アメニティドームはMサイズが使いやすい!人気テントを徹底調べ!

キャンプ初心者から上級者まで幅広い支持を得ている人気のテント、スノーピークスのアメニティドーム。S,M,Lと3種類のサイズがありますが、特にMサイズが使いやすさ抜群!この記事ではそのアメニティドームの人気の秘密と、Mサイズの使いやすさ、魅力を詳しく紹介します。

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初めてキャンプをしたのは30年前の学生の頃です。簡素なテントと雑な炭火、手が炭で汚れ、虫に刺されて、それでも最高に楽しい思い出です。それからスタイルが変わってもキャンプは今でも楽しんでいます。

アメニティドームってどんなもの?

日本を代表するアウトドアメーカー、スノーピーク。徹底したフィールドワークでの研究・開発から生まれるギアの数々は、今や世界から注目されています。アメニティドームはスノーピークのテントラインナップの中ではエントリーモデルとして定番のドーム型テントです。

スノーピークの人気テント

アメニティードームはキャンプ場でも目にする機会が多いスノーピークスの人気商品です。値段は27,600円(税別)からと比較的抑えられおり、キャンプ初心者の初めてのテントとして買いやすくなっています。また、スノーピークスならではのデザイン、高機能、高品質により、上級者からの需要も多く、ロングセラーとなっています。

テントの大きさは3種類

出典:snow peak

テント選びで注意したいのはテントの使用人数です。アメニティドームのテントの大きさは3種類、S,M,Lがあります。Sは3人用、Mは5人用、Lは6人用と、家族構成やグループなど、一緒にキャンプに行く人数によって選ぶことができます。

アメニティドームを見てみよう

アメニティドームはその名のとおりドーム型テントです。外見はスノーピークス定番のカラーリングで、無駄を省いた流線型のデザインです。一枚のフライシートによりインナーテントと前室に分けられます。まずは隅々まで見ていきます。

通気性がいいインナーテント

入り口は前後に2つ、いずれも出入りしやすい大きさで、メッシュにもなります。テントの中にいながら風の流れが感じられ、夏のキャンプを快適にしてくれます。その他上部にもメッシュになる窓、ベンチレーターがあり通気性は抜群です。

用途いろいろの前室

前室部分の出入り口は2つ、フロントとサイドです。フロントを閉じたままでもサイドから出入りできます。用途に合わせて使い分けれる他、2つとも開けると開放感があり、ちょっとしたキャノピー気分が味わえます。前室は椅子を置いてゆっくりくつろげる広さ。居住空間としてだけではなく、荷物を雨や夜露から守る役目も果たします。

安定感のあるフォルム

フレームは本体が3本、前室用に1本。シンプルですが、どっしりとした安定感のあるフォルムを作り出します。フレームはジュラルミン製で、強度を保ちながら軽量でもあります。折りたたみ式で持ち運びも簡単です。

アメニティドームの人気の秘密

アメニティドームの本当の魅力は見ただけではわかりません。自宅から運んで、キャンプ場で設営、大自然の中をアメニティドームと共にして、撤収。アメニティドームを使ってこそわかる魅力、そこに人気の秘密があります。

初心者でも簡単設営

出典:snow peak

インナーテントにフレームを通して立ち上がらせるだけで、もともと設営が簡単なことがメリットのドーム型テント。アメニティドームはさらに設営する人のことを考えています。フレームとそのフレームを入れるインナーテントのガイドは色分けされています。これなら説明書を見なくても、子どもでも間違うことはありません。

フライシートの工夫

出典:snow peak

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