コールマンの寝袋おすすめ20選!~寒い時期もこれで安心~

選び方のコツ的には、先ず寝袋の種類を決めていきます。種類はマミー型と封筒型に大きく分かれ、それぞれ特徴があるので使用するシーンや目的によって選ぶようにします。また最近は洗濯できるのもが多くなっていますが、丸洗い仕様となっているものが便利です。

封筒型とマミー型は用途が違うので要注意

使用する場面を考えると、封筒型とマミー型は用途が違うので要注意です。気候にもよりますが概ね各シーズンで使用時期が分かれています。それぞれの特徴をよく掴んで使っていくようにしましょう。

封筒型の特徴とおすすめの使用シーン

身体に密着しないタイプなので、温度調節が可能なのことが特徴となります。布団のような感触で、暑い時にはサイドジッパーを開けて使用します。通気性もいいのでゆったりと眠れます。春から夏にかけてなど、暖かい季節に向いています。またかさばるのが難点なのでオートキャンプなど向きです。

マミー型の特徴とおすすめの使用シーン

頭から足先まで体にしっかりとフィットする形が特徴になっています。密着タイプなので封筒型に比べ暖かい構造になっています。秋から冬にかけての寒い季節に向いています。収納が非常にコンパクトになり持ち運びやすく、標高の高い登山などに向いています。シュラフの種類と選び方についてはそのこちらの記事で詳しくご紹介しています。

コールマンの寝袋おすすめの封筒型10選!

コールマンの寝袋おすすめの封筒型10選!①アドベンチャー スリーピングバッグC5

出典:Amazon

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価格と基本スペック詳細

  • 価格:¥8980~
  • 使用時:約150×190cm、分割使用時:約75×190cm、収納時:約27×27×38cm
  • 重量:約1.7kg×2(3.4kg)
  • 材質:表地、裏地、中綿/ポリエステル
  • 快適温度:5度から
  • 使用可能温度:0度
  • 付属品:収納ケース
  • 仕様:ロールコントロール、連結可能、丸洗いOK

評価と特徴

ワイドな布団になるのが好評のアドベンチャーです。肌触りがとても良いという声が多く、買い足している方もかなりいます。他のメーカーに比べ厚みがあるという声も高く、封筒型ですがオールシーズン使用もできます。

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