1890年に最初のモデルが開発された老舗ブランド、オピネルの「ステンレスナイフ#9」です。多くのアウトドア愛好家の方に愛用されています!ブレードの素材は名前の通りステンレススチール製で、価格は2,700円ほどと手に入れやすいお値段です。
商品名の#9はブレードの長さをあらわしており、#9は90mmとなっています。そのほかに#8は85mm、#10は100mmとなっており、自分の手の大きさに合わせて大きさを選ぶことができます!また、グリップが木製となっており、そのデザインにも高評価を集めています!
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キャンプにおすすめの包丁10選④フィールドデバ
スノーピークのアウトドア用出刃包丁「フィールドデバ」です。ブレードは115mmと短く、素材には超硬ステンレスを用いてつくられているため、魚の固い骨も簡単に叩き切ることができます!全長は230mmとなっています。
こちらにも「フィールド三徳包丁」同様に専用ケースがついており、持ち運びにも便利です。価格は6,200円と少々高めになっていますが、魚をさばく際の性能の高さは折り紙付きです!「キャンプと釣りをセットで楽しみたい!」という方に自信をもっておすすめします!
キャンプにおすすめの包丁10選⑤ミニ
ジーサカイのアウトドアクッキングナイフシリーズ「ミニ」です。全長224mm、ブレード長110mm、刃厚は2.5mmとなっています。こちらにも専用ケースがついており、持ち運びに便利な一本となっています。
価格は2800円とお求めやすい価格となっており、コストパフォーマンスに優れています!またブレードの背にはレーションがついており、魚の鱗を簡単にとることができるため、キャンプで魚をさばく方におすすめです!
キャンプにおすすめの包丁10選⑥フィールドサシミ
スノーピークの刺し身包丁「フィールドサシミ」です。名前の通り、刺し身などの薄切りに特化した一本です!全長は270mm、ブレードはステンレス製で155mmの薄刃となっています。価格は専用ケース付きで5,600円。「キャンプ場でも刺し身を食べたい!」という方におすすめです!
キャンプにおすすめの包丁10選⑦ブッシュクラフトブラック
スウェーデンの刃物メーカー、モーラナイフの「ブッシュクラフトブラック」です。ブレードはカーボンスチール素材となっており、食材だけでなく、枝を切ることもできます!大きさはブレード長109mm、全長232mm、刃厚は3.2mmです。
価格は5000円、付属品としてプラスチック製のシースとベルトループが2本ついてきます。刃渡りが長く大きな食材を切るのに便利です!また火起こしの際には、フェザースティックを作ることもできますよ!
キャンプにおすすめの包丁10選⑧シグナル
レザーマンのツールナイフ「シグナル」です。ナイフはもちろんですが、ドライバーや栓抜きの他に、なんとファイヤースターターがついています!搭載されている機能は全部で19種類、価格は21,000円となっています。
ブレード長は69mm、全長は114mmです。料理をこれ一本で行うのは少々困難かと思いますが、沢山の機能がついているため、有事のときにもこれ一本で大抵のことは対処することができるでしょう!高価な一本ですが、それに見合う高機能なツールナイフです!
キャンプにおすすめの包丁10選⑨キャンパー
マルチツールでおなじみ、ビクトリノックスのツールナイフ「キャンパー」です。その名の通り、キャンプに特化した一本となっています!大小2種類のブレードの他に、ドライバーやワインオープナーなど、全14種類の機能が搭載されています!
ブレードはステンレススチール製で価格は3,700円ほど。これ一本で様々なことに対応できるため、コストパフォーマンスに優れています!「なにかあったときのためにツールナイフを用意しようかな」という方におすすめです!
キャンプにおすすめの包丁10選⑩マナイタセットM
スノーピークのまな板と包丁がセットになった「マナイタセットM」です。キャンプは何かと荷物が多くなってしまうので、できるだけコンパクトにしたいですよね。このセットは、なんとまな板の中に包丁をしまうことができる、オールインワンの商品となっています!
価格は3,800円とお手頃です。セット品だと包丁の質が気になるところですが、そこは大手アウトドアメーカーのスノーピーク、しっかりとした切れ味となっていますよ!「荷物を少しでも少なくしたい!」という方におすすめです!
キャンプ用包丁でアウトドア料理を楽しもう!
ここまで、キャンプにおすすめの包丁の種類や選び方、おすすめ包丁について紹介してきました!いかがでしたでしょうか?包丁にも様々な種類があり、同じ種類でもメーカーによって違う特色をもっていることがわかりますね!
この記事を参考に、自分にぴったりなアウトドア用包丁を見つけてください!また、包丁は明確な目的なく持ち歩くと銃刀法違反に罰せられますし、使い方によっては危険な道具です。包丁は取り扱いに注意しながら正しく使用し、快適で楽しいキャンプを送ってくださいね!