高級魚ウメイロの特徴から美味しい食べ方まで魅力を一挙にご紹介!

パーティーでのカルパッチョもよいですが、こんな風にBBQの前菜にウメイロのカルパッチョも素敵ですね。鮮度も落ちにくいお魚だからこそできる美味しい食べ方の1つと言えます。

④ウメイロのハーブ焼き

魚のお腹に塩コショウをして、ハーブを入れます。火の通りを良くするため、表面に切り込みを入れ、表面にも塩コショウを振ります。そしてアルミホイルに魚とオリーブオイルを入れ、残りのハーブものせたら、ホイルで包み込みます。200度のオーブンで20分程焼いたらホイルを開けてさらに焼き上げます。表面に焦げ目がついたら完成です。

こちらもお手軽にメインのお料理になりますね。透明感のある白身ですが、白濁しやすいお魚で火を通しても強く締まらないためグリルにするのにもよいです。魚の体自体も大きく肉もしっかりついているのでとても見映えがよくパーティーなどにも、最適なお料理です。

⑤ウメイロの潮汁

頭部とあらを湯に通して冷水につけます。鱗やぬめりを取り、よく水分をきります。これを昆布だしで煮出して、酒、塩で味つけします。味わい深いだしが出てあらについた皮も身も美味しくなり、これだけでメインになるほどのメニューです。

⑥ウメイロの塩焼き

小振りのものはウメイロを水洗いしたらそのまま、大型は切り身にして水分をよく拭き取ります。塩をして1時間以上置き、じっくりと焼き上げます。焼いても硬くならずに、内はジューシーに仕上げます。皮目の風味も美味しく楽しめる1品です。シンプルに旨みを感じながら楽しむのもいいですね。

ウメイロの食べ方6選を見て頂いてお分かりの通り、前菜からメイン、さらにはおつまみにもなり、和洋問わずに楽しめる魅力的な白身のお魚です。こんなにもお料理の種類が幅広くあると、どのメニューで食べようか迷ってしまいますね。どれも簡単に作れるものをご紹介したので、ぜひお好みの1品を作ってみてくださいね。

お店で食べられるウメイロのお料理

お家ではなかなか本格的なお料理が出来なくても、お店で見つけたらぜひ食べてみたい!と思わせてくれるおしゃれな料理もご紹介します。

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