キャンプやアウトドアでも美味しいご飯!おすすめギアから空き缶まで?炊飯方法大公開

アウトドアで美味しくご飯を炊くのは結構難しい、それでも美味しいご飯が食べたい。そんな人の要望を叶えてくれるキャンプでおすすめの炊飯ギアをご紹介します。また、美味しくご飯を炊くための炊飯テクニックも合わせて解説していきます。

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アウトドア関連、特にキャンプグッズに興味がある男です。現在4歳の息子がもう少し大きくなったら一緒にキャンプに行くのが当面の目標です。
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キャンプ炊飯に必要なギア

まずは、キャンプ炊飯に必要なギアを簡単にまとめておきましょう。必要なものは当然ながらシンプルに「器」と「火」です。「器」にはクッカー・コッヘル、飯盒、土鍋など様々、それぞれに特徴があります。「火」はコンロ、バーナー、焚き火などを利用します。

これがないと始まらない「器」

まず炊飯に絶対に必要なのがクッカー・コッヘルなどの「器」です。クッカーにはライスクッカーという炊飯向けにデザインされたクッカーがあります。鍋に厚みがあり焦げ付きや炊きムラを防ぎ、何より熱伝導性が良いので美味しく炊き上がるなど多くのメリットがありオススメです。

なるべく荷物を少なくしたいから、お米専用のクッカーを持っていくのはちょっと…という人には料理全般に使えるマルチツールとしてコッヘルがオススメです。その他、少々難易度は上がりますが、飯盒や土鍋にもそれぞれにメリットや特徴があります。

料理に欠かせない「火」

当然ながら炊飯には火が必要、アウトドアでは専用のバーナーやコンロを利用したり、焚き火を使ったりして調理します。クッカーやコッヘルならバーナーやコンロを利用してスマートに炊飯。飯盒や土鍋なら焚き火に直接かけたり出来るので、ワイルドな雰囲気が盛り上がります。アウトドアでの「火」に関する記事はこちらを参考にしてみてください。

キャンプ炊飯専用ギアで炊く①ライスクッカー

ここからはアウトドアでの炊飯に焦点を当てて、調理用ギアを種類別に紹介していきます。まずはキャンプ炊飯の心強い味方「ライスクッカー」です。最大の長所はなんと言っても美味しく炊ける事。美味しいご飯を提供すれば仲間からの株が上がる事間違いなしです。

キャンプでもご飯にこだわりたい!

キャンプでも美味しいご飯をこだわって食べたい!という方には断然ライスクッカーをオススメします。鍋部分が厚く作られており、熱伝導性が高くダントツに美味しいご飯が炊けます。焦げつきにくく炊きムラも出にくいというのもキャンプでは大きなメリットです。

コールマン(Coleman) アルミライスクッカー

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さすがはコールマンといった感じのシンプルなのにおしゃれなデザインのライスクッカーです。熱伝導性の高いアルミ製で大雑把に火にかけておくだけでかなり美味しく炊き上がります。ノンスティック加工が施されており、焦げ付きもなく簡単に洗浄可能で、利便性の面でも抜群です。

ユニフレーム(UNIFLAME) キャンプ羽釜3合炊き

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羽釜形のユニークなライスクッカーです。この形状からもわかるようにご飯の美味しさにこだわった一品です。スタッキングしにくいのは欠点だと言えますが、それを補って余りあるほど美味しく炊けるので、ご飯好きなら無理して持って行く価値があります。内側に水の目安線がついているのも便利です。

キャンプ炊飯専用ギアで炊く②飯盒

昔ながらのキャンプ炊飯の定番「飯盒」を使用するのも楽しいです。学校の野外授業以来という人はかなり懐かしい気分になってテンションが上がります。何と言っても焚き火で直に炊き上げるというのがキャンプ気分を盛り上げてくれます。

キャンプのご飯と言えばコレ!

キャンプ歴が長いベテランキャンパーなら、キャンプでのご飯はやっぱりこれ!という人も多いんじゃないでしょうか?初心者には火加減などで難易度が高いイメージがありますが、基本さえ押さえれば意外に簡単です。

その他のコツとしては下の4つのポイントを押さえておくと失敗せずに美味しいご飯を炊く事ができます。特に火加減に関しては焚き火だと調節が難しいのでガスバーナーを使用するのがオススメです。

  • 火加減が難しい時はガスバーナーを使う
  • 新品の飯盒は濃いめの研ぎ汁を入れて1時間ほど煮立て一度冷ましてから使うと、焦げつき防止に
  • 米を研いだ後1時間くらい水に浸しておくと芯が残るのを防げる
  • 蒸らすときは新聞紙などで包むと熱が逃げずにふっくらと炊き上がる

ロゴス(LOGOS) 飯ごう

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オススメの飯盒を紹介していきます。まずはロゴスの兵式飯盒ですが、何よりの特徴は蓋にハンドルがついている所です。このハンドルを伸ばして蓋をフライパンの様にして使えるのがとても便利。これ一つで炊飯とおかずの調理が出来るのでスマートにキャンプ飯が楽しめます。

ロゴス 飯ごう 丸型ハンゴウ5合

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続いてもロゴスからの商品です。こちらは5合まで炊ける大型サイズで、大人数でのキャンプで活躍します。デザインも丸型が何とも言えず可愛らしく、ご飯以外の調理への流用にも便利。加えて、お米が研ぎやすいのも良いところです。

キャンプでもお鍋で炊飯①コッヘル

ご飯専用のギアでなくてもご飯を炊く事は出来ます。荷物を少なく抑えたい時には、他の調理にも使えるマルチツールとしてコッヘルを選択するのがオススメです。

ご飯も炊けるマルチツール!

コッヘルの良さは何と言ってもその汎用性にあります。調理全般に使用可能なので、荷物をなるべく少なくしたいソロキャンプでは特に活躍するアイテムです。コッヘルで炊飯する時のポイントはしっかりお米を水に浸す事です。これで芯を残さず炊く事ができます。

PRIMUS(プリムス) クッカー イージークック

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