バス釣りボートで釣りをもっと楽しもう!相模湖や琵琶湖の釣り情報も紹介

ボートでのバス釣りは多くの方が楽しむことが出来るし、釣果もUPします。今回はボートの種類から、ボートの免許、おすすめな5つのバス釣り場所の詳細を詳しくまとめました。また、おすすめなボートも紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

この記事をかいた人

釣りやキャンプなどが大好きなアウトドアライターです。一年に5回は忙しい仕事の中、キャンプをするように心がけています。今までは夏に基本的にキャンプしていたのですが、現在は秋や初冬などにキャンプをすることにはまっています。

バス釣りをするならボートはあると便利!

バス釣りでボートを持つメリット

ボートを使用することにより普段では行けないポイントに行けることが出来ます。さらに、狙いたいポイントに移動する時に全て、ボートの上に乗せて移動が可能なので重い荷物をいちいち運ぶ必要はありません。

バス釣りでボートを持つとこんなことができる!

バス釣りはボートを使用することにより、普段行けない沖合などのポイントでフィッシングを楽しむことが出来るため、釣果や、バス釣りのゲーム性が格段に上がります。さらに、周りに人がいない環境を作ることが出来るため、フィッシングに集中することが可能です。

バス釣りのボートに免許は必要なの?

バス釣りボートの免許の定義

バス釣りボートには1級小型船舶免許、2級小型船舶免許、2級湖川小出力免許、特殊小型免許があります。船舶免許は5年の1度の更新手続きが必要であり、更新せずに放置していたら免許の取り消しや、免許の停止になりますので更新はするようにしてください。

バス釣りボート2級小型船舶免許と2級湖川小出力免許の違い

2級小型船舶免許と2級湖川小出力免許の違いは行動範囲です。2級小型船舶免許は川でも海でも運転できますが、2級湖川小出力免許は池や、湖、河川限定で運転できます。また、2級湖川小出力免許は馬力による制限があるため小さめのボートにしか乗ることしか出来ないという点が挙げられます。

バス釣りボートを免許なしで乗るという選択

手漕ぎボートは免許不要ですが、沖合に行くのに時間がかかるし疲れます。そんな方におすすめなのがエレキボートです。エレキモーターを装着すればエンジン付きボートを免許なしで利用可能です。ただし、免許不要でエレキボートを運転するには条件があります。

①「ボートの長さが3メートル未満であること」②「推進機関の出力が1.5kw未満であること」③「人身傷害防止のための停止措置や保護装置が備わっていること」があります。この3つをクリアすれば川でも海でもどこでも運転可能です。しかし、安全を確保するため岸から1000メートル以内にとどめておきましょう。

バス釣りボートの種類

免許なしで乗れるバス釣りボートの種類:アルミボート

アルミボートはアルミで作られた船であり、車の上へ積みあげて運ぶことが可能な軽いボートです。「ボートの長さが3メートル未満であること」をクリアすればアルミボートは免許がいりません。

免許なしで乗れるバス釣りボートの種類:ゴムボート

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