シマノストラディックの全ラインナップをご紹介!SMやCI4も!

目次

そんな3000XGMのスペックは以下の通りです。最大巻き上げ長は90cmを超え、大きく巻き上げ長が向上していることが見て取れます。自重は200gを超えましたが、それでも軽量モデルということができる範囲内です。

  • ギア比:6.2
  • 実用ドラグ力/最大ドラグ力(kg):3.5/9.0
  • 自重(g):205
  • スプール寸法(径mm/ストロークmm):46.5/14.5
  • ナイロン糸巻量(lb-m)/フロロ糸巻量(lb-m)/PE糸巻量(号-m):8-130、10-110、12-85/8-110、10-90、12-80/1-220、1.2-150、1.5-135
  • 最大巻上長(cm/ハンドル1回転):91
  • ハンドル長(mm):55
  • ベアリング数S A-RB/ローラー:6/1

(引用;amazon)

シマノストラディックを全紹介!CI4編|4000XGM

シマノ (SHIMANO) スピニングリール 15 ストラディック 4000XGM

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4000XGMに関してご紹介します。CI4シリーズの中でも特に大物やそれに類する獲物のGETするための製品であることは言うまでもありませんね。そんな4000XGMに関して、詳細までお伝えしていきます。

4000XGMの特徴

続いては4000XGMに関してご紹介していきます。この製品の特徴といえば、やはりエキストラハイギア仕様であることでしょう。これにより大物が当たった際にも4000番代の糸巻きと連携して負け知らずのリールとなります。

4000XGMの魅力

やはりこの4000XGMの魅力は青物や大物のヒットの際も当たり負けしない点です。またミディアムディープスプールにより無駄なく巻き取ることも可能となっており、大物狙いのトップアングラーなどには非常に魅力的なはずです。

4000XGMのスペック

そんな4000XGMのスペックは以下にご紹介しています。自重は235gとストラディック の製品内では重めとなっていますが、ドラグ力や糸巻き量、エキストラハイギア仕様であることを加味すると妥協できるラインではないでしょうか。その他細かなスペックは以下に記載します。

  • ギア比:6.2
  • 実用ドラグ力/最大ドラグ力(kg):6.0/11.0
  • 自重(g):235
  • スプール寸法(径mm/ストロークmm):51/17
  • ナイロン糸巻量(号-m)/フロロ糸巻量(号-m)/PE糸巻量(号-m):2.5-160、3-120、4-90/3-110、4-90、5-65/1.2-250、1.5-200、2-150
  • 最大巻上長(cm/ハンドル1回転):99
  • ハンドル長(mm):55
  • ベアリング数S A-RB/ローラー:6/1

(引用;amazon)

シマノストラディックSWシリーズ

ここまでストラディックシリーズ、その中のCI4シリーズと、数々の製品をご紹介してきました。では最後にSWシリーズについてご説明していきます。

SWシリーズとは?

続いてはSWシリーズを紹介していきます。SWシリーズは大物を狙うことを想定して作られたモデルです。これまでのストラディックは軽量化やスピード感を求めた製品が多かったのですが、このSWシリーズでは大物を釣るための様々なギミックが施されています。

SWシリーズの特徴

本記事先頭部においてもご紹介しましたが、SWシリーズは大物を釣りたい!という方にお勧めの製品です。本体の大きさに加えてボディが厚いため大きなアタリがきたり不意打ちを食らっても負けないような設計になっています。SWは通常以上の大型種に対して用いられるので、これらの特徴は非常に重要です。ここからはそんなSWシリーズを徹底的に分析していきます!

シマノストラディックを全紹介!SW編|4000HG

シマノ リール スピニングリール ショアジギング 18 ストラディック SW 4000HG

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まずは4000HGです。早速巻き上げ量は4000番台と、これまでとは全く異なる製品の製造方針であることが理解できます。どんどんSWに関して紹介してくので、しっかりついてきてください!

4000HGの特徴

まずは4000HGをご紹介します。このシリーズの特徴は4000番代であることとハイギア仕様であることです。通常に比べてボディなども厚く作っているため、大物を狙うのにまさにぴったりな性能だと言えます。

4000HGの魅力

4000HGの1番の魅力はハイギア仕様な点が挙げられます。先ほども掲載しましたが、ハイギア仕様をにする事で大物を素早く巻き上げることが可能になるためです。またリール回収が素早いため根掛かりも少なく、トラブルが少ない点も魅力ではないでしょうか。

4000HGのスペック

それでは4000HGのスペックをご紹介していきます。SWシリーズ特有の自重の重さはありますが、その分感度も高く感じられドラグ力も申し分ないのではないでしょうか。そのほかの詳細に関しても以下に引用として掲載しますので、ぜひご覧ください。

  • ギア比:5.8
  • 実用ドラグ力/最大ドラグ力(kg):6.0/11.0
  • 自重(g):305
  • スプール寸法(径/ストローク)(mm):51/17
  • ナイロン糸巻量(号-m):3.5-170、4-150、5-125
  • フロロ糸巻量(号-m):3-190、4-145、5-115
  • PE糸巻量(号-m):1-500、1.5-320、2-210
  • 最大巻上長(cm/ハンドル1回転):93
  • ハンドル長(mm):55

(引用;amazon)

シマノストラディックを全紹介!SW編|4000XG

シマノ リール スピニングリール ショアジギング 18 ストラディック SW 4000XG

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続いては4000XGのご紹介です。4000XGは、先ほどご紹介した4000HGのエキストラハイギアバージョンとなっています。よって特徴としてはハイギアよりも更にリール回収や巻き上げが高速となっている点です。これにより更にキャスト回数や時間を短縮することができます!

4000XGの魅力

4000XGの魅力はエキストラハイギアでしょう。これにより従来よりも更に高速でリールの回収が可能となっています。特に青物やその他大物を釣る際にはこの高速巻き上げは非常に重宝しますので、重要な魅力だと言えます。

4000XGのスペック

それでは4000XGのスペックをご紹介していきます。ギア比は6.2、自重は305gありますが、最大巻き上げ長は99cmと非常に長くなっています。やはりエキストラハイギアの効果は絶大です。その他のスペックもぜひご参照下さい。

  • ギア比:6.2
  • 実用ドラグ力/最大ドラグ力(kg):6.0/11.0
  • 自重(g):305
  • スプール寸法(径/ストローク)(mm):51/17
  • ナイロン糸巻量(号-m):3.5-170、4-150、5-125
  • フロロ糸巻量(号-m):3-190、4-145、5-115
  • PE糸巻量(号-m):1-500、1.5-320、2-210
  • 最大巻上長(cm/ハンドル1回転):99
  • ハンドル長(mm):60

(引用;amazon)

シマノストラディックを全紹介!SW編|5000XG

シマノ リール スピニングリール ショアジギング 18 ストラディック SW 5000XG

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5000XGに関してご紹介していきます。こストラディックシリーズ全体のご紹介も佳境に差し掛かってきました。あと少しですが、気を緩めずに見ていきましょう。

5000XGの特徴

続いては5000XGをご紹介します。5000XGは5000番代の糸巻き量を誇り、こちらもエキストラハイギア仕様となっています。5000番代はストラディックで最も大型を釣り上げる事に適しているリールです。まさに大物を釣り上げるためのリールと言えます。

5000XGの魅力

そんな5000XGの魅力はやはり「大物のためのリール」であることでしょう。エキストラハイギアといい5000番代のリールといい、SWシリーズの中でも特に大物に特化しているこのリールは存在自体が非常に魅力的だと言わざるを得ません。少しでも気になる方は検討する価値ありです。

5000XGのスペック

さて、それでは5000XGのスペック紹介です。自重は310gあり、さすがに軽いとは言えませんが、最大巻き上げ長103cmなどそれをカバーして有り余るほどのスペックの持ち主です。そのほかの点も非常に魅力的なスペックですので、ぜひご参照下さい。

  • ギア比:6.2
  • 実用ドラグ力/最大ドラグ力(kg):6.0/11.0
  • 自重(g):310
  • スプール寸法(径/ストローク)(mm):53/17
  • ナイロン糸巻量(号-m):4-190、5-150、6-125
  • フロロ糸巻量(号-m):4-170、5-135、6-115
  • PE糸巻量(号-m):1.5-420、2-300、3-190
  • 最大巻上長(cm/ハンドル1回転):103
  • ハンドル長(mm):60

(引用;amazon)

シマノストラディックを全紹介!SW編|5000PG

シマノ リール スピニングリール ショアジギング 18 ストラディック SW 5000PG

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5000PGをご紹介します。PGとは何なのか。その魅力やメリット、スペックに関して詳細までご紹介しますので、ぜひご参照ください。

5000PGの特徴

最後に5000PGをご紹介していきたいと思います。この5000PG、最大の特徴はパワーギア仕様だという点です。パワーギアとは自転車で例えるなら1速です。つまり、軽い巻き感で巻くことが可能です。これにより長時間の釣りでもあまり疲れないなどの特徴があります。

5000PGの魅力

5000PGの魅力はパワーギアを採用している点です。これによりキャスト中の疲労も少なく済み、耐久戦に持ち込むアングラーにとっては非常に魅力的な製品です。

5000PGのスペック

最後に製品のスペックをご紹介します。やはりパワーギアのため最大巻き上げ長は80と少なめになっていることがわかります。パワーギアとハイギアどちらが良いかに関しては、好みも大きく関係してくるため実際に手にとってみるといいかもしれません。その他のスペックも以下に記載します。

  • ギア比:4.8
  • 実用ドラグ力/最大ドラグ力(kg):6.0/11.0
  • 自重(g):310
  • スプール寸法(径/ストローク)(mm):53/17
  • ナイロン糸巻量(号-m):4-190、5-150、6-125
  • フロロ糸巻量(号-m):4-170、5-135、6-115
  • PE糸巻量(号-m):1.5-420、2-300、3-190
  • 最大巻上長(cm/ハンドル1回転):80
  • ハンドル長(mm):55

(引用;amazon)

製品の違いを楽しみましょう!

Couleur / Pixabay

最後までご覧いただきありがとうございました。今回のように各製品の違いを比較したり検証することで新たな発見や新たなスピニングリールの発見が出来たらより一層釣りライフを楽しむことが出来ますよね。今回の比較をご覧になって、どんどんあなただけの楽しい釣りライフを満喫していきましょう!

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