ライスクッカーは初心者でも使いやすくて便利!炊き方やおすすめ15選をご紹介!

目次

素材やその造りから熱伝導率が高く、炊きムラが起こりにくいことがあげられます。熱が均等に伝わるので、鍋の上部と底部の温度差が小さくなっています。この熱伝導の高さが焦げ付きをなくし、ご飯を美味しく炊きます。

ライスクッカーの選び方

多彩な種類が登場しているライスクッカーですが、使用する場面を想定して選んでいきましょう。用途による差が大きく出るので、その時々を考えて材質や性能に容量をしっかりと考えるようにしましょう。

容量は人数で選ぼう

ライスクッカーの容量はそのサイズで決まってきます。ファミリーなど用途が多人数での使用を想定した場合には、それなりのサイズを選ぶ必要があります。価格ばかりに目が行くと、いざ使用する場面で容量が足りなくなるので要注意です。ソロキャンプの場合は1人用の小さい物で良いです。

素材は主にステンレス製とアルミ製がある

ライスクッカーには素材は主にステンレス製とアルミ製があります。それぞれに長短がありますが、アルミ製は熱伝導率が良くご飯も美味しく炊けます。軽くて持ち運びもし易いです。ステンレス製と比較すると強度的には弱くなっています。

ステンレス製は強度的に頑丈にできているので、雑に扱いがちなアウトドアには向いています。ただアルミ製に比較すると熱伝導率がそれほどでもありません。重いので持ち運びもそれなりに力が必要です。

ライスクッカーの使い方

火に乗せて使用しますが、使い方も初心者がコツを掴むまでは慎重にする必要があります。焚き火や炭火の時には火加減の具合などにも気を付けます。またガスバーナーやコンロに乗せて使用する際には、先に大きさを確認しないとライスクッカーの方が大きい場合があるので要注意です。

NEXT ライスクッカーでのお米の炊き方を紹介