秦拓馬ってどんな人?経歴やタックル、結び方までまとめて紹介します!

釣り界では、知る人ぞ知るバスプロで名の知れた、秦拓馬(ハタタクマ)さん。そんな有名人のタックル(釣道具)や、ラインとルアーの結び方、気になる経歴などを紹介します。バスプロ秦拓馬さんを参考にして、大物を釣りに挑戦してみてください。

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秦拓馬ってどんな人?

秦拓馬はバスプロで知らない人がいないくらいの有名人!

釣り好きの中でもバスプロといえば、憧れの釣り名人といえます。秦拓馬の名前を知らない釣り人はいないかも知れません。釣りの技が光る秦拓馬氏は、独自の釣り技で見事なバスを釣ります。テレビ番組にも出演し、商品説明はユニークなトークで人気があります。

秦拓馬のファッションは迷彩服にサングラス!

秦拓馬のファッションはと言うと、Tシャツや迷彩服が多いように感じます。また、釣りには欠かせないサングラスもかけていて、似合っているファッションと誰もが思い、そのファッションを真似する、秦拓馬ファンもたくさんいます。釣りファンにとって秦拓馬は、神様のような存在ではないでしょうか?

秦拓馬が釣りを始めたきっかけは?

秦拓馬は小学生の頃に友達と淀川に行き釣りの楽しささを知る!

釣りを始める一般的なきっかけは、誰かに連れて行かれたり友達に誘われて、と言われています。秦拓馬も友達と、淀川に釣りに行ったのがバス釣りのきっかけです。その時に釣りの楽しさを知り、のめり込んでいったといえます。釣りの上達も早く、15歳から釣りの大会に出て、23歳で国際バストーナメント優勝という栄光に輝きました。

秦拓馬のバスプロに至った経歴は?

①秦拓馬は6歳の時に祖父から釣りを教わった!

2018年現在では、秦拓馬氏は37歳。初めての釣りの経験と言えば、6歳の頃、おじいさんから教えてもらったのですが、のめり込んだのは友達との釣り三昧です。小学生の拓馬少年は学校の授業終了後、毎日淀川でバス釣りをしていたそうです。琵琶湖南湖で手漕ぎボートのトーナメントにも出場しました。

②秦拓馬は大学生でバスボート購入!

大学は大阪学院大学に在籍し、釣り部に入部していました。驚くことに、在学中にお金を借りてバスボートを購入しました。バスボートはバス釣り専用のボートです。大学生でお金を借りられるとは、よほどの信頼や納得いく何らかの功績がないと出来ない事ですが、バス釣りの実績や情熱があったからこそ、購入出きたといえます。

③秦拓馬は23歳でオーストラリア進出!

秦拓馬氏は23歳の若さで、オーストラリアのバストーナメントに出場し、優勝しました。しかも世界チャンピオンというから驚きです。まさに天才といえます。オーストラリアの他にも海外で開催される大会には出場し、素晴らしい成績をおさめています。

④24歳で秦拓馬のガイドサービス開始!

秦拓馬はバス釣のガイドも始めました。ガイドできるくらい経験や知識がないとできないことですが、秦拓馬は、それができる人物です。誰もが釣の技を秦拓馬から伝授してもらいたいと思うことでしょう。ガイド料は1日¥45,000です。

秦拓馬が使用したタックルのいろいろ!

①秦拓馬が使うバイブレーションタックル

JACKAL(ジャッカル)のバイブレーションTN-60は使うタイミングがあり、秦拓馬が使うのは秋の終り頃から12月の後半のクリスマス頃で、水温も17度から18度以下にバイブレーションを使うと言われています。使うタイミングこそが、技ありといえます。

②秦拓馬が使うフロッグタックル

ガバチョフロッグは、秦拓馬が生み出しの親と言われています。秦拓馬は、JACKAL(ジャッカル)のガバチョフロッグ18g 69mmを使い、一般的にフロックで使うラインは50lbのところ、距離をより遠くに飛ばすために46lbを使っていると言われています。

③ルアーメーカージャッカルのルアーは秦拓馬プロデュース!

ジャッカルといえば、釣りをする人は誰でも知っている、有名なルアーのメーカーです。秦拓馬とジャッカルの関係は、ジャッカルで秦拓馬が手がけたルアーを販売しているからです。秦プロのルアーとなると、バス釣りをする誰もが欲しくなるルアーです。特にメガロドーンは人気のルアーです。

④秦拓馬はジャッカルのプロスタッフ!

ルアーメーカーのジャッカルのHPを見ると、スタッフリストにも、バスプロスタッフとして秦拓馬が載っています。メーカーも認めている有名人です。ジャッカルと秦拓馬のコラボしているルアーは、釣人に人気で誰もが使ってみたくなるルアーです。

⑤秦拓馬ダウンジングスティックを使う?

ダウンジングスティックとは、L型のスティックで、主に水脈や鉱脈を探す時使うスティックです。秦拓馬は、釣れない時に、このダウンジングスティックを使うと言われています。自らも、【ダウザー俺達。】と名乗っています。秦琢磨にすれば、ダウンジングスティックも、釣り道具の一つになっているようです。

秦拓馬のラインとルアーの結び方

秦拓馬の結び方はハングマンズノット

この結び方は初心者にもオススメの簡単な結び方です。そして強度が強く、結び目が少しづつ締まっていくので、途中で抜けることがほとんどなく、大物釣愛好家やバスプロが使う方法です。慣れてしまえば暗くてもできると言われるほど簡単です。

秦拓馬はルアーの重みを利用しラインを結ぶ!

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