初心者から上級者まで楽しめる防波堤釣り! 

日中のアイナメ釣りは穴釣りで

アイナメが活発に泳ぎのは時間帯は主に朝で、捕食するために岩の外側に出てきて獲物を狙っています。そのような朝の時間帯は、投げ釣りやルアー釣りで広く探って、たくさんのアイナメを釣ることが期待できます。

日中の時間帯では、上記で紹介したブラクリ仕掛けでの穴釣りなど、 岩陰に潜んでいるアイナメの目の前に餌を落とし込む釣り方が効果があります。餌で魚を寄せて釣るのではなく、どこにいるかを探る必要があるので、一箇所にとどまらず、歩きながら場所を変えてアタリを探すのがコツです。

防波堤釣りで釣れる魚⑤:太刀魚

獰猛な夏の風物詩

その姿が銀色に輝く細く、「太刀」に似ていることから「太刀魚」と呼ばれています。また頭を上に垂直に泳ぐことから「立ち魚」とも呼ばれています。太刀魚は北海道以南の全国各地の沿岸に生息していますが、瀬戸内海や九州など南のほうに多く生息しています。

太刀魚が釣れる時期はもちろん場所によって異なりますが、一般的には8月から10月頃がよく釣れる時期だと言われています。そして上級者に人気の「ドラゴン」と呼ばれる大型サイズは、11月から12月の寒い時期が狙い目です。

太刀魚釣りにはテンヤ釣りとワインド釣り

太刀魚の釣り方で人気があるのが、初心者にも簡単なテンヤ釣りです。テンヤとはオモリと針が一つになっている道具で、針にエビなどの餌を付ける基本的な釣り方です。

上級者にはワインド釣りという釣り方も人気があります。この釣り方は積極的に魚の興味を引かせるために、太刀魚の目の前にワームを投げ入れて釣る方法です。

太刀魚釣りは暗い時間がメイン

太刀魚は暗くなると餌を求めて浮上する習性があるので、基本的に朝夕マヅメの時間帯や、夜釣りが中心となります。上級者に人気のあるワインド釣りは、朝夕マヅメの時間に驚異的な威力を発揮すると言われています。

暗い海の中、沖からやってきた太刀魚を足もと近くまで引きつけるために、「ケミホタル」 という発光性のルアーを使う必要があります。これはホタルイカやウミホタルのように、青色に光る発光生物を似せて作られたものです。

防波堤釣りのコツ

防波堤釣りと一言で言っても、釣りに行く時期・場所によって釣れる魚が違います。特に初心者は釣りたい魚の種類に合わせて、便利グッズを利用するのも一つの手段です。

また釣り場に行く前に情報の事前収集が大事だと言うことを説明しましたが、釣具屋の方のお話を聞くのは、いろいろな面で参考になるはずです。

まとめ

上記でご紹介したように安全で手軽な防波堤釣りですが、いろいろな種類の魚が釣ることができます。初心者の方はお試しにレンタル道具で始めることもできます。もちろん経験豊富な上級者の方まで、とにかく自分のペースで楽しむことができます。防波堤釣りは誰でも楽しめる釣りです。