キャンプバーベキューをこだわろう!おすすめコンロやレシピを大公開

キャンプの楽しみ方は多々ありますが、中でもバーベキューはキャンプを楽しむためには欠かせません。自然の中で味わう開放感のある食事は、楽しい会話と笑顔で一日を満たしてくれます。そんなバーベキューを存分に満喫するために必要なコンロや道具、レシピを紹介していきます。

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ご覧いただきありがとうございます。休日には釣りやキャンプをしながら、物思いにふけったりとアウトドアで自由な時間を楽しむことが好きで、なにか面白いことは無いかなと常に模索しています。
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キャンプバーベキューの魅力

キャンプバーベキューは、日常では出来ないことが外の開放的な空間で出来ます。時間を気にとめることなく、火のついたコンロ・グリルを囲んで会話をしながら料理と食事を楽しめることが、キャンプバーベキューの魅力です。

大勢でワイワイ楽しめる!

家族や仲間でするキャンプバーベキューは、火起こしや具材の準備、調理がそれぞれひとつのレクリエーションです。調理場に集まって会話をしながら料理をして、出来上がったものを食べるという自由なスタイルでワイワイ楽しめます。

焼くだけ簡単!

キャンプバーベキューは具材を切って置いておけば、あとはコンロ・グリルで焼くだけの簡単料理です。料理の手間があまりかからないということは、家族や仲間との会話や景色を楽しんだりする余裕も出来ます。

男性陣の見せ場!

キャンプバーベキューでは男性陣がコンロ・グリルで火起こしから火の管理、具材を焼く役割を担うことが多いようです。火起こしは慣れていないと難しい面もあり、男性陣の見せ場であると言えます。また、家族でのキャンプバーベキューではパパがその役割を担います。

最高のおもてなし

火の管理をしながら、焼いた具材を家族や仲間に食べてもらうということは、最高のおもてなしです。コンロ・グリルで焼いてもらった料理を口にして、自然を感じながら会話を楽しめるキャンプバーベキューの満足度は、一流料理店のおもてなしと同等です。

外で食べる開放感

一歩外に出てする食事は、食べたことのある料理でも一段と美味しく感じます。壁も天井も無く、広々とした空が見える開放感は、感覚を目の前のことに集中させてくれ、その場の食事や会話の質を高めてくれます。

キャンプバーベキューで活躍!コンロ・グリルの選び方

具材を焼くためには、バーベキューコンロ・グリルの存在が必要です。キャンプバーベキューで活躍してくれるコンロ・グリルは、どのようなものを選べばいいのか、使い方も踏まえてご紹介します。

大きさは必要か

キャンプバーベキューでは、多くの料理を一度に準備出来るからといって、必要以上に大きいサイズのコンロ・グリルを用意するのではなく、トータルで考えつつも人数に合わせて普通のサイズのものを増やす方法がベストです。

火の管理が難しくなるうえ、炭も多く準備する必要のある大きいコンロ・グリルは、車への積み込みも移動もその大きさの分大変になります。具材をいい状態で焼くためにも、選択したいのは全体に目の届く普通サイズのコンロ・グリルです。

置き場所に合わせた高さにする

コンロ・グリルは、どのようにキャンプバーベキューに設置するかで高さを決めていきます。タイプとしてコンロ・グリルは、4本足の付いているタイプやテーブルの上に置く卓上コンロ・グリル、地面に置いて使用する焚き火台タイプなどの種類があります。

テーブルの上でテーブルを囲んで料理や食事をするのか、コンロ・グリルを中心に食事をするのか、地面に座りながら囲むのかなどを考えて高さを決めていきます。

キャンプスタイルを踏まえて

キャンプスタイルを考慮して、コンロ・グリルを選びます。数グループでするグルキャンや仲間を集めてのキャンプの場合、ひとつの場所にコンロ・グリルを集めて料理をしたりします。その場合、卓上や焚き火台タイプよりは4本足の付いているタイプが機能的です。

また、カップルや家族など少人数の場合は座りながらゆったりと料理をするスタイルも出来るので、卓上や焚き火台タイプも考えられます。コンパクトで場所を取らないモデルが多いので予備として持つ人も多いようです。

ブランドで選ぶ

コンロ・グリルはキャンプバーベキューの需要が増えていることから、様々なブランドから販売されています。キャンプに統一感を持たせたいと思う場合は、テントやチェアなど揃えたキャンプ道具にコンロ・グリルのブランドを合わせるという選び方もあります。

キャンプバーベキューに合うコンロ・グリルのおすすめ①コールマン編

コンロ・グリルを選ぶためのポイントをいくつか確認したところで、キャンプバーベキューで中心に置きたいおすすめのコンロ・グリルを特徴を交えてブランド毎に紹介していきます。まずはコールマンです。

コールマン クールスパイダーステンレスグリル

出典:Amazon

コールマンのスタンダードな4本足タイプです。炭の管理がしやすい引き出し付きのタイプなので、いちいちアミを持ち上げて炭をいじる必要がないので便利です。風の通りが良いデザインなので燃焼の効率も良いモデルです。

サイズ・重さ:51x52x70 cm(使用時)|50x34x13 cm(収納時)|4.6kg|ステンレス製

コールマン クールステージツーウェイグリル

出典:Amazon

4本足と卓上タイプのツーウェイで使えるコンロ・グリルです。キャンプバーベキューで様々な形で楽しみたい方にはおすすめです。メッシュ構造になっているので風が通りやすく、燃焼効率を高くできるところが特徴です。

サイズ・重さ:51x35x16.5/70 cm(使用時)|50x35x16.5 cm(収納時)|4kg|スチール製その他

コールマン クールステージテーブルトップグリル

出典:Amazon

コンパクトで軽いので持ち運びもしやすく、収納時には折り畳みすることが可能な卓上タイプのコンロ・グリルです。コールマンの専用テーブルを使うことで、テーブルにはめ込んで使うことも出来ます。

サイズ・重さ:40x28x17.5 cm(使用時)|48x28x9.5 cm(収納時)|2.5kg|スチール製その他

キャンプバーベキューに合うコンロ・グリルのおすすめ②ロゴス編

ロゴスはキャンプ道具などの総合ブランドということもあり、ブランドで揃えようと思えば、使う道具の全てが揃います。そんなロゴスの代表的なコンロ・グリルを紹介して行きます。

ロゴス ピラミッドグリル EVO

出典:Amazon

ロゴスのコンパクトな焚き火台タイプのコンロ・グリルです。簡単さが秀逸なこのモデルは、組み立てに10秒、収納するのに10秒しかかからないという、キャンプバーベキューを早く楽しみたい方にはうれしい作りとなっています。焚き火にも使えるモデルです。

サイズ・重さ:54x54x30 cm(使用時)|53.1×32.6×8.6 cm(収納時)|5.8kg|ステンレス製その他

ロゴス ステンチューブグリル

出典:Amazon

ハイポジションとローポジションを選べて使えるツーウェイタイプです。コンパクトにも4本足にも出来るのでキャンプバーベキューのスタイルに幅を持たせることが出来ます。炭受けに専用のらくちんカバーというアルミホイルが付けられるので、後片付けと掃除が楽に出来ます。

サイズ・重さ:72x48x69/31.5 cm(使用時)|57x35x18 cm(収納時)|3.4kg|ステンレス製その他

キャンプバーベキューに合うコンロ・グリルのおすすめ③ユニフレーム編

ユニフレームはシンプルで高い品質がアウトドア派に人気のキャンプ道具ブランドです。頑丈に作られている製品は、汚れにも強く長く使って行ける道具として高評価を集めています。

ユニフレーム UFタフグリル

出典:Amazon

ユニフレームの4本足タイプのコンロ・グリルです。作りがシンプルなので、後片付けの掃除をする際は楽に行えます。重さがあるので、持ち運びは大変ですがその分頑丈なので長く使うことが出来ます。

サイズ・重さ:60x46x68 cm(使用時)|60x48x13.5 cm(収納時)|7.8kg|ステンレス製その他

ユニフレーム ユニセラTG-3

出典:Amazon

ユニフレームの小型のコンロ・グリルです。傷のつきにくい頑丈なステンレス製ですが、重量も軽く設置するのが楽なモデルです。大人数が集まるようなキャンプバーベキューには小さいですが、手軽に扱えるので予備としても1台あると便利です。

サイズ・重さ:31.5x25x19 cm(使用時)|31.5×16.5×8.5 cm(収納時)|3.1kg|ステンレス製

キャンプバーベキューに合うコンロ・グリルのおすすめ④キャプテンスタッグ編

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