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キャンプでするキッチンレイアウトの選び方
さぁキッチンをレイアウトしようと思っても、初心者なら何から手を付けたら良いのか分からないですよね。まずキャンパーたちが実際にしているキッチンレイアウトを見てみましょう。自分にはこれだと思うレイアウトを真似することから始めるのがオススメです。あなた好みのレイアウトはどれでしょうか?
キャンプでキッチンおすすめレイアウト①I型キッチン
キャンプのキッチンとして1番王道なのがI型キッチンのレイアウトです。自宅のキッチンとレイアウトを近くでき、なにより動線を確実に確保できます。写真では右から食材を切ったりの下ごしらえスペース・混ぜたり盛り付けの万能スペース・火で調理という順番が見ただけで分かり、使いやすいキッチンです。
こちらのレイアウトもI型キッチンですが、わざと高さを変えています。包丁や火を扱うスペースは高くしています。しかし左は低めです。そこにはラップやアルミホイルなどが入っていますが、子供でも取れる高さになっています。お手伝いしてくれる子供にも優しいI型キッチンになっています。
キャンプでキッチンおすすめレイアウト②L型キッチン
L型キッチンの特徴は、自分の周りを囲むようにレイアウト出来ることです。自分を囲むようにということは、動くスペースが少なくて済みます。I型キッチンよりも小さいスパースでキッチンをレイアウト出来ます。キャンプ場によって、L型キッチンでコンパクトにレイアウトするのも賢い方法です。
キャンプでキッチンおすすめレイアウト③ロースタイルキッチン
最近人気に火が付いているのがロースタイルキッチンです。人気の理由は見た目からも分かるミニマムスタイルのかっこよさ、そして何よりかさばらないことです。テーブルなどは何かと重くかさばるキャンプアイテムですが、小さくすると女性でも楽々運べます。写真からもキッチンの可愛い雰囲気が伝わります。
赤をメインにしたロースタイルキッチンも素敵です。ロースタイルキッチンは圧迫感が少ないのも人気の理由です。キャンプでは自然を感じたいものです。ロースタイルだと風通しも良く、座りながら目線を上げるだけで空も目一杯広がります。キャンプの醍醐味である自然を感じたい方にオススメです。
キャンプでキッチンおすすめレイアウト④縦型キッチン
縦型キッチンはどのレイアウトよりもコンパクトに済みます。写真ではあえてテーブルは使わずラックを使ってキッチンにしています。ラックであれば収納力もあり、どこに何があるのかも一目で分かります。子供の多い家族には特に人気です。子供の荷物が多く、キッチンを最低限でやりたいなら縦型です。
縦型でもラックを用意せずに収納ボックスをキッチンに変身させることができます。収納ボックスは特に作りもしっかりしているので、安定性もあります。そして何より荷物を少なくできます。調味料ボックスを使った整理されたキッチンに大変身です。これだと今持っているボックスで早速始められます。
キャンプでおしゃれにするキッチンアイテムを紹介!
キャンプでこそおしゃれに楽しみたい方が増えています。自分らしさやおしゃれを演出できるのがキッチンです。色や素材によってキッチンの個性も出しやすく、シーズンごとに変えておしゃれを楽しむ方も多いです。そこでキッチンをおしゃれにするおすすめのアイテムをご紹介します。必見の内容です。
キャンプでキッチンのおすすめアイテム①ラック
キッチンで1番重要なものはテーブル、では無いです。キャンプなら収納力が抜群のラックでキッチンをレイアウトしましょう。収納力ももちろんですが、今では選ぶのも楽しくなるおしゃれなラックがたくさんあります。その中でも特におすすめしたいラックをご紹介致します。