ビークロールスイマーのラインナップと使い方をチェック!マッチするトレーラもご紹介

ビークロールスイマーの使い方

基本のただ巻きの練習になる

レンジが違っても巻き抵抗感はほぼ同じになっているので、初心者でも使いやすいでしょう。ポイントは、リグを足元までしっかり巻ききること。自身の技術を上げることが、ヒット率を上げることにつながります。

レンジをコントロール

3タイプをローテーションすることで、レンジを攻略できます。当日のコンディションによって、バスがどのレンジにいるかは変わるので、ローテーションして反応をチェックしましょう。ジャッカル製のフラッパーを合わせることで、さらにレンジの調整が簡単にできます。

カバー周りが基本

Natalia_Kollegova / Pixabay

障害物の周りを泳がせることを意識して設計されているので、バスが潜んでいるであろうカバー周りを狙いましょう。沈んだ枝や草などは、しっかりすり抜けてきてくれます。ボトムにコンタクトさせつつ、底ギリギリを巻くのも良いでしょう。

動画で確認してみよう

生みの親である西村嘉高が語る魅力

スイミングジグによるバス釣りに精通している西村嘉高が、自身が生み出した新作スイミングジグ・ビークロールスイマーについて熱く語っています。シャローの攻め方についても少し触れているので、苦手な方は確認してみると改善策がみつかるかもしれません。

セッティング方法

購入してから使い始めるまでに、迷ったらこの動画。セッティング方法について、最初の1分20秒のあたりから解説されています。セッティング方法がいまいちわからない方はチェックしてみることをおすすめします。また、9分40秒あたりからは、タックルについても説明しています。

実際に使ってみた結果

こちらは、スイマー+フラッパーの組み合わせで実際に釣りをしている動画です。スキッピングがしやすいと絶賛しています。タックルについて字幕で出るので、初心者の方は参考にしてみると良いでしょう。

ビークロールスイマーでスイミングジグに挑戦

ボトムバンピングだけじゃない!新しいバス釣りにチャレンジ

これまでスイミングテクニックに自信のなかった方や、シャローはなんとなく苦手だと感じていた方、撃って釣れなかったけど回収するときにバスが出てきて悔しい思いをしたという方は、一度試してみてください。バス釣りの幅が広がります。