キャンプのローテーブルおすすめ22選&選び方を徹底解説!アウトドアをもっと楽しく快適に!

ですので、ローテーブルを選ぶ上でローチェアと併用するのを前提にしているのならば高さは40センチを基準として考えましょう。食事などをしやすくするためより詳細に扱いやすさを考量するのであれば、座面高が8センチから20センチくらいのものを選ぶとちょうど良い高さにマッチしてくれます。

ローテーブルの選び方のポイント②折りたたみできるか

脚のみか天板までか

2つ目のローテーブルの選び方のポイントは、折りたたみをすることができるかどうかと天板の形状です。キャンプなどのアウトドア向けのテーブルならば、大抵は折りたたみができるものになっています。ですが、テーブルの足だけを折りたたむことができるものと、天板も折りたためるものでは収納性が大きく違ってきます。

コンパクト性重視なら天板まで

当然ながら足だけが折りたためるものよりも、天板まで合わせて折りたたむことができるものの方が収納するときにはコンパクトに収められます。アイテムのコンパクトさを重視するソロキャンプやツーリングキャンプなどなら天板までできるものがおすすめで、収納に余裕があるなら足までのものでも大丈夫でしょう。

天板の形状も要確認

もう1点が、ローテーブルの天板の形状についてです。基本的にローテーブルは長方形のものがほとんどですが、中には角型や丸型、ロール型天板もラインナップされています。長方形のものの方が天板までの折り畳みがしやすくなっていますので、形もどんなものが良いのかを事前にチェックしておきましょう。

ローテーブルの選び方のポイント③使用素材

ステンレスとアルミ素材

3点目の選び方のポイントが、ローテーブルに使われている素材です。例えばステンレス製のテーブルなら衝撃に対する耐久性がとても高く丈夫ですし、フライパンを載せても問題ない耐熱性もあります。アルミ製のものもステンレス同様丈夫で軽いため持ち運びやすく、加えて価格がリーズナブルという特徴を持っています。

スチール製と木製素材

続いてスチールが素材に使われているものであれば、前述の2素材と同じく高い耐久力を誇りますが、錆びには注意が必要です。木製のものは他と比較してもとてもおしゃれで、自然と触れ合うキャンプでは無骨な感じを出さず溶け込むことができるテーブルになります。

プラスチック製テーブル

最後はプラスチック製のテーブルです。プラスチック製のものならば、100円ショップでも購入することができる可能性もある程のお求めやすさが大きな特徴です。ただし耐久性は流石にステンレスやアルミといった素材が使われているものには劣りますので、価格最優先という方におすすめします。

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