温泉に入れるキャンプ場35選【全国版】おすすめから穴場まで紹介!

日本は火山大国とも言われ、火山があるということは温泉があり、そして山があり川があり、それら自然を楽しむためのキャンプ場があります。この二つをいっぺんに味わえるそんなキャンプ場をおすすめから穴場まで日本全国から35ヶ所ご紹介していきます。

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アウトドア関連、特にキャンプに関するおすすめグッズやブランド、アウトドアファッション関連が得意分野です。「次のキャンプにはこれを持って行こう」と思えるようなアイテム紹介やライティング、画像選びを心がけております。

温泉キャンプのいいところ

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近年、アウトドアグッズはどんどん多機能で便利になっていますが、キャンプ場にはどうしても持っていけないものがあります。それがお風呂です。この章では「キャンプのついでの温泉」について、その魅力をお伝えしようと思います。

遊び疲れもゆったり癒せる

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カヌー、釣り、スポーツ、そしてキャンプファイヤー、キャンプは楽しいアトラクションが目白押しで、日頃の心の疲れもどこへやら。ところが、体の疲れも一緒に癒したいところ。そんな時に温泉に入れば日頃の疲れを癒すことができます。

アウトドアでもさっぱり清潔

アウトドアやキャンプをするとどうしても汗をかいたり、汚れてしまったりします。「このまま寝たくない」「さっぱりしてから寝たい」という方には温泉が隣接しているキャンプ場、もしくは近くに温泉地があるキャンプ場はもってこいだと思います。

もっと贅沢に!グランピングについての記事はこちら

温泉も満喫できるキャンプ場【北海道地方】

北海道は絶景とグルメの宝庫です。白銀の世界、カニ、ジンギスカンという癒しと美味しさのイメージが強いですが、実は温泉大国でもあります。広大な大地のあちこちで温泉が湧いており、温泉地が隣接しているキャンプ場も数多くあります。

森林公園びふかアイランドキャンプ場【北海道】

旭川と稚内を繋ぐ国道40号線の中間点に位置し、アスレチックやパークゴルフ、テニスコート、そしてチョウザメ館でチョウザメを観覧することができます。オートキャンプは1サイト2500円、フリーサイトは300円ととてもお手頃です。
びふか温泉は日帰り入浴ができます。営業時間:11:00~21:00、入湯料:400円、年中無休です。【基本情報:チェックイン 15:00~23:00/チェックアウト 10:00/住所:北海道中川郡美深町紋穂内139/Tel:016-562-2900/詳細はこちらに

十勝川エコロジーパークキャンプ場【北海道】

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