アウトドア用ワゴンがテーブルに変身!DIY派は自作にも挑戦しよう

改造というと大げさですが、要は色を塗ってみたり、アウトドアワゴンに合う天板を手に入れるというくらいの簡単な作業です。難しいものではありません。テーブルの色合いを変えれば、アウトドアワゴンの印象が、ぐっと変わってきます。

ワゴンにのせる天板を作ろう

乗せる天板にも種類があります。すのこをアレンジしてもいいですし、プラスチック製の物でオリジナルの自作を作ったり、ロールトップテーブル等を使用して、コンパクト性を求めるのもいいですね。少しだけオリジナリティを出すことで、アウトドアライフを引き立てます。

アウトドアワゴンテーブルの自作法

ワゴンテーブルをDIYで手作りとはいっても作り方が分からなければ、市販のものを探しより大変でしょう。ですが手作りワゴンテーブルの作り方は初心者であっても簡単です。L字金具と板、ペイント用の塗装材があれば簡単に作ることができます。

市販の「すのこ」でアウトドアテーブル

すのこを利用すれば、簡単にテーブルを作ることは可能です。コメリや島忠ホームズ、ビバホームなどのホームセンターで容易に手に入りますね。作成の材料例として、キャリーワゴン・桧すのこ・アンティークワックス。アンティークワックスを自分仕様に塗っていきましょう。

自宅で、もし余っている端材があれば、利用してみるのもいいでしょう。収納などを考えて折りたたみにするなど工夫をすれば、より一層持ち運びが便利になります。リサイクルにもなって節約にもなります。アウトドアのスタメン道具に定着しそうです。

ロールトップテーブル

軽量で、コンパクトに収納できて持ち運びに便利です!作り方は、紐に板を固定していくだけですので、難しくありませんね。設置もラクラクです。中身もすぐ出せます。一つ工夫を入れて、アウトドアワゴンのサイドに取り付けできるようにしたら邪魔にならないです。

コールマンのアウトドアワゴンテーブルはDIY不要

コールマンから出ているアウトドアワゴンテーブルであるなら、そのまま使用が可能です。自分で作るのはちょっと…という方でも気軽にテーブルを持っていけますね!そのほかにも「防犯上ワゴンの中が見えない様にしたい。」「中の荷物を直射日光から防ぎたい。」などの用途でも活躍してくれます。

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