スノーピークがほこる万能ペグ、ソリッドステークの魅力を大解剖!

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小型のテントに丁度良いサイズの一番短いソリッドステークです。1-2人用の大きさのテントの設営に威力を発揮します。短くてもしっかりしていて、ウォーニングタープの足場にも使用できます。小さくて持ち運びも楽々なので、他のサイズの予備として持っておくと重宝します。

スペック詳細

  • サイズ:200mm(ヘッド部/12mm、打込み部/6mm)
  • 材質:S55Cスチール(黒電着塗装)
  • 重量:75g
  • オフィシャルショップ価格=1本320円 (税別)

ソリッドステーク30

出典:Amazon

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汎用性が高く中心となるサイズのソリッドステークになります。色々なサイズのタープやテントに使いやすいサイズとなっています。一番力のかかる所の4隅は40cmで、他を30cmで固定すれば万全です。こうすると解体の際は楽に抜け、撤収が楽になります。

スペック詳細

  • サイズ:300mm
  • 重量:1.08kg
  • オフィシャルショップ価格=1本420円 (税別)

ソリッドステーク40

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大きめのタープやテントなどで、ここは押さえたいという要所に使用する長めのソリッドステークです。一度刺したら外れないとまで言われる効果的な長さです。強度は抜群なので、固い石混じりの地面やゆるい地面でもしっかり固定できて便利です。

スペック詳細

  • サイズ:400mm(ヘッド部/15mm、打込み部/10mm)
  • 材質:S55Cスチール(黒電着塗装)
  • 重量:330g
  • オフィシャルショップ価格=1本830円 (税別)

ソリッドステーク50

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これほど長いともう安心していられるソリッドステーク最長の50cmです。普通の長さのペグでは抜けやすい所に効果的な長さになります。格段に強度が増した摩擦溶接で作られているので、場所を選ばずに仕事してくれます。

ビーチキャンプには最適となります。ただ余りの長さと重量の為、撤収も設営も時間がかかるのが難点です。

スペック詳細

  • サイズ:500mm(ヘッド部/直径15mm 打込み部/直径10mm)
  • 材質:S55Cスチール(黒電着塗装)
  • 重量:540g
  • オフィシャルショップ価格=1本1110円 (税別)

ソリッドステークといっしょに使いたい便利グッズの紹介

ソリッドステークを使う際に一緒に使用したいアイテムがあります。ソリッドステークを打ち込むのに便利ですが、抜く時にはもっと便利なのがペグハンマーPRO.Cです。他には持ち運びや収納にも便利なペグハンマーケースがあります。便利グッズとして、あると重宝するのがペグマーカーです。

スノーピーク:ペグハンマーPRO.C

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スペック詳細

  • サイズ:直径35×120×290mm
  • 重量:670g
  • 材質:ヘッド/銅、スチール(黒電着塗装)、柄/かしの木
  • オフィシャルショップ価格=6200円 (税別)

スノーピーク:ペグハンマーケース

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スペック詳細

  • サイズ:400×140mm
  • 材 質:ナイロン
  • オフィシャルショップ価格=1600円 (税別)

スノーピーク:ペグマーカー

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スペック詳細

  • 材質:ポリエチレン
  • サイズ( 1 個):110×125×105(h)mm
  • 重量(1個):30g
  • オフィシャルショップ価格=1500円 (税別)

ソリッドステークのメンテナンス心得

他のアイテムと同じようにソリッドステークもメンテナンスが必要になってきます。長い期間愛用するためにも、手間を惜しまない気持ちが大切です。汚れを落とすのはもちろん、水気は特にしっかり拭き取るようにしましょう。

曲がった時は叩いて直せ!

曲がった時に予備のペグが無いということがあります。そんな時には叩いて直します。石の上などに置き、ハンマーで元に戻るように叩いてみます。ここ時の注意点は一旦もとに戻ったように見えても強度が落ちているので、次に使う時は新品と取り替えます。

感謝の気持ちでマメに汚れを落とせ!

水分がペグに残っていると、錆びの原因になります。少し程度の錆びならあまり問題ありませんが、重なると破損の原因になります。それによって怪我をすることもあり得るので、撤収の際には感謝の気持ちでマメに汚れを落としましょう。

次に使うことを考えてきちんと収納せよ!

無くしがちなペグやハンマーは、ペグハンマーケースなどに整理してまとめるようにします。こうして次に使うことを考えてきちんと収納しておくと、無くならずに済みメンテナンスにも役立ちます。

ソリッドステーク口コミ・評判は?

どんなに硬い地面でも大丈夫!

ずっと高くて躊躇してましたが、思い切って買いました。どんなに硬い地面でも大丈夫!という安心感があって、”ここにペグを打ちたいけれど硬くて入らない”という場所に、ピンポイントに使うだけでも設営がずいぶんスムーズになります。ぜんぶのペグをこれにする必要はありませんが、いざという時のために”硬い地面必殺ペグ”として数本持っておくと良いと思います。引用:Amazon

 

ワカサギ釣りのテント用に購入しました。先日行った糠平湖の強烈な氷にも、全くストレスなく打ち込むことができて、非常に役に立ちました。通常のスチールペグでは、ぐんにゃり飴のように曲がるのが当たり前でしたが、強靭で、粘りもあり、長く使えそうです。引用:Amazon

 

いまさら書く必要もないと思われますがステークはこれでしょうどこでもガンガン入ってくれますし頑丈です。一生どころか代々使えそうです。引用:Amazon

やはりどんな所にも打ち込めるという声が高くなっています。ストレスを感じないという声に、ソリッドステークの強靭さが集約されている感じです。一生どころか代々使えるという声には笑ってしまいます。

付属のペグには戻れない

他の鋳造製ペグ大きな差はないが、似たような値段なら、と思い購入。一度利用すると、テント付属のペグには戻れなくなります。強いて言うなら、ハンマーが当たる部分が出っ張っているので、多少打ちやすい。引用:Amazon

 

テント付属のペグを使ってたけど小石交じりのサイトで刺さらないし曲がるしストレスMAX!芝生サイトで使ったら何の抵抗もなく刺さったから今度リベンジしに行かなきゃ!引用:Amazon

 

テント付属のアルミペグでは、折れてしまう地面でもガンガン刺さってくれました。追加購入検討中です。引用:Amazon

こちらは付属のペグには戻れないという声になっています。付属の少し弱めのペグと比べると、ソリッドステークの優秀さがわかります。一度使用し始めると、後戻りのできない快適さが長く支持されている原因となっています。

最強鍛造ペグのソリッドステークがあると、どんな場所でもキャンプができる!

従来までの概念を変えたといわれる最強鍛造ペグがソリッドステークですが、このスノーピークが誇る万能ペグは高い支持を受け続けています。その能力はどんな場所でもキャンプができるとも言われています。ソリッドステークをお考えの方の参考となれば幸いです。

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