コールマンのクイックアップドームは最新技術「ダークルーム」搭載!魅力を徹底解説

問題があるとすれば、朝でも光が入らないので寝過ごしてしまう可能性があるぐらいでしょうか。それも、クリアルーフウインドウという天窓があるので開けておけば外から光を取り入れることが出来るので問題でもないですね。

クイックアップドームは涼しいからクーラーBOXにもやさしい

日中の荷物置き場としても最適で、クーラーボックスを保冷剤を入れて日陰に置くよりもクイックアップドームに入れておけば、気温が外よりも涼しくなるので長く冷たさを保つことができます。また、いまやどこにでも持っていけるタブレットやPCなどの精密機器は熱に大変弱いので中に置いておけば安心でしょう。

耐水圧も十分にあります

キャンプ場では急に雨が降ってくる可能性が高いです。そんな時に雨がしみ込んできたりしたら気分も室内もジメジメしてきてしまいます。同じコールマン商品の他のコンパクトシリーズや一般的なテントでは、耐水圧は約1,500mmほどです。

そしてクイックアップドームの耐水性は約3,000mm(フロア:約1,500mm)もあり、これは強い雨にも十分に対応できる数値となっています。耐水圧が1,500mmを超えていくと通気性が悪くなり結露しやすいと言われていますが、フライシートとインナーテントのダブルウォールテントでは室内に影響は出にくくなります。

NEXT 2種類の大きさがあるから使い分けができる