イサキ料理のおすすめ22選|イサキの干物
魚の身を干して乾燥させた干物は保存食としても、日本だけではなく世界各国で作られています。作り方が面倒などと思われがちですが、実はとても簡単に作ることができます。レシピも合わせてご紹介します。
干物にすると旨味がアップ
干物は魚の水分量を減らすことにより、魚本来の旨味成分がアップすると言われています。外に干す場所がないという場合でも冷蔵庫で作ることも可能です。干物を買って食べるよりも自分で作るほうが、より美味しいのは間違いありません。
イサキの干物のレシピ
材料 (6枚分)
- イサキ 6尾
- 塩 100g
- 水 1000cc
作り方
- イサキの鱗を取り、背開きにします。エラ、内臓、血液を綺麗に取り除きます。
- 水1000ccに塩100gと入れ塩水を作ります。
- イサキを塩水に1時間漬けます。
- 1時間後、塩水からイサキを取り出しキッチンペーパーで水分を拭き取ります。
- バットにキッチンペーパーを引きイサキを並べます。ラップはせずに冷蔵庫に入れ1日置きましょう。途中、半日くらい経ったら裏返しにします。
- 1日経てば完成です。出来上がった干物はラップの包んで冷蔵庫で保存しましょう。
イサキ料理のおすすめ22選|イサキのカルパッチョ
魚は刺身で食べるのも美味しいですが、ひと手間加えたカルパッチョは前菜やおつまみとして刺身とさまざまな野菜の食感を楽しめる料理です。レシピも合わせてご紹介します。
刺身だけでは物足りない時はカルパッチョ
旬のイサキの刺身は脂がのっててクセが少なく絶品と言われています。刺身だけでは物足りない、たまには違う料理を食べたいという時にはおすすめがカルパッチョです。白ワインに合うおしゃれな料理に変身します。
イサキのカルパッチョのレシピ
材料 (2人分)
- イサキ (刺身用 1さく)
- ベビーリーフ 1袋
- ミニトマト 6個
- 水菜 適量
- *オリーブオイル 大さじ4
- *薄口醤油、レモン汁、酢 各大さじ1と2/1
- *砂糖 小さじ2/1
- *ニンニク 1片(すりおろす)
- *ハーブソルト 適量
作り方
- イサキは薄く切り、お皿に盛り付けます。
- *を混ぜ合わせます。
- ミニトマトは半分に切り、ベビーリーフ、水菜は食べやすい大きさにします。
- イサキを盛ったお皿に3の野菜を盛り付け2のドレッシングをかけたら完成です。