キャンプビギナーから確実にステップアップできる便利グッズ27選!

オススメの収納ケースはYOGOTOのペグ収納マルチコンテナボックスです。ペグの40㎝までがすっぽり入り、ハンマーの他にロープを上ぶたの袋部分に入れることで設営に必要なものをまとめて収納することができるのでとても便利です。

夜でもペグでつまずかない蓄光テープ

真夜中のキャンプ場はかなり真っ暗な状態。地面から少し飛び出した状態のペグはつまずく原因になってしまいます。ここでオススメなのが蓄光テープ。ペグの上部に貼っておくだけでペグの場所が暗闇の中でも一目瞭然です。

アウトドアで使う蓄光テープとしてオススメなのはテサテープのアンチスリップテープ蓄光です。ほとんどの蓄光テープが屋内専用のため雨や露などの水分ではがれる可能性があるのですが、このテープは屋内・屋外用となっており、安心して使用できます。

夜テントも安心LEDワイヤーライト

テントの中で少し夜更かしをしたり、眠る前に寝袋などの位置を確認するために、テントの中はなるだけ明るくできるように準備が必要です。LEDワイヤーライトは省電力で明るさを確保。さらにロープに撒きつけておくと夜でもロープにひっかけることはありません。

おすすめなのはUSBで使えるSalcarのLED銅線ワイヤーライトです。クリスマスに住宅や庭の木のイルミネーションに使われるワイヤーライトは、防滴仕様なので外に出しっぱなしでも問題ありません。モバイルバッテリーで一晩は使えるので余計な電力を使わなくてもOKです。

キャンプで快適に寝るための便利グッズ4選

ビギナーに多いスタイルは、テントの床にそのまま寝袋と思われます。一度寝てみると家のじゅうたんやタタミの上と違い、寝づらさを感じる人は多いのが現状です。アウトドア=不自由さではありません。便利グッズを使えば快適な空間に変えることができます。

地面のゴツゴツを感じないエアマット

土の上にダイレクトに寝ると、寝袋を挟んでも地面のゴツゴツを感じてしまいます。その原因の凹凸をオフセットしてくれ便利グッズがエアマットです。空気が凹凸を緩和してくれるので、その上に寝袋で寝てみると寝起きの快適さがまったく違います。

おすすめなのはDODのキャンピングマットCM2-64です。エアバルブを緩めて広げるだけで自動的に膨らむインフレータブル方式のマットはエアポンプで膨らます必要がありません。ダブルサイズなので一人で寝てもゆったり就寝できます。折りたたみ時には直径18㎝高さ58cmのコンパクトさで持ち運びに便利です。

収納時にあると便利、コンプレッションベルト

撤収時に寝袋を袋に戻そうとすると、どうしても空気が残った部分が膨らんだままで、なかなか入れることができなかった経験はありませんか?ファミリーでいくと人数分の寝袋があるので撤収はスムーズにしたいですよね。コンプレッションベルトさえあれば一人でも寝袋を袋に戻せる時短で便利なグッズです。

キャンプに持っていくオススメのコンプレッションベルトはユニフレームの130cmです。こちらは寝袋を袋に入れておく間は寝袋を縛るものとして、それ以外の時間はユニフレームのフィールドラックを重ねたものなど、キャンプグッズを固定しておくのに使えます。

地面から上に物も置けて就寝時には地面の熱を感じないコット

コットを使うとキャンプの就寝は快適になります。地面から数cmの空洞を作ってくれるので夏キャンプでは風を通すことで涼しく、冬キャンプでは地面からの冷気をダイレクトに感じることなく眠りにつけます。就寝以外の時間も一時的な物置き場所として重宝します。1台2役はまさに便利グッズといえます。

オススメのコットはコールマンのコットトレイルヘッドコットです。安心のアメリカ大手ブランドのコールマンは設置が簡単。軽量で丈夫な高密度スチールのフレームはしっかりした造りで安心して寝ることができます。携帯電話や財布を入れるためのサイドポケットも使い勝手が良いです。

快眠に導く耳栓&アイマスク

キャンプの夜は星空を見たり、キャンプファイアーで語ったりと夜更かししがちです。またテントの中でみんなで寝ると気配が気になってしまいます。プライベート空間を保つために便利なグッズ、JPGoodsの耳栓とアイマスクセットをおすすめします。

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