海釣り餌をご紹介!自作や代用の方法も!

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海釣り餌をご紹介!「生き餌」

アニメでも絵でも、釣り人の釣竿から垂れる糸の先にはミミズや芋虫がよく描かれていると思います。こういった餌を始めとして、「生きている餌」を「生き餌」と呼びます。見た目のインパクトから苦手な人も多いです。

海釣りの生き餌の特徴と利点

生き餌の特徴としては、餌自体がまだ生きていることです。水中で餌自体が動き、魚から見ても、自然な動きゆえにその餌が不審に思われないのです。そのため、生き餌は「食いつきが良い」という長所があります。

海釣りの生き餌のおすすめ

オススメの生き餌は「アオイソメ」です。「アオイソメ」はどこの釣具店でも入手できる一般的な万能餌です。長所としては魚の食いつきが良く、身が丈夫なため餌の保ちも良いところです。価格は1パック500円ほどで、チヌ(クロダイ)、シーバス(スズキ)、カサゴなどが狙えます。また、噛んでくることがあるので、頭部には注意しましょう。

海釣り餌をご紹介!「死に餌」

使いやすい!持ち運びやすい!虫は苦手だから嫌!そんな人には「死に餌」がオススメです。小型のエビやトウモロコシなど、「死に餌」でも幅広い魚を狙えるので、初心者でも十分釣果は期待できます。

海釣りの死に餌の特徴と利点

「死に餌」は主に冷凍されている場合が多く、釣りの前に解凍する手間がありますが、日保ちがよく、1年など長期での保存が可能です。また、「生き餌」とは異なり加工されている場合が多く、魚をより多く集める加工や添加物が入っていることがあります。

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