重量は20キロとかなり重くとも耐えることのできる頑丈なラックです。値段は2980円となっています。
キャンプラックおすすめモデル13選③
ネイチャートーンズ「キッチンラック」
ネイチャートーンズの「2WAYキッチンラック」は荷物置や調理場として活用できるほか、レジ袋をかけられるようになっているので1台でキッチンに必要な最低限のものを備えているラックです。ソロキャンプであれば荷物置きがこれだけで済んでしまうほどで、折りたたんでコンパクトにもできます。価格は19980円です。
尾上製作所「フォールディングラック」
キャプテンスタッグやコーナンのラックが木製のモデルであったのに対し、「折りたたみ式フォールディングラック」はスチール製のラックとなっています。見た目は耐久性が低そうですが頑丈な3段のラックで、鍋などを熱いまま載せても大丈夫となっており、サイズは38×30×53㎝、価格は4118円です。
キャンパーズコレクション「3段ラック」
サイズが幅50、奥行30、高さ58cmのキャンパーズコレクション「3段ラック」は、非常に小さく折りたたむことができる3段ラックです。木製でアカシアが素材に使われており、本体の重量は3.6キロ、価格は3361円と他の3段ラックと比較しても求めやすい値段設定なのも魅力です。
キャンプラックおすすめモデル13選④
ドッペルギャンガー「マルチキッチンテーブル」
木製で見た目がおしゃれなのが魅力のラックが多い中、ドッペルギャンガーの「マルチキッチンテーブル」は実用性を重視したラックとなっています。ワンタッチで組み立てられ、3段のメインスペースのほかサイドに小物を入れられるポケットもついているので、ペットボトルなどを入れられます。耐重量も30キロまでの余裕があります。
コールマン「フィールドキャビネット」
コールマンの「フィールドキャビネット」は、50×64×118cmと大きなサイズで3段の収納スペースがある収納アイテムになります。大きめの籠等たくさんの荷物を入れられるのに、折りたたむと81×64×7cmととても小さくすることができます。耐重量20キロ、価格は8482円です。
キャプテンスタッグ「ドライバスケット」
他と一風変わったラックが、キャプテンスタッグの「ドライバスケット」です。網でできたコンパクトな3段のラックで、用途としては主に洗い終わった食器を水きりして乾かす際虫等を気にすることなく行うために使います。また料理に使う小物などを入れるのにも使え、サイズは35×35×50㎝、価格は779円と最高峰のリーズナブルさです。
キャンプラックおすすめモデル13選⑤
LOGOS「モバイルラック」
最後にご紹介するのは、LOGOSの「グランベーシックモバイルラック」です。カバー付きのラックですので、食器などを入れたまま離れるのが心配という方に特におすすめできるモデルになります。収納スペースは中に2段、横に小物入れがあり、折りたたむと持ち運べる収納バッグも付属です。価格は8580円です。
キャンプラックのアレンジ活用方法!
木製のラックなら防腐剤などを使う
おすすめのキャンプラックのモデルをご紹介しました。最後に、それらのラックを実際にキャンプで使う時の活用方法をご紹介しましょう。例えば木製のラックを多くご紹介しましたが、そのまま使うと雨が影響してしまうので防腐剤や撥水加工ができるニスなどを塗ると、急な雨に降られたとしても安心できます。
DIYで持ち手を追加
他にも、DIYで持ち手を付けるというものもあります。収納バッグがあるならば問題ありませんが、それが無いモデルの場合折りたたんだ時に持ち運びやすくするため、DIYで持ち手を取り付けてあげれば取っ手が無い時よりも楽に持って歩くことができるようになります。木製のラックだとアレンジしやすいので、チャレンジしてみてください。
お洒落に収納できるキャンプラック
キャンプにおすすめのラックのモデルやキャンプで実際に使用するメリットなどをご紹介しました。ラックが1つあるとキャンプではサイトがスッキリしておしゃれな空間になりますので、是非1つ手に入れて使ってみることを強くお勧めします。