コールマンのアウトドアワゴンを徹底調査!テーブルやコラボカラーもご紹介

DIYなんてやったことがない、不器用で自分ではできないという人も大丈夫。すのこで簡単にテーブルを作ることだってできます。いろいろと考えて、オリジナルのアウトドアワゴンに進化させるのも面白いでしょう。

コールマンのアウトドアワゴンのここが注意点!

発売当初から今でも売れ続けている大人気のコールマンのアウトドアワゴンですが、購入する前に知っておきたい注意点がいくつかあります。買ってから後悔することの無いように、いくつかの注意点を確認しましょう。

本当は子供は乗せないで

SNSなどでは、よく子どもを載せて運ぶような写真も見られますが、アウトドアワゴンの用途としてはNG。ベビーカーのように子どもを固定するためのベルトは付いていませんし、万が一ワゴンに子供を乗せたまま横転するようなことがあれば重大な事故に繋がる可能性もあります。

水洗いはおすすめできない

コールマンのアウトドアワゴンは、汚れても布の部分を取り外して洗うことができません。そのため、お手入れとしては濡らして固く絞ったタオルなどで拭き取る程度の掃除しかできません。使っていくうちに汚れていくことはあるので、どうしても丸洗いしたいという人は取り外し可能なタイプを選んだほうがいいでしょう。

砂場や雪道では運びにくい

いくら重い荷物を運べるからと言っても、砂場や雪道ではタイヤが埋まってしまいスムーズに運ぶことは難しいです。アスファルトや芝の上と違いタイヤが機能しないので、運ぶには相当な力が必要となります。

コールマンのアウトドアワゴンは他にも嬉しいポイントがある

キャンプやお花見などのアウトドアが好きな人や、運動会など子どもの行事やイベントに行く人には本当におすすめしたいコールマンのアウトドアワゴン。まだまだ嬉しい、おすすめポイントがあります。

ポイント①マンションでも楽々使える

マンション住まいの人であれば、荷物を持って何度も登ったり下りたりするのは重労働ですよね。コールマンもアウトドアワゴンはマンションの小さめエレベーターにも入る大きさで、部屋から車まで荷物を運ぶのにも便利です。

ポイント②折りたたんでも自立する

コールマンのアウトドアワゴンは折りたたんでもしっかりと自立するため、収納時に横に倒して置いたり、立てかけたりしなくていいので汚れる心配がありません。また自立することで閉まっておくスペースも少なく済みます。

ポイント③タイヤにはストッパーがある

タイヤにはストッパーがついているので、多少傾斜があるような場所でも安心して使用できますし、目的地まで荷物を運び終わったらそこでストッパーを固定して荷物置き場として使用することも可能です。

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いろいろ使えるコールマンのアウトドアワゴン

キャンプだけでなく、ピクニックやお散歩にも使えて便利なコールマンのアウトドアワゴン。荷物を運ぶだけでなく、テーブルとして利用したり、おしゃれに飾り付けをしたり、楽しみ方は人それぞれです。まだ使ったことの無い人は、この機会に是非利用してみてください。その便利さに「もっと早く使っていれば!」と驚くことでしょう。

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