他のラックと比べて、自分のキッチン道具を置くだけで絵になるラックです。ただネックな部分を上げるとすると、ぬかんでいたり・柔らかい地面では安定感が低くなってしまいます。浜でキャンプをする方には合わないかもしれません。ここまでラックばかりでしたが、テーブルも気になる!という方はこちらをぜひご覧ください。
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キャンプでキッチンのおすすめアイテム②ゴミ箱
ゴミ箱って当たり前じゃないかと思いますよね。ただ、ゴミ箱はひとつあれば良い、では無いんです。キャンプは外・自然でいっぱいです。いつもの日常とは違った空間だと、あれゴミが増える、ということもあります。ゴミ箱と言えど、おしゃれさも大切です。キャンプでゴミ箱を賢く使う方法もご紹介します。
おすすめゴミ箱①EVA水桶
え、水桶?ってなりますが、水に強い水桶はゴミ箱としても強い味方です。高さ17㎝×直径17㎝とコンパクトなサイズはキッチンでこそ活躍します。キッチンの上にちょこんと置き、食材のクズ入れにしても良いです。つい地面にゴミ箱を置きがちですが、キッチンの上に小さいゴミ箱があると調理もはかどります。
おすすめゴミ箱②Colemanポップアップボックス
ゴミ箱で大切な大容量サイズならこのコールマンです。高さ約36㎝×直径約30㎝・約500gも入る大容量なので、キャンパーで重宝してる方も多いです。濡れたものを入れても底にビニール系のコーティングがされているので、染み出る心配もありません。地面が濡れていても水洗いが平気な作りなので、使い勝手も文句なしです。
ゴミ箱にしては少し値段は高めではあります。ただ大きさはコンパクトになるので心配ありません。実際4年使い続けている方もいらっしゃいます。4年も使えるならこの値段も妥当です。そしてこの丈夫な作りは他には無いです。行き帰りは中にキッチン道具を詰めて、キャンプではゴミ箱という使い方も賢いです。
おすすめゴミ箱③OregonianCamperOCB-701
最後はキャッチーな絵でゴミ箱に見えないオレゴニアンキャンパーです。見た目紙じゃないのかと思いますが、麻の上から防水のPPラミネート加工がしてあるので水にも強いです。3個セットなのでもうこのまま使い始めることができます。 幅30cm×高さ36cm×マチ20cmなのでキッチンの上でも大活躍です。
麻の雰囲気そのままゴミ箱として使えるので、女性には特におすすめです。ボックス同士をくっ付けるベルクロテープ・中に袋を付けるスナップボタンもあります。これでゴミ箱もキッチンでおしゃれの一部にしましょう。
キャンプでキッチンのおすすめアイテム③カトラリー
カトラリーも自宅にたくさんお持ちですよね。ただキャンプ用となると種類はお持ちでしょうか。キャンプだとシュラフやテントをメインに考えがちですが、カトラリーで雰囲気をガラリと変えることができます。この機会にいつもと違ったカトラリーでキャンプご飯を彩ってみるのはいかがでしょうか。
おすすめカトラリー①ユニフレームR662380
1つ目はケースがステンレス製のカトラリーです。他のメーカーと比べしっかりと作りなのでキャンプでっも活躍します。そして写真では1人分ですが、これは4人分セットです。別でソロ用のものもあり、ソロキャンプでも家族でも使えます。デザインもおしゃれなので自然の中でも映えるカトラリーです。
おすすめカトラリー②4人用13ピースセット
2つ目は収納がコンパクトなカトラリーです。コストパフォーマンスも良くリピーターも多いです。そしておすすめの理由がもうひとつあります。このケースは反転させるとテーブルの上でも自立するタイプです。こういうケースのものは多いですが、コスパと使い勝手が両立しているのでおすすめです。
おすすめカトラリー③MAGNA5点セット改良
最後はよりコンパクトな持ち運びのマグナです。ケースに入れると手のひらサイズなので、荷物になりません。キャンプ以外でも防災用として備えるにもおすすめです。お箸さえもつなぎを外すだけで仕舞えてしまうのは驚きです。このカトラリーもコストパフォーマンスが良く、プレゼントにも素敵です。
耐久性が他のメーカーと比べると劣る部分があります。それは折り畳み式では仕方ないところです。ただ登山など山間部でのキャンプにはもってこいのサイズです。これからの時期のソロキャンにもおすすめです。カトラリーを見ていると考えるのが食事です。冬もキャンプご飯を楽しむ記事も覗いてみてください。
キャンプでキッチンをおしゃれにするキーワードは「統一」
おすすめのキッチン道具をご紹介しましたが、キッチンをおしゃれにするなら大切なのは「統一」です。写真のようにナチュラルな木製を中心とした統一感のあるキッチンって素敵ですよね。ラックなどで素材違いは買わず、似た素材で揃えてみましょう。例えばアイアン素材ならクールなキャンプになります。
そしてもうひとつの統一は色です。よく見るのは赤で統一されたキッチンです。キャンプ道具ではベーシックカラー以外には明るい赤などが多いです。赤で統一すると見ているだけで気分が上がります。あなた好みのおしゃれなキッチンにするなら「素材・色を統一」を試してレイアウトしてみてください。
キャンプでキッチンも楽しもう
今回はキャンプの中でもキッチンに特化した内容をご紹介致しました。夏だけでなく秋や冬にキャンプを楽しむ方も多いですが、秋や冬こそキャンプご飯がより美味しく感じる季節です。自然の中でもキッチンもおしゃれに楽しむ参考になれば幸いです。楽しいキャンプライフを過ごしてください。