ダイワの渓流釣りでスタンダードなモデルです。コストパフォーマンスを気にせず、性能・質を重視したい方は値段は少々高めですが、持っておきたいロッドです。
おすすめのタックル|ロッド③ SHIMOTSUKE BSB 超小継 清滝
・名称:SHIMOTSUKE BSB 超小継 清滝
・販売価格:3,000~6,000円(長さやタイプによって値段が異なります)
ロッドの長さが180~450センチとちょうどいい長さで性能もいいです。この価格にしては利便性も、機能性も大手メーカーと同様のパワーを持っているので、コストパフォーマンス重視の方におすすめです。
おすすめのタックル|ロッド④ 宇崎日新 2WAY 遊々山ZX 硬調
・名称:宇崎日新 2WAY 遊々山ZX 硬調
・販売価格:6,000~15,000円(長さやタイプによって値段が異なります)
渓流竿で有名な国内メーカー。国内産で値段も高めですが、使いやすく性能がいいので一つ持っておくのもいいでしょう。
おすすめのタックル|ロッド⑤ シマノ ロッド 13 トラウトライズ 60UL
名称:シマノ ロッド 13 トラウトライズ 60UL
販売価格:9,000~18,000円(長さやタイプによって値段が異なります)
釣り具の大手メーカー、シマノが販売している渓流用ロッドです。こちらも長すぎず、短すぎず、渓流用にぴったりの長さで、ロッドがやわらかいので魚のひきを楽しみながら釣りをすることができます。
おすすめのタックル|ライン① モーリス ナイロンライン バリバス スーパートラウトアドバンス トゥイッチマスター
名称:モーリス ナイロンライン バリバス スーパートラウトアドバンス トゥイッチマスター
販売価格:700~1,500円(長さなどにより値段が異なります)
バリバスの出している渓流釣りのラインでもっとも人気があるモデルです。扱いやすいナイロンラインのlb数とされているのが4~6lbで、このシリーズは6lbなのでしなやかでとても扱いやすいラインです。
おすすめのタックル|ライン② ラパラ ラピノヴァ ショックリーダー フロロカーボン
名称:ラパラ ラピノヴァ ショックリーダー フロロカーボン
販売価格:450円~(長さやタイプによって値段が異なります)
愛用者が多い人気メーカーのラパラが出している渓流釣りにも対応のフロロカーボン製のラインです。性能も優れていてなによりコストパフォーマンスが抜群なので他のラインと使い比べて扱いやすいラインを探してみるのもいいでしょう。
金額、性能、ノットの組易さ、一度きっちりFGノットで組めば2回~3回の釣行で使用出来ますよ。(引用:Amazon)
おすすめのタックル|目印① OWNER(オーナー) 81020 アイデア目印 033
名称:OWNER(オーナー) 81020 アイデア目印 033
販売価格:127円~(長さやタイプによって値段が異なります)
おすすめのタックル|目印② がまかつ ワンタッチみえみえ目印 スリムダブルMIX 渓流 4組
名称:がまかつ(Gamakatsu) 仕掛け ワンタッチみえみえ目印 スリムダブルMIX 渓流 4組
販売価格:366円~(長さやタイプによって値段が異なります)
目印は毛玉でもなんでも大丈夫なので自分で作ってしまっても構いません。あとはガン玉(おもり)をつければ準備万端です!
