バス釣りの定番アイテム！フリックシェイクの付け方とおすすめカラー14選！

バス釣りの定番アイテム！フリックシェイクとは！？

バス釣りで必ずヒットするルアーで有名なのが、JACKALLが出してるフリックシェイクです。しかし、そんな有名なフリックシェイクでも名前を耳にしたことはあっても詳しくは知らないという人も多くいます。そこでフリックシェイクの種別と特徴などについて、ここから詳しくお伝えしていきます。

フリックシェイクの特徴

フリックシェイクの大きな特徴はおおみみずを思わせるようなカーブが付いた形状とうねるような動きにあります。その見た目と動きが大きく活きの良い獲物に見えることから捕食意欲を誘います。更には一般的なストレートのルアーとは違い、重みを出すための塩を入れてあるので、遠くのポイントを狙うことが可能となってます。

フリックシェイクサイトマジックの特徴

フリックシェイクサイトマジックの特徴はスタンダードなフリックシェイクよりも塩分量が3倍になってるので、更に遠くのポイントを的確に狙うことが可能となってます。重みが出ることで、ノーシンカーでも思い通りのポイントへキャスティングが可能で、早いフォールアクションが可能となってます。

マイクロフリックの特徴

マイクロフリックの特徴はスタンダードのフリックシェイクと比較すると小型の形状となっているので、スモールサイズの魚に対しても有効となってます。小型の形状の分だけ重量が軽くなるため扱いが難しくなりますが、シンカーを付けることで上手く飛ばすことが出来ます。

フリックシェイクロボの特徴

フリックシェイクロボはJACKALLとROBOWORMが合作として製作したルアーで、スタンダードのフリックシェイクよりも固い素材で作られてます。その動きは肉質のあるミミズのような動きで、3重のカラー構造によってキレを増すことによって、高いアピール力を発揮します。そして仕掛けはネコリグが相性が良いです。

フリックシェイクのネコリグの付け方と使い方！

ネコリグやワッキーリグやスプリットショットリグなどいろいろな仕掛けがあります。そこで先ずは基本になるネコリグに関して詳しくお伝えすると同時に他のリグについても詳しくお伝えします。更にワームを無くさない為の保護チューブから専用プライヤーまでをお伝えしていきます。

ネコリグ

ネコリグとは根こそぎ釣ることが出来るリグの略称です。ネコリグの作り方はフックとネイルシンカーを使用するのが基本になってます。フリックシェイクの頭にフックで軽く穴を開けてそこへシンカーを刺します。シンカーの重量は1g～2gが多く使用されてます。次にフックをフリックシェイクの真ん中に横向きに刺せば完成です。

ワッキーリグ

ワッキーリグの作り方はネコリグと同様でノーシンカー状態がワッキーリグとなります。その他にオモリ付きのフックのジグヘッドを使用したワッキーリグはジグヘッドリグと呼ばれてます。そしてワッキーリグでフックの付け根から先に伸ばした糸にオモリを付けた仕掛けをダウンショットリグまたはアンダーショットリグと呼びます。

スプリットショットリグ

スプリットショットリグの作り方はフックをフリックシェイクの頭から刺してボディに隠す形のオフセットを使用します。そしてフックからロッドに向かう糸の10cm～20cmのところにガン玉のオモリを付けたら完成です。ガン玉は約3gのものを使用し、挟む前に糸を一周させてズレを防いでおく形がおすすめとなります。

ワームを無くさない為の保護チューブ！

ワームに付けたフックの部分はキャストやロッドアクションの負荷により裂けることで、ワームをロストすることが良くあります。フリックシェイクは一般的なワームよりも重みがあるためその分ロストの可能性が高くなります。そのためワームを無くさない為の保護チューブを使用した方がロストしにくくなるのでおすすめです。

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価格:285円（11/13現在）
カラー:クリア
サイズ:内径4mm、外径5mm、厚さ0.5mm、長さ5mm
内容量:14pcs.
概要:4mmチューブは4.8インチのフリックシェイクに対応していて専用プライヤーで装着します。ライターなどであぶって縮ませる熱圧縮チューブがありますが、このチューブは伸縮性のものであぶる必要がないので綺麗に装着出来ます。