キャンプでも街中でも使いたい！バックパックおすすめ30選！

そんなマンハッタンポーテージの顔とも言えるのが、やはりメッセンジャーバッグということで、今回はその代表的な商品である、ワシントンスクエアバックパック3をご紹介します。頑丈で容量も十分なことはもちろんですが、やはりそのスクエア型のメッセンジャーバッグという高いデザイン性が、今や世界中でも、多くのファンが絶えない商品となっています。

ブランド別おすすめバックパック⑥（レディース編）　マムート / NEON ELEMENT

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「すべてはアルピニズムのために」をコンセプトに掲げている老舗ブランドで、既に創立してから150年以上もの歴史を持ち、特に登山家の間では絶対的な存在とも言えるブランドです。そのコンセプト通り、特に登山向けのアイテムを多数揃えており、その確かに品質と伝統から、多くのユーザーから支持を得ています。

今回紹介するNEON ELEMENTも、登山やアウトドアで使える、シンプルで耐久性の高いデザインとなっていますが、スタイリッシュな外見から、普段遣いのバックパックとしても違和感なく使うことができます。特にショルダーストラップにはこだわっており、柔らかい素材を入れ、快適な背負い心地を追求した形状を実現したことで、長時間の使用を可能にしてくれています。

ブランド別おすすめバックパック⑦（レディース編）　マークジェイコブス / Trek Pack Large Backpack

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マークジェイコブスは、ニューヨーク生まれのデザイナーで、若い頃から様々なデザインに関する賞を受賞している実績や、ルイヴィトンにおいても重用されていた経歴も相まって、アイテムのデザイン性は屈指のレベルを誇ります。また、最近ではよりカジュアル性を重視した新ブランドも立ち上げており、より身近な存在となってきています。

今回紹介するTrek Pack Largeも、流石と言わんばかりの上品で可愛らしいデザインに仕上がっており、部屋の中に置いてあっても、インテリアとしての機能を果たせるほどです。もちろんデザイン性だけでなく、様々な小物を収納できるポケットを所々に備えている他、ショルダーの調整もできて背負い心地も快適であったりと、十分な機能性も備わっている、オススメの逸品です。

ブランド別おすすめバックパック⑧（レディース編）　ハーシェルサプライ / SETTLEMENT

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カナダの小さな田舎町である「ハーシェル」を原点として、2010年に立ち上がったブランドが、このハーシェルサプライです。アメリカの環境やファッション等、あらゆる要素を取り込んだデザイン性はもちろんのこと、時代のニーズに合わせて、改良を重ねてきた機能性も併せ持ったバックパックは、今や世界中で高い支持を得るにまで成長しています。

そんなハーシェルサプライから生み出されたバックパックであるSETTLEMENTは、コンパクトでカジュアルなデザインであることから、女性でも気軽に使うことができるものになっています。軽くてしっかりしている生地や、様々なコーデにも合うことから、多くのユーザーからも高い評価を得ています。

ブランド別おすすめバックパック⑨（レディース編）　マリメッコ / Unikko バックパック

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マリメッコと言えば、その独創的なデザインとプリントで人気のデザインハウスです。このデザインは設立当初から変えておらず、一貫して分かりやすいファッション性を続けてきたことで、マリメッコ独自の魅力を引き出すにまで至りました。

今回紹介するバックパックも、そのマリメッコの独特なUnikkoのデザインが溢れている逸品となっており、特にシンプルなコーディネートの時ほど、その魅力が引き立つものとなっています。機能としてはシンプルな作りとなっていますが、ショルダーの長さ調整や、開口部分の二重構造など、使いやすさにもこだわりを見せており、普段遣いで使用したいバックパックとなっています。

ブランド別おすすめバックパック⑩（レディース編）　ケルティ / ガールズデイパック

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レディース向けのバックパックとして必ずといっていいほど名前の上がるブランドがケルティですが、実はケルティは、本格的なバックパックを製作するブランドとしての方が有名でもあります。様々なプロクライマーやアルピニスト達に愛用されてきたバックパックの完成度の高さは、米国の中でもトップクラスと言えます。

そんな質の高いバックパックを、より小ぶりにし、女性や普段遣いでも気軽に使えるようにしたモデルが、今回ご紹介するガールズデイパックです。収納面や耐久性、使いやすさはもちろんのこと、そのデザイン性やカラーリングも愛着の沸くテイストとなっており、多くの女性ユーザーから高い支持を得ているバックパックとなっています。

ブランド別おすすめバックパック①～⑩（メンズ＆レディース編）

最後に、男女どちらからも人気のある、おすすめのバックパックを１０種類、ご紹介します。

ブランド別おすすめバックパック①（メンズ＆レディース編）　コールマン / リュックウォーカー25

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言わずと知れた、キャンプ業界ではメジャーなブランドであるコールマンですが、高品質なアウトドアアイテムの他にも、バックパックも手がけています。そのため、キャンプではコールマンで統一するほどのファンも少なくありません。

25Lという十分な収納力があり、長時間背負っていても快適な通気性を重視した素材で作られており、ユーザーのニーズに応えてくれるバックパックとなっています。デザイン性も人気があり、多数のカラーバリエーションも備えているので、男女問わず人気のあるバックパックです。

ブランド別おすすめバックパック②（メンズ＆レディース編）　チャムス / アルパインパック Spring Dale 25 スプリングデール25

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チャムスのコンセプトは、「楽しさ・高品質・シンプル」の三本柱で、このコンセプトを基に、様々なアイテムが開発されてきました。1980年代後半に、チャムスの開発したスウェットスーツが日本に紹介されましたが、通称「ハリケーントップ」とも呼ばれたそのデザイン性に魅了されたファンが多く存在し、今現在でも愛されているほどの人気のブランドとなっています。

今回紹介するバックパックは、一見シンプルな構造ながら、センターラインに走るレインボーがデザインのアクセントになっている他、迷彩柄のデザインも存在し、ファッション性にも優れたバックパックとなっています。背負い心地やフィット性に特に優れている他、レインカバーも付いているので、雨の日でも安心して使用することができる、優れた商品です。

ブランド別おすすめバックパック③（メンズ＆レディース編）　ヘリーハンセン / マップバッグ

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ヘリーハンセンは、特に防水加工技術に優れているブランドとして有名で、その技術と知識は、恵まれた自然に囲まれたノルウェーという環境によって、培われてきたものです。アウトドア目的でそのウェアを着ている方はもちろんのこと、北海油田やオーシャンレースに参加する等、プロからも愛用されているほどの、信頼あるブランドです。

そんな防水加工技術は、今回ご紹介するマップバッグにもふんだんに生かされており、更に強度も上げていることから、雨の日でも安心して使用できる仕様となっています。大きなクリアウィンドのあるケースは、名前の通り「マップ」を表示することにも使用できたり、荷物の容量に合わせて調整できるロールアップゲートなど、利便性にも優れているバックパックとなっています。

ブランド別おすすめバックパック④（メンズ＆レディース編）　コートエシエル / Isar Rucksack

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実用性とデザイン性を融合させたアイテムを製造するのがコンセプトで、特にPC関連のアクセサリーを中心に手がけているブランドです。特にアップル社製品に特化したアイテムを手がけており、PCが必需品となった現代人にとっては、需要の多いアイテムが出揃っています。

中でも、今回紹介するIsar Rucksackは、PC周辺機器を効率よく収納できるように特化した作りとなっており、素材も強度を重視したもので作られているので、耐久性にも優れています。特に目を引く、その独創的なデザインも相まって、ファッション感覚を楽しむ日本人にはとても好まれており、多くの方に愛用されているものとなっています。

ブランド別おすすめバックパック⑤（メンズ＆レディース編）　ドイター / トランスアルパイン 24

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ドイツの有名老舗ブランドであるドイターは、「軽く感じる」ためのトータルシステムをコンセプトに掲げ、特に使い心地の良さを追求し、ユーザーに快適に使用できるよう、様々な技術が結集されているアイテムを製造しています。通気性を重視した発汗抑制システムや、背負った際の適正な荷重バランスが取れるよう設計されたバックパックは、老舗ならではのこだわりを感じます。

今回ご紹介するトランスアルパイン24も、その技術を惜しみなく盛り込んでいる製品であり、通気性と荷重バランスを考慮された、機能性に優れているバックパックとなっています。普段遣いとしても使用できるデザインはもちろんのことですが、レインシートも装備されているので、アウトドア等での雨の際にも、安心して使用することができます。

ブランド別おすすめバックパック⑥（メンズ＆レディース編）　モンベル / サイクールパック 10

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「Function is Beauty(機能美)」と「Light & Fast(軽量と迅速)」をコンセプトに掲げて商品を開発しているモンベルは、アウトドアの進化と共に歩んできたブランドです。特に登山に向けたアイテムに優れており、日本の高い技術力が、随所に盛り込まれています。

今回ご紹介するサイクールパック10も、そんな機能性や技術が盛り込まれており、最初に目を引くその流線型のフォルムは、荷物を多量に積載しても、空気抵抗を和らげてくれる設計となっています。また、パックの背面にはアルミフレームにて、通気性を良くするための形が作られているので、長時間背負っていても、快適に使用し続けることが出来るようになっています。

ブランド別おすすめバックパック⑦（メンズ＆レディース編）　オスプレー / ウルトラライトスタッフパック

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イギリスに拠点を構えるオスプレーは、様々なアウトドア向けのバックパックを製造していますが、秀逸なのはそのデザイン性です。アルミフレームとメッシュを使用した、独自のサスペンションシステムは、プロのデザイナーからも高評価を得ており、2014年の読者投票においては、２位のグレゴリーに大差をつけて１位に選ばれるほどの人気のメーカーです。

そんな人気メーカーのバックパックを、より手頃に、そして普段手軽に使用できるモデルとなっているのが、ウルトラライトスタッフパックです。通気性、収納性、軽量性のどれも優れているのですが、特に秀逸なのが価格で、これだけの性能をモデルが4000円前後で購入できるというのは、正しく破格の値段となっており、トップクラスのコストパフォーマンスを備えている商品です。

ブランド別おすすめバックパック⑧（メンズ＆レディース編）　アウトドアプロダクツ / Basic Daypack 462

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アウトドアプロダクツの変遷は非常に興味深いものがあり、設立当初は軍用に向けたテント等を製作していたのですが、普段遣いできるアイテムが全くなかったことから、徐々にキャンプ用品やカジュアルな製品を取り扱うようになりました。ただ、高度経済成長の波に追いつけず、やむを得ずシンプルなデザインに統一したことが、逆に功を奏し、幅広い客層から支持を受けるようになったという流れがあります。

今回ご紹介するBasic Daypack 462も、そんな「シンプルイズベスト」を象徴したバックパックで、デザインは誰にでも受けいられるシンプルなものになっており、様々な場面で使用することができます。もちろんデザインだけでなく、物の出し入れのしやすさや扱いやすさも改良を重ね、快適に使用できるように設計されている定番アイテムです。

ブランド別おすすめバックパック⑨（メンズ＆レディース編）　コロンビア / プライスストリームスクエア

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今やアメリカ最大級のアウトドアブランドにまで成長したコロンビアは、創立して80年目を迎えました。名作であるフィッシングベストを皮切りとして、多くのアウトドアアイテムを世に送り出し、業界に大きな影響を及ぼしてきました。

今回ご紹介するバックパックは、そんな巨大メーカーのイメージとは一転し、スクエア型のとてもシンプルなデザインとなっています。作りや構造はシンプルそのものなのですが、最大の特徴が使われている生地で、撥水性と速乾性にとても優れており、常に衛生的に使用することができるので、普段遣いはもちろんのこと、アウトドアでも気兼ねなく使用することができます。

ブランド別おすすめバックパック⑩（メンズ＆レディース編）　ニクソン / リュック スターウォーズ限定コラボ NC1953SW

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“NEVER BEEN DONE” (今まで誰も成し得ていないこと)をコンセプトとしているニクソンは、常に様々な可能性を追究し、他のブランドにはない斬新なアイディアを次々と発案していきました。もちろん、ただただ奇抜なアイディアなわけではなく、「使いやすさ」と「デザイン性」の両立を前提に製作を進めてきたので、今では多くのファンから支持されているブランドとなっています。

今回ご紹介するNC1953SWも、一見するとスターウォーズとのコラボ製品ということで、どちらかといえば、そのメタリックなデザイン性に目を奪われがちです。しかし、通気性を重視したメッシュポケットや止水加工を施したフロントポケット、サイドジップや多数設置されている収納ポケット類といった、機能性にも優れているバックパックとなっており、コラボ製品以上に実用性にも優れたアイテムとなっています。

好みに合ったバックパックを選びましょう

キャンプやトレッキングといったアウトドアで活躍するバックパックですが、今ではその機能性を維持しつつ、普段遣いもできるようコンパクトにしたり、デザイン性を向上させるなど、デイユースとしても注目されているアイテムとなっています。今回ご紹介したブランドやアイテムを参考にして、ご自身のニーズに合わせたバックパックを選んでみてください。

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Leisurego(レジャーゴー)

2018.10.21

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https://leisurego.jp/archives/21892

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