おすすめのタックル|おもり① ヨーヅリ(YO-ZURI) 雑品・小物: [ST]ガン玉 C/S入
名称:ヨーヅリ(YO-ZURI) 雑品・小物:
[ST]ガン玉 C/S入販売価格:388円~(長さやタイプによって値段が異なります)
ケースも付いてるし、ガン玉は、柔らかく使いやすいです。セールの時に買えて良かった。!引用:Amazon
おすすめのタックル|おもり② 第一精工 ガン玉50円 3B
名称:第一精工 ガン玉50円 3B
販売価格:43円~
イワナ釣りに欠かせない仕掛けやエサの選び方について詳しくまとめてあるのでこちらもぜひご覧ください。
イワナは料理もおいしい
イワナといったら「塩焼き!」が浮かぶと思います。イワナは脂がのっていて身もしまっているので、とても美味しい魚です。焼いてもおいしいですが、なかには釣りたてのイワナを刺身にして提供しているお店もあります。料理の仕方によってはイワナの味も変わるので、食べ比べてみるのもいいかもしれませんね。
イワナは食用として親しまれている
イワナはビタミンが豊富でタンパク源として栄養の高いので、食用としてとても親しまれている魚のひとつです。特にカリウムが多く含まれており、エネルギーの代謝の向上や細胞が正常に機能するような環境を整えてくれます。また、高血圧や不眠症、認知症、脳梗塞などにも予防効果があります。
イワナの旬は夏
イワナの旬はおおよそ6月頃~8月頃でこの時期は産卵を控え脂肪を蓄えますので脂の乗ったイワナを堪能できます。
イワナ料理のレシピをご紹介
イワナの定番料理は塩焼きですが、そのほかにも刺身、寿司、唐揚げ、燻製、甘露煮、みりん干しなどのほか、ジャンルはさまざまです。ここでは、イワナをよりおいしく味わえるおすすめの料理レシピを紹介していきますので、ぜひ参考にして作ってみてくださいね。
イワナ料理のレシピ:定番のイワナの塩焼き
イワナの塩焼きはイワナ料理では外せない一品です。塩焼きは、イワナの大きさが20センチ前後がベストの大きさで、脂がのっておいしいです。独特な香りがして、熱々でほくほくとした柔らかい身は絶品です!
イワナの塩焼きのレシピ
①イワナに串を通したら、塩を尾びれにぬりつけます。同じように、尻びれ、背びれ、胸びれにも化粧塩をまぶします。②両面ともまんべんなくぬりこんだら、片面ずつ焼いていきましょう。③塩がふいて軽く焼き目がついてきたら裏返して片方を焼きます。焦げてしまうとうまみがなくなってしまうので、焼きすぎには注意して焼いてくださいね。
イワナ料理のレシピ:イワナの燻製
イワナの燻製は格別美味しいと言われます。燻製にすることで生まれた芳香な香りや独特の味は格別な味わいです。
イワナの燻製のレシピ
①まずはじめに下処理を行います。内臓やえら、血合いなどをとったら、塩でイワナのぬめりを取ります。②十分に水分を拭き取ったら、次に塩漬けを行います。塩水に漬け込み、一晩冷蔵庫で寝かせてください。③よく漬け込んだら、表面の水分を拭き取り干して乾燥させます。④最後に、燻製器を使ってじっくり時間をかければ燻製の完成です!
イワナ料理のレシピ:イワナのから揚げ
イワナはさばいてから空揚げにすると、まるごと食べれるのでおすすめです。下処理をしなくてもおいしいですが、少し干してから調理した方が骨などがさらに軟らかくなって食べやすくなりますよ。ひと手間かけたほうがおいしいので挑戦してみてください。
イワナのから揚げのレシピ
①まず、イワナを背開きにして内臓や血合いなどを取り除きます。②十分に水分を拭き取ったら、両面にまんべんなく片栗粉をまぶしてください。③次に、170度ほどの油で揚げます。音が少し変わってきたら裏返して片方を揚げてください。④全体的にムラなく揚がったらキッチンペーパーで十分に油をきります。④仕上げに塩をまぶしてから揚げの出来上がりです。
イワナ料理をつくってみよう!
渓流釣りでもっとも人気の高いイワナ。定番は塩焼きですが、ほかにもさまざまな食べ方があります。天然のイワナを食すときには、寄生虫などに十分に注意して、きちんと下処理してくださいね。さっそくイワナ料理を作ってみましょう!
イワナの生態や種類、イワナ釣り入門編などについてまとめてあるのでこちらもぜひチェックしてみてください!