木製のローテーブルの次は金属製のローテーブルでおすすめのモデルです。ユニフレームの「焚き火テーブル」はエンボス加工が天板に施されていて、バーナーを直に使っても大丈夫なようになっています。脚が天板の中に入るよう設計されているので、専用の収納袋にもこのテーブルが2つまで入るのです。
コールマン「イージーロール」
コールマンの「イージーロール2ステージ」はアルミニウム製で30キロまでの耐荷重性がある頑丈なローテーブルです。頑丈さに加えて、足の調節によって高さを70センチのハイテーブルと30センチのローテーブルに変えることができます。天板は折りたたみ式ではなく、脚と分けて巻いて収納することができます。
テントファクトリー「スチールワークス」
テントファクトリーの「スチールワークスFDテーブル」は鉄製のローテーブルです。天板が網目状になっているので耐久力が不安な見た目かもしれませんが、20キロまでなら余裕で耐えることができます。カラーがブラックとレッドの2種類、持ち運びやすい簡易スライド式の持ち手もあります。
Contents
キャプテンスタッグ製おすすめローテーブル3選
アルミローテーブル
続いては、キャプテンスタッグ製のおすすめローテーブルを3点ご紹介しましょう。まずは「アルミローテーブルケース付き」で、アルミ製のローテーブルなので頑丈さは保証されており、調理器具などを置いても問題ないテーブルとなっています。脚も天板も折りたため、専用の収納ケースもあるのでコンパクトな収納ができます。
竹製ラウンドローテーブル
キャプテンスタッグの「竹製ラウンドローテーブル」は、名前通り素材に竹が使われたテーブルです。形状が円形になっていて、脚と天板両方を折りたためるので持ち運びも楽になっているほか、天板の裏にあるロックをかけることでテーブルが突然傾くといったトラブルを防いでいます。
ラフォーレアルミ薄型テーブル
「ラフォーレアルミ薄型FDテーブル」はアルミ製のローテーブルで、重量が約1.3キロと軽量さに優れたモデルとなっています。こちらも足も天板も両方折りたためるタイプで、持ち運びがしやすいよう取っ手もついているなどとにかく取り回しの良さが光るローテーブルです。
スノーピーク製おすすめキャンプローテーブル3選
ワンアクションちゃぶ台竹
続いてはスノーピーク製のローテーブル3選をご紹介します。「ワンアクションちゃぶ台竹」という名前のこのローテーブルは、使用素材が竹でワンタッチで組み立てをすることができるので、キャンプサイトの設営がはかどるテーブルとなっています。脚、天板両方折りたたみ式で専用ケースも付属です。
オゼンSLV170
スノーピークの「オゼンSLV170」は天板にアルミ合金が使われているローテーブルです。たとえ地面が石ばかりの河原のようなごつごつとした不安定な場所であったとしても使用可能な作りになっているので、どんな場所でも安心してローテーブルとして使うことができる心強い一品です。
ガーデンユニットスクエアLOW
「ガーデンユニットスクエアLOW」は天板にイタウバという木材が使われている木製のローテーブルで、90×90×30cmというサイズで余裕のある広さが持ち味です。真ん中が開いていてコンロを置いて料理をすることができるという実用性の高さを持っており、折りたたんだ時同じサイズであることを除けば非常に便利でおしゃれです。
ロゴス製おすすめローテーブル3選
書けるんデスク
次は、ロゴス製のキャンプ用ローテーブル3選です。1点目の「アウトドアテーブル書けるんデスク」は、その名の通りホワイトボードのごとく絵を描くことのできるテーブルです。お子さん向けのテーブルになりますので、子供連れの時は他のローテーブルと一緒に持っていくと良いでしょう。
丸ファニチャーテーブル
「バンブー丸ファニチャーテーブル」は、キャプテンスタッグのラウンドローテーブルなどと同じく素材に竹が使われている円形のテーブルです。こちらも脚と天板の両方を折りたたむことができるモデルですので、持ち運びの性能は他の丸テーブルと引けを取りません。高さが27センチと若干低いのには注意が必要です。
アウトドア膳テーブル
3点目の「アウトドアバンブー膳テーブル」はこちらも竹が素材に使われているローテーブルです。折りたたみ式で重量が約1.7キロと軽く、また天板の端に段差が設けられているため、他のそういった囲いのないテーブルのようにものを落としてしまう心配がなくなるのが大きな魅力です。
キングキャンプのおすすめローテーブル3選
超軽量アルミローテーブル
キングキャンプからラインナップされている「高さ調節可能アルミローテーブル」は、アルミ製ということで耐熱性が高いため調理が終わったばかりのフライパンなどを乗せたりでき、また汚れてしまってもすぐに落とすことができます。加えて重量は118キロまで耐えられるというずば抜けた耐荷重が大きな特徴です。
アウトドアローテーブルバーベキュー専用
アウトドアキャンプ用ローテーブルバーベキュー専用」はテーブルが竹、スタンドがアルミスチール製で、普通にテーブルとして使えるほかに真ん中の板を外してバーベキューコンロを入れることもできるようになっています。折りたためばとてもコンパクトにできるので仕舞う場所にも困りません。
アウトドアテーブルコンパクト
「アウトドアテーブルコンパクト折りたたみ」は天板が竹製、フレームがアルミ製の見た目はスタンダードなローテーブルですが、脚は高さを42センチから65センチの間で調節をすることができ、また傾きを防ぐためのアジャスター機能も備わっているので、見た目以上に実用的なローテーブルとなっています。
軽量かつコンパクトなローテーブル2選
ヘリノックス「タクティカルテーブル」
ここからは、軽量さとコンパクトを特に重視したソロキャンプやツーリングキャンプなどでおすすめできるローテーブルをご紹介します。1点目のヘリノックス「タクティカルテーブル」はサイズが幅40×奥行き40×高さ30cmで、天板の下にネットを掛けておくことができるようにもなっています。
SOTO「フィールドホッパー」
SOTO(ソト)の「フィールドホッパーアルミローテーブル」は天板がA4のサイズという非常にコンパクトなローテーブルです。アルミ製で熱や汚れも問題なく、脚と天板の両方を折りたたむと元々コンパクトなA4サイズの天板をその2分の1まで小さくできるため、全然嵩張らないテーブルとして活躍してくれます。
個性的なキャンプ用ローテーブルおすすめ2選
ヘリノックス「タクティカルマルチカモ」
最後に、カラーリングが個性的で目を引くローテーブルをご紹介します。ヘリノックス「タクティカルテーブルマルチカモ」はカモ柄というまさに異色のローテーブルで、耐重量も50キロと非常に頑丈。重量も1キロ未満と機能性、軽量性共に優れたテーブルとして機能します。
コールマン「ナチュラルモザイクミニテーブル」
最後はコールマンより「ナチュラルモザイクミニテーブルプラス」のご紹介です。天板のナチュラルモザイクはカラフルなカラーで目を引き、脚は天板の内側に収めてサイドの持ち手で持ち運ぶことができるようになっています。抗菌加工もされているので、安心して食事を楽しめます。
自分好みのローテーブルでキャンプに行こう!
キャンプにおすすめのローテーブルについて、選び方やおすすめモデルなどをご紹介しました。ローテーブルは1つあるだけでとても便利なアウトドアアイテムですので、是非ご紹介したモデル、もしくは自分の眼で見て気に入ったものを使ってキャンプを楽しんでみてください。