- サイズ:幅200×奥行83×高さ22cm
- 材質:ポリ塩化ビニール樹脂
- 重量:2.3kg
フットポンプが内蔵のタイプで、約3~4分でベッドが膨らむようです。ベロア調の表面は厚みもあり、空気を排出することでコンパクトになり、軽量なのもポイントです。内蔵フットポンプ以外にも他ポンプも使用が可能なので、持っているポンプと合わせて使いやすい方を利用するのもいいですね。
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キャンプ用エアーマットおすすめ15選「soble」
①Sable エアーベッド ピロー内蔵 シングルサイズ
- サイズ:シングル 228 x 99 x 43 cm
- 材質:PVC
- 耐荷重:300kg
内蔵式ピローが付いており、頭と首をぴったり支えてくれゆっくり身体を休めることができます。内蔵の電気ポンプで3~5分で膨らませることができ、空気を抜くのも簡単にできます。しっかりとした厚みで身体を支えてくれます。
キャンプ用エアーマットおすすめ15選「アイリスオーヤマ」
①アイリスオーヤマ エアーベッド シングル
- サイズ:幅約191×奥行約73×高さ約22
- 材質:PVC
- 耐荷重:90kg
22cmの厚みがあり、肌触りの良いベロア加工で気持ちよく眠ることができます。専用のポンプが付いており、押しても引いても空気を入れることができ女性でも簡単に膨らませることができます。
キャンプ用エアーマットおすすめ15選「KOOLSEN」
①KOOLSEN エアーベッド 枕付き
- サイズ:187cm×56cm
- 材質:75D ポリエステル(TPU)
- 重量:500g
わずか500gの軽さで丈夫な素材です。高い防水性を持ち、防雨加工が施されているので急に雨が降った際も慌てることはありません。気になるカビ対策もあるポリエステル素材を採用しておりメンテナンスも簡単です。万が一、マットに穴が空いた際に使える補修用シールが付いています。
②KOOLSEN エアーベッド エアーマット 自動膨張
- サイズ:187cm×67cm
- 材質:ナイロン
- 重量:1600g
バルブを開くことで自動で空気が入ってくれる自動膨張で、特大バルブを搭載したことで膨張スピードが上がって数分で膨らませることができます。枕部分も膨らませることができるのも良いですね。枕は自動膨張ではないので注意です。さらに両サイドにあるボタンを繋げて連結することが可能です。
キャンプ用エアーマットおすすめ15選「Deeplee」
①Deeplee エアーマット エアーベッド ダブルサイズ
- サイズ:幅152×奥行き203×高さ22.9cm
- 材質:PVC
- 重量:6.2kg
電動ポンプを使用して、3~5分程で膨らませることができます。ダブルロック構造により、空気が漏れにくくなっています。厚みは23cmもあり、しっかりと身体を支えて包んでくれます。空気を抜いて折りたたんで収納することが可能です。
キャンプ用エアーマットおすすめ15選「FIELDOOR」
①FIELDOOR エアベッド シングルサイズ
- サイズ:約)幅74cm×奥行185cm×厚さ23cm
- 材質:PVC(表面 :フロック仕上げ)
- 重量:約1.5kg
肌触りが気持ち良いベロア加工の表面と23cmの厚みで快眠へ誘ってくれます。空気が入れやすいよう広口タイプの空気口になっています。逆止弁が付いているので空気の逆戻りを防ぎ、逆止弁の付いた空気注入口を外すと空気を排出する際に便利です。
キャンプだけじゃないエアーマットの活躍場所
ピクニック
軽量でコンパクトなエアーマットは手軽で、ピクニックのベンチやソファーの代わりにぴったりです。レジャーシートよりも厚みがありますし、クッション性もあるのでお尻が痛くなることがなく、横になることもできます。
緊急時
自然災害などに備えて常備しておくと安心なアイテムの1つがエアーベッドです。自宅で眠ることができない場合、エアーベッドがあれば身体が痛くならず眠ることができます。
車の中
旅行や、キャンプなど車中泊をする場合、座席を倒してフラットで眠りやすいようにエアーマットを敷くことで車内がベッドに早変わりします。その際は、車に合うサイズのマットを購入することが重要です。
車中泊をしようか考えているけど、車中泊の良い点や何を持って行っていいかわからない方は詳しく書いた記事がありますので参考にしてみてください。
車でキャンプに行く!車中泊に関する記事はこちら
突然の来客
コンパクトに畳むことができるエアーマットを収納しておき、来客用のベッドとして使用することができます。来客用の布団を用意するとかさばってしまいますが、エアーマットであれば省スペースで済み、使用したい時に膨らませることができます。
エアーマットの注意点
エアーマットは正しく使用すればキャンプでの睡眠の質を格段に上げてくれる素晴らしいアイテムですが、使用方法を誤ると危険な場合もあります。ここではエアーマット使用上の注意点についてまとめました。
子供が飛び跳ねる
- 出典:pixabay
マットを見ると子供は楽しそうなおもちゃのように感じ、乗って飛び跳ねたりする可能性があります。雑に扱ってしまったり、無理な負荷をかけてしまうとエアーマットが破れてしまうので、注意が必要です。
火気厳禁
- 出典:pixabay
火の近くで使用すると燃えてしまう可能性があり、火事の元になり大変危険です。火元からは十分離れた場所でエアーマットを使用しましょう。
通気性が悪い
- 出典:PhotoAC
野外での使用で気になるのが結露や湿気ですが、これはカビなどの痛む原因になります。マットに直接寝ないように工夫したり、使用しない時はテントの中を換気したり、エアーマットを干すなどの工夫が必要になります。
定期的に空気を確認をしよう
- 出典:PhotoAC
使用していると身体の重みで空気は徐々に減っていきます。空気が抜けてしまうと寝心地も変わってきてしまいます。そのため、好みの高さをキープできるように定期的に空気を入れるようにしましょう。