体長:25~30cm
体色:くっきりとした白い斑紋はあまり目立たず、赤色の小さな斑紋があります。
生息地:神奈川相模川付近から紀伊半島や琵琶湖周辺などの河川上流部。
イワナの種類|ゴギ
体長:20cm
体色:赤、オレンジなどの小さな斑点があります。
生息地:中国地方の山岳地帯周辺。
イワナの種類|キリクチ
体長:30cm
体色:体側に小斑紋があるのが特徴で、小さな灰色の円点が点在し、側線より下にはさらに小さな朱点があります。
生息地:紀伊半島の十津川水系と日高川水系の2つの地域のごく一部に生息。
イワナの特徴や生態、種類についてまとめた記事もチェックしてみてくださいね!
Contents
イワナ釣りをしよう!
イワナ釣りは、渓流や管理釣り場などで初心者でも気軽に楽しむことができる人気の釣りです。渓流釣りでは大自然に包まれながらの天然のイワナ釣り!五感をフルに刺激しながらのフィッシングなので十分に楽しむことができるはずです。運が良ければ、大物も釣れるかも?!
イワナは一年中狙うことができる
管理された釣り場では、環境が整備されているので十分に楽しむことができ、1年中釣ることができます。釣り場のイワナは、エサ慣れをしているので容易に釣ることができますよ。
その場で釣りたてのイワナを焼いてくれる釣り場もあるので、ぜひ近場の釣り場を検索して足を運んでみてください!
イワナは比較的簡単に釣れる
イワナは、非常に神経質で敏感です。ですが反面、源流ではエサが少ないということもあり、食にはとても貪欲で何でも捕食するため、ポイントさえ掴めば、意外と簡単に釣れる魚でもあります。
警戒心の強い魚なので、狙うときは騒がず、存在をも消す勢いで臨めばイワナが逃げることなく、うまく釣り上げられるでしょう。
イワナ釣りの道具のおすすめ
イワナは非常に警戒心の強い魚なので、使う道具も肝心です。道具以外にもほとんどの川は漁業組合によって管理されているので、向かう際は、必ず遊漁券を持参するようにしてください。
また、時期や場所によっては解禁日が異なり処罰されることもあるので、そのようなことにならないよう、きちんと下調べ・下準備はしておきましょう。それでは、初心者の方にもおすすめのイワナ釣りで使う釣り道具について詳しく紹介していきます。
イワナ釣りはミャク釣りで狙うのがおすすめ
「ミャク釣り(脈釣り)」とは、糸・針・重りだけを使用して釣る釣法で、釣りの基本中の基本とされています。魚のアタリを察知して釣るというスタンダードな狙い方で、仕掛けもシンプルなので初心者の方でも簡単に始められる釣法です!