金目鯛は一般的に冬が旬の魚ですが、実際には一年中釣ることが可能です。しかし、釣れる地域などによって時期や金目鯛の特徴があるので事前に調べてから金目鯛を釣るようにすると良いでしょう。
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金目鯛釣りに必要な道具をご紹介
金目鯛釣りに必要なタックル①ダイワ マッドバイパー
全長/仕舞 | 2/1.74m |
継数 | 1本 |
自重 | 750g |
先径/元径 | 8.9(3.0)/14.4mm |
硬さ | M |
2018年11月30日現在の価格 | ¥64,627 |
金目鯛のロッドは400号以上の重りが使用でき、負荷が比較的かかるので折れにくいグラス系を選ぶといいでしょう。この商品は値段は高めですが、深海の金目鯛を釣るには非常に適しているおすすめの釣り竿です。
一度魚が掛かるとロッドがしなやかに曲がることでバラしにくく、操作が他のロッドと比べてスムーズに行うことが可能です。また、力が強いので根起こしもしやすいロッドとなっています。
金目鯛釣りに必要なタックル②ダイワ電動リール 15
標準自重 | 805g |
ギア比 | 3.7 |
最大ドラグ力 | 15㎏ |
最大巻上力(㎏) | 65(72) |
常用巻上速度 1kg負荷時(m/分) | 140(154) |
2018年11月30日現在の価格 | ¥45,899 |
深海の金目鯛とファイトするには大型の電動のリールを選ぶのが賢明です。このダイワの電動リールは500サイズ電動なのでどんな大型の金目鯛がヒットしたとしても十分対応可能なので安心してフィッシングを楽しめるでしょう。
金目鯛釣りに必要な仕掛け①下田漁具 金目鯛さがり
金目鯛の針は針数が多い胴突き仕掛けであり、10本以上あるものを選ぶと良いでしょう。この商品は仕掛けを作る時間がない時や、金目鯛の仕掛けの釣り方がわからない方にはおすすめの商品となっています。
金目鯛釣りに必要な仕掛け②フジワラ 深海用リング L
金目鯛の仕掛けが長く、魚が回転するので糸が絡んでしまいます。しかし、この深海用リングはそんな糸絡みなどの悩みを改善してくれる画期的なアイテムとなっているため積極的に使用したほうが賢明です。