キャンプビギナーから確実にステップアップできる便利グッズ27選!

より自宅キッチンに近い使い方としてオススメなのはユニフレームのツインバーナーです。家庭用のCB缶で2口使えるガスコンロは広げると風除けになり安全に調理することができます。脚を立てるとダイニングテーブルの上で、キッチンテーブルだとコンロ専用スペースで使うことができます。

快適な時間を与えてくるダイニングスペースグッズ4選

食事を囲むスペースは、キャンプの間もっとも時間を過ごす場所と言えます。リビングダイニングにあたるこのスペースは自宅と同じように、強い太陽や雨風の状態でも使えるように準備が必要です。テーブルキッチンを進化させる便利グッズを紹介していきます。

タープ

キャンプ場の天気は変わりやすいことが前提です。夏キャンプでなくても日差しが強いとバテてしまうので、影を作るのにタープは必須です。また雨は上はもちろん横からも降ってくるので、それを考慮したオプションパーツが取り付けられるものがベストです。

オススメのタープはFIELDOORのタープテントです。女性一人でも持ち運べる軽さと、設営が簡単なのが特徴です。オプションも充実していて4面にサイドパネルを張ることで横からの雨風を防いだり、傾いた太陽の日差しに対して日陰を作れます。別オプションで虫除けのバグガードがある、拡張性の高い便利グッズです。

自在金具付ロープ

ヘキアタープやスクエアタープはロープがないとポールを使って設営することができません。ワンタッチタープは4本の柱で自立しますが、そのままでは風で横転してしまいます。タープの設営にはロープが必要ですが、自在金具がついたロープはテンションが調節しやすく、キャンプを支える便利グッズと言えます。

どんなタープでも活躍くしてくれるオススメの自在金具付ロープはBronteeテントロープです。ポリプロピレン+反射材入り糸で作られたロープは夜でも視認性がよく、張り網に足を引っかけて転倒する危険性を軽減してくれます。またアルミ製の自在金具はロープのテンション調節を簡単にしてくれます。

サイドテーブル

メインのダイニングテーブルだけでは食事と食器を並べただけでスペースが足りなくなることが多いです。またグリルで出来た熱いものを近くに置いとく時に樹脂や木の天板に置くのは危険。持ち運びに便利で使い勝手の良いサイドテーブルは楽しい食事の時間をサポートしてくれるグッズです。

省スペースも考慮して一番おすすめなのはユニフレームのフィールドラックです。収納時の暑さはわずか1cm。重ねて使えるこのグッズを複数購入しておくと、ダイニングテーブルの高さに合わせて使え、下の段は物置きに使えます。オプションのスチール天板を敷くと熱々のダッチオーブンを置いても問題ありません。

シリコン耐熱シート

シリコン製の耐熱シートは、テーブルに熱いものをのせないといけない時に活躍してくれます。BOBILIFEのシリコン鍋敷きは最高230度まで耐えれる厚みの薄いシートです。柔らかい素材なので、熱い鍋などを持つときの鍋つかみとしても利用できる便利グッズです。

失敗しないたき火グッズ5選

キャンプのメインイベントと言えばやっぱりたき火ですよね。スムーズに火をつけて、キレイな炎を絶やすことなく行えると、キャンプの腕をあげた実感が得られます。ビギナーからワンステップ上に引き上げてくれる便利グッズを紹介していきます。

たき火用グローブ

たき火中は木に水分が残っていたりすると、ハゼて火の粉が飛んでしまうので肌を露出しないように注意が必要です。特に手や腕は途中で木をくべる際などにやけどすることが多く、炎の熱さが気になって木を狙った位置に置けないこともあります。たき火用グローブはで安全にたき火を行うための便利グッズです。

たき火用グローブにはショートとロングの2タイプがありますが、オススメはロングタイプです。予期してない火の粉が飛んできたときでも肌を守ってくれます。オススメjはペトロマックスのアラミドプロ300グローブ。ロングの割に軽量。そして耐熱温度が300度なので安心してたき火をくべることができます。

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