キャリーカートの注意点
耐荷重以上のものをのせない
基本的なことですが、あれもこれもと乗せているうちにどんどん重くなり動かせくなる、ということも。また例えば30㎏の積載がOKのキャリーカートだとしても、30㎏ギリギリまで乗せるのはお勧めしません。耐荷重ギリギリのものをのせるのは、タイヤに負担をかけることとなるため、消耗して壊れやすくくなる恐れがあるからです。不安な人は、あらかじめ大きな容量のものを選んで、余裕をもって使いましょう。
周囲をよく見て使用する
キャリーカートはものによっては100㎏を超えた荷物を載せることができます。広いキャンプ場や砂浜で使用するなら、あまり気になりませんが、人ごみの多いイベントなどで使う際は、周りの人への配慮も必要です。
また思いがけない斜面や段差などに引っかかってしまう可能性もあります。あまりにも難しい地形や狭い場所などの場合は、大型のものではなく小型のキャリーカートを使用するようにしましょう。
おすすめキャリーカートはポイントで選ぶ
シーンや用途を意識して
キャリカートの選び方やおすすめ商品について紹介してきましたがいかがでしたか?アウトドアにあると便利なキャリーカートは、本当にたくさんの種類があります。しかし今回ご紹介したポイントを選べば、あなたにピッタリのカートが見つかりますよ